2009.11.05
晃教くん27歳の誕生日
白寿ホール でのコンサート夜の部に 行ってきました。
面白かったです~いろいろなことが(笑)
歌は9曲歌ってくれました。
どれも素晴らしかったけど玉置浩二(安全地帯)さん、美空ひばりさん、尾崎豊さんの曲のカヴァーが、シンガー、ヴォーカリストとしての中川晃教の力を見せつけられた気がします。
あっきー自身どこまで自覚してるか判らないけど、カヴァー曲歌ってる時はリラックスしてると思うんですね。
特に美空ひばりさんの「悲しい酒」はちょっと凄い。
音域の広さ、キーの高さ(原曲と同じ?)、普通の人には歌えないんじゃないかと思えるような。どこがどうとははっきりいえないのですが。とにかく尋常ではありません(爆)
尋常ではないと言えば、あっきートーク(爆)
もう、最初っからアレですよ。ハラハラ&ドキドキ&?(爆)
なんせ始まってから40分の段階でたったの2曲ですから(笑)
でも、なんとか曲の説明に持っていこうとする努力が見えてました。
曲は
「好きな気持ち」そして「Sadness」
「好きな気持ち」はあっきーは新年会で初めて歌ったと言ってましたが、間違いです(爆)
STBのファンクラブイベントですね。私が始めて参加した時だから覚えてる。
その後カヴァー曲のコーナー「心の旅」シリーズ(爆)
デビュー前、少年中川晃教が耳コピで歌ってた曲たちだそうです。
玉置浩二(安全地帯)さんの「メロディ」
美空ひばりさんの「悲しい酒」
尾崎豊さんの「忘れな草」
うーむ。少年が好む歌だろうか、という突っ込みは置いといて(爆)
さっきも書いたけれどとっても良かったです。
シンガーに徹した方があっきーらしい?なんちゃって(笑)
その後ちょっとした誕生日イベントがありまして、美しいヴァイオリンの方、林美智子さんが登場
林さんとのコラボで「I will get you kiss」「Just call my name」「Love Never Dies」
の3曲。
最後が「Miracle of Love」でした。
いつも思うんですけど、あっきーの歌の凄さと素の天然キャラとの関係というか相違?の凄さは凄い(爆)
くらくらと眩暈しそうなくらいですが、今回も堪能させていただきました。たっぷりと(笑)
FCイベントといこともあり、あっきーもリラックスしてたように思います。
最後はちょっと涙ぐんでましたね。
ファンの熱い拍手、応援は大きな支えになっているのでしょうね。
特に今年は大変なことがあったし。
でも願わくば、もっともっと多くの人にあっきーの歌声が届くようになって欲しい。
FC向け(ファン向け)も大事だけど、その反面もっと外側でチャレンジ精神発揮して欲しいという気もします。
CDも早く一般発売ができますように。
青年は荒野をめざせ。
ありきたりかもしれないけれど、27歳のあっきーへ。
白寿ホールは天井が高くてシューボックス型の音響のいい、綺麗なホールでした。
今度来る時はプラグレスコンサート。
どんな風になるんでしょうか。ピアノの響きとか凄くよかったから期待したいです。
写真は帰りにもらった箸袋。多分このまま保存です(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます