今日は本物の(爆)ウ゛ォルフガング・アマデウス・モーツァルトの誕生日ですね!
生誕250周年だそうです。 今頃天国でびっくりしてるかも。こんなに有名になって・・・(笑)
ところで、私が好きなモーツァルトの作品、それはオペラの『フィガロの結婚』です。 中でも伯爵夫人の歌が大好き!
気品があって、そこはかとない色香がただよって・・・
私にないものばかり(爆) モーツァルトはこの作品をまだ30歳くらいのころに書いたんですよね。(違ってたらごめんなさい)
普通その若さで人生の哀感を漂わせる女性の歌なんかつくれないと思うんですけど・・・やはり、天才!としか言いようがない!
私が持っているCDはネビル・マリナー指揮のものです。
伯爵夫人はルチア・ポップ もう、亡くなりました。 このCDはオーケストラ編成がこじんまりしていて、室内楽のよう。車で言えば高級な軽自動車のような・・・
とっても聴きやすい。最後のコーラスはもう賛美歌のように聞こえます。
大編成のオーケストラで聞くのもいいですけど、こういう小さな感じもなかなかいいものです。