日本題は「哀愁のマンデイ」でした。
原題が「I Don't Like Mondays」
ブームタウン・ラッツの曲。
昨日の深夜やっていた‘黄金の洋楽ライヴ’アムネスティ・コンサート
凄い豪華なメンバーが出ていたんです。
トム・ジョーンズの歌う「お前を離さない」
オーティスの曲も良かったし、ピート・タウンゼンドも出ていたし、ジェフ・べックとエリック・クラプトンというヤード・バーズメンバーも良かったし。
というか、そもそもヤードバーズ自体、映像ってあまりなかったよね…
今と違ってPVなんてなかったし、ましてや日本でロックが今みたいにきちんと評価される前のことなんだから。
でも、一番懐かしかった、というか、残ったのが、ボブ・ゲルドフがピアノ伴奏のみで歌ってたこの曲。
凄いヒットしてたし、記憶に残ってるんです。
16才の少女が銃を乱射した事件。
その少女が理由として語ったのが
私は月曜日が嫌い
だった。
当時衝撃的だった事件を曲にしちゃうなんて…
日本では考えられない。
事件当事者の人たちにとっては堪らないことでしょう。
でも、この曲がヒットしたのは、事件性より何より、全てを超越したメロディの良さ、曲の良さがあったからだと思う。
音楽って、そういうものだと思うんです。
何となく
上手くいえないけど
衝撃が曲になり
歌になって
人の心を掴んでいく
言葉とか国とか簡単に超えて
それが音楽だと思うんです
原題が「I Don't Like Mondays」
ブームタウン・ラッツの曲。
昨日の深夜やっていた‘黄金の洋楽ライヴ’アムネスティ・コンサート
凄い豪華なメンバーが出ていたんです。
トム・ジョーンズの歌う「お前を離さない」
オーティスの曲も良かったし、ピート・タウンゼンドも出ていたし、ジェフ・べックとエリック・クラプトンというヤード・バーズメンバーも良かったし。
というか、そもそもヤードバーズ自体、映像ってあまりなかったよね…
今と違ってPVなんてなかったし、ましてや日本でロックが今みたいにきちんと評価される前のことなんだから。
でも、一番懐かしかった、というか、残ったのが、ボブ・ゲルドフがピアノ伴奏のみで歌ってたこの曲。
凄いヒットしてたし、記憶に残ってるんです。
16才の少女が銃を乱射した事件。
その少女が理由として語ったのが
私は月曜日が嫌い
だった。
当時衝撃的だった事件を曲にしちゃうなんて…
日本では考えられない。
事件当事者の人たちにとっては堪らないことでしょう。
でも、この曲がヒットしたのは、事件性より何より、全てを超越したメロディの良さ、曲の良さがあったからだと思う。
音楽って、そういうものだと思うんです。
何となく
上手くいえないけど
衝撃が曲になり
歌になって
人の心を掴んでいく
言葉とか国とか簡単に超えて
それが音楽だと思うんです
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