先週の日曜日、夜の回は安蘭けいFC貸切公演でした。
カーテンコールで瞳子さんの舞台生活20周年のお祝いでサプライズがあって、消防法でケーキにろうそくが立てられなかったけど、エアろうそく吹き消し?(爆)なんかがあったりして、楽しかったです。
FC会員限定ページではありますが、その様子がレポされていました。
写真もいっぱい。
で、楽しかった、と言いつつ、こんな感想書いてしまうのはちょっとあれなんですが…
そのサプライズ、私はなんだか、ちょっとこそばゆい感じがしちゃったんですよね(苦笑)
瞳子さんの舞台生活20周年のほとんどは「宝塚」という、ある意味特殊なステージだから。
今は卒業して一般の普通の舞台俳優としてのお仕事だけど、そこで〇周年とかたって、宝塚以外の舞台実績がそれなりにできているなら判るけれども、卒業してまだ1年とちょっと…
まだ「ヅカ」を引きずっている段階で、脱却しつつあるとは思うけど、宝塚と一般の舞台というかなり異質な世界での生活を合わせて合計しちゃうって…ちょっとどうなんだろう?みたいな。
宝塚卒業の時に「長かったよね~」「いい宝塚人生だったよねえ~」って思いはすでに終了だったのではないかなあ。
今また新にそれを思い返す必要が、振り返る必要があるのか…と。。。ちょっと考えすぎ?
他のOGの方はどうなんでしょうか。
「舞台生活20周年を記念して~」ってコメントを見たとき、えっ?っと少し違和感でした。
武田真治さんもデビュー20周年だそうですけど、ご自分のことは何も言わず、瞳子さんのFC貸切公演だったせいか瞳子さんを盛り上げることに徹してらして、ちょっと申し訳なくなりました。
とは言え、
「箱舟」コンサートは今後も続けてもらえると嬉しい。それくらい好きです。
初めて見たときは、2部の「優秋」の後の選曲が、ちょっとあれ?な感じだったけど、2回目に観たときは大丈夫だった(爆)
慣れ?かなあ。
でも、やっぱ年代意識しますね(爆)
いろいろ勝手なこと書いてしまいましたが、でも、凄く楽しみなんです。
今度見るのはサイドK、特別ゲスト 浦井健治くん。きゃぁ~シャルル王子~っ!(爆)
「ブルース・レクイエム」どんなかなあ…
し、しかし…ブブゼラ、うるさ過ぎ!
ワールドカップサッカー見ながら書いてるもので…