ロックオペラというと、「ジーザス・クライスト・スーパースター」とか「トミー」とか。
なので、フランス版の「ロックオペラ モーツァルト」を初めてCDで聞いたとき
???????????
でした。
購入したCDの曲順がストーリーに関係なく、バラバラで2枚組だった。
安かったんですよ。700円くらい。
だから順番バラバラなのかなあ?
こんな安くていいの?
と思いました。
で、基本、フレンチポップスだよね~と
ロックじゃないじゃん。。。
でも、実際に劇場で日本版を見たときは、ドラムがバシバシと決まってたし
ギターもカッコよく入ってたので、ロックっぽくなってましたが…
「ロックオペラ」の概念から外れてるなあ、と思っていたのです。
でも、でも、そんなこと、どうでもよくなっちゃった(爆)
日本版「ロックオペラ モーツァルト」の舞台はフランス版と別物だし、
レビューを見る感じ
サリエリはドラマチックだし、モーツァルトはポップだし、歌姫は本物のオペラ歌手だし、
劇中演奏されるモーツァルトの楽曲も生演奏だし(聞いてて心地よかった!)、
クラシック音楽とポップス調ロックのコラボによる相乗効果は凄かったです!
ストーリーはちょっと浅くても(笑)、それを補って余りある音楽の力!
これってオペラと同じ
素敵な衣装と舞台装置も見逃せないし。
今更ですが、いい作品に晃教くんが出演できてよかった~
ファンとして幸せでした。