今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

アンデルセン公園

2007-10-14 21:47:31 | akinori nakagawa
一週間前になっちゃいました…
今頃…という感じですが…

10月8日、中川晃教くんのコンサートを船橋のアンデルセン公園まで、聞きに行ってまいりました。
アンデルセン公園ってとっても綺麗なところ…
広くて、池もあって、お花が咲いてて素敵な風景…
でも、雨が!
そして風も!
まるで嵐のようなお天気!
晴れていたら凄くいいところなんですけどねえ…
残念!


とにかく歌が聞ければいいや、という感じでゆっくり行ったので、お昼食べるところ(つまり、屋根のあるところですね)がすでに満員状態で、場所を探すのにえらい苦労しました(笑)
難民状態、流浪の民でした(笑)
いくつか食べられそうなところに行ったけど、だめで結局コンサート会場に戻りました。
開場前でも席に座れるようになっていたので、やれやれ…と座ってお昼たべようとしたら、この場所は飲食は禁止です、とのこと。
広げたサンドイッチ、また締まって、子供美術館まで行きましたよ(泣)
でも、そこもいっぱいだったんですけど(涙)
少し待ったら、なんとかベンチに座れて、ようやくお昼が食べられました。
ああ~疲れた(爆)




コンサート開場は大きな屋根はあるけれど、屋根だけがある、というところなので、雨粒が飛んでくるし、もちろん風も吹き抜けるし。
整理券をもらう時に係の方が一生懸命真ん中通路あたりの席を探して出してくれて…
雨風が吹き込むので、端の方は濡れてしまうから真ん中付近にお客を寄せるようにしてたみたいです。
座る時におじさんが椅子の上を拭いてくれました。
雨粒で濡れてるんで(爆)
私は最初雨粒じゃなくて、椅子の模様だと思ってて(爆)
後ろの方に座ってる方は傘さしてましたね。

そんな中でコンサートが始まりました。
何と言うか、雨や風の音の方が大きいんじゃないか?と心配しましたが…
やはり、そうでした(爆)
マイクにごうごうと風の音が入る(苦笑)
あっきーの歌は聞きたいけど、こういう環境で聞くのはちょっとなあ…って感じでした。

曲目は全部で9曲

White shiny street
ブルースカイ
セルの恋
ユーアーザスーパースター
ミレニアム
イッツ マジカル
砂漠
sadness

アンコール
アメイジンググレイス

「セルの恋」と「スーパースター」は地元小学校の4年生~6年生の女子達30人くらい?と一緒に。
「イッツ マジカル」は会場全体で。
でも、一緒に歌うにはちょっと難しかった(苦笑)
晃教くんは一生懸命だけど…小学生達も私達も、ちょっと歌いづらかった…
もう少しライブのやり方、研究アンド経験積むべきだと思いました。
いろいろな人のコンサート行ってね。

あと、「砂漠」は作詞大王になってました(爆)
ひょっとして、わざと詩を変えたのかなあ…ちょっと不明です。

「ミレニアム」は野外ステージだったら夜空の下で聞きたい。
じっくりと…
でも、風が凄くて、湿度200パーセントの会場では、ちょっと集中できなかった。
残念!

晃教くんの歌を聴くのはほんとに久しぶりだったので、とっても嬉しかったんですけどね。
ファミリー向けの公園で、それも野外ステージでやるには不向きって感じもあって…
で、何といってもツッコミどころは服装でしょうか。
白のテレッとしたシャツはいいんですけど、パンツがたぷっとした形でクリーム色で、ベルトが何と銀色!
でもって靴が紫?っぽい色で…
はあ~一体誰のセンスですかっ?って感じ。
目が点になりました。

それと、アンコール。
最初何の曲だか判りませんでした。
途中で判って…
こういうのもアリか?って思ったけど、正直ちょっと乗り切れませんでした。
「明日へ架ける橋」といい、あっきーのアレンジ、微妙(苦笑)
それと、カヴァーするなら、自分がホントに好きなアーティストの曲をやって欲しい。
というか、晃教くんが好きなアーティストって誰なんだろう?
彼がリスペクトするアーティストって一体誰なんだろう?
…判りません。
似てる曲は知ってるけど。

全体で1時間ほどのコンサートでした。
生憎のお天気、遠方はるばる出かけた皆さん(私も含めて)ほんとにお疲れ様でした。
前日のリハーサルから当日の出演まで、小学校の女の子たちも、ホントにご苦労様でした。