「私は軍神マルスの子として、戦いに生きることが幸せなんです！」
男装の麗人、オスカルは叫び、そのとおりに戦って死んでいく…
千秋楽ということもあって、瞳子オスカル、大熱演でした！
いつもあっきーと同じように（爆）、１２０％くらいの入れ込みようなのが、
昨日は２００％くらいになっちゃってました（笑）
東京宝塚劇場「ベルサイユのばら」
星組 ～フェルゼンとアントワネット編～
千秋楽、観てきました！
ベルばらは好きじゃない！
なんて豪語してたにも関わらず（爆）、ひいきがオスカル役、ということで
ちょっと、はまりました（爆）
いや～いい役ですね！
オスカルというのは…
難しいけれど。
それこそ、絵から抜け出たような姿の美しさ…
女性だったら、いや、人間だったら、誰だって目が星いっぱいになってしまうんじゃないでしょうか。
…って、凄い大げさ？（爆）
瞳子オスカル、私は
今まで観た中で、一番自然に観られました。
ひいき目、といわれてしまえばそれまでですが…
とにかく、美しさ、目力の強さ、声の輝かしさ…
どれをとってもすばらしいオスカルだった！
フィナーレでは星組全体にブラボーの声！
そして、スタンディング・オベーション！
千秋楽にはつきものの楽しいアドリブもたくさん…
特に、イナバウワーは大喝采でした！
瞳子オスカルがこけるところ、礼音アンドレまでがこけて…
オスカルが先に走っていっちゃったり（爆）
フィナーレの「ばらのタンゴ」のところも凄かったです。
いろいろかけ声がかかって…
男役勢揃いの黒燕尾の大階段のダンス…
カッコいい、の一言…ため息が出ます
終わった時、歓声が凄かった！
男性の声のような気がしましたけど（笑）
カーテンコールが何回あったか…
ちょっと覚えてません（笑）
最後はなんと会場全体で、出演者も観客も一緒になって万歳三唱！
１０年ファンやっててこんなの初めて！（爆）
楽しい、素敵な千秋楽でした。
星組のみなさん、長いベルばら公演期間、ほんとにお疲れさま！
そして、素敵な舞台をありがとう！
と、いいつつ…
瞳子さん、こんどはアンドレだぁ！
こっちも凄い楽しみです！
