萩尾望都さんの漫画「ポーの一族」が宝塚で舞台化されることになりました。
ポスター画像が公式HPにアップされてます。
うーん
明日海りおさんのエドガー、写真というよりイラストのよう。
氷のような瞳が突き刺ささる…
演出は小池修一郎氏
いつか劇化させて欲しいと30年来オファーしていたそうです。
熱心な原作ファンからの熱く厳しい目線のなか、小池先生、頼みますよ!
いや、期待大なのですが、それだけにあの耽美でファンタジーな世界をどのように舞台化するのか、ホントに楽しみ過ぎる。
この期待がどうか裏切られませんように。
先日、演劇フォーラムというイベントがあって小池先生も出ていらしたのですが、
ちょっとお疲れ気味な印象でした。
考えてみると、月組「All for One」帝劇「レディ・ベス」そして「ポー」と連続してますからね。
準備期間、お稽古期間を考えると脚本はそろそろ出来上がってこなければいけない時期でしょうか。
今正に脚本執筆真っ最中かも。
30年間オファーし続けたのなら、構想はできてるはず。
遅筆で有名な小池先生ですが、花組の皆さん元旦の初日に向けて頑張って欲しいです。
っていうか、花組は今「ハンナのお花屋さん」と「はいからさんが通る」の公演真っ最中ですね。
公演は2018年元旦から宝塚大劇場にて。