今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

あと2回

2007-12-23 09:17:06 | akinori nakagawa
今日を入れて、あと2回になってしまった。。。
中川ヴォルフガング…
先週20日の木曜日ソワレを観る予定が、仕事の都合で観られなくなってしまって…残念(涙)
今日と明日、れんちゃんで観てきます!

ほんとに時のたつのは早い~


モーツァルト!12月16日ソワレ

2007-12-17 10:07:46 | akinori nakagawa
ということで、昨日(16日)ソワレのあっきーヴォルフガングを見て思ったこと。
今回のあっきーヴォルフ、聴かせどころをしっかり把握してるというか、ツボを押さえた歌い方してると思う。
省エネ歌唱法とか?(笑)
初演、再演と思いっきり感溢れる歌いっぷりで、観てる方も緊張し、息が止まりそうになることもあり、見終わると肩凝ってたりしたんですが(爆)
今回は余裕が感じられます。
超高速直球で押し捲ってたのがチェンジアップも覚え、緩急つけてストライク取りにいく、みたいな。
同じストライク取るのでも、取り方が違ってきてる。

気になってるのは、少し顔の右側を引きつったみたいに歌ったりしてるとこ。
わざとやってるんだろうけど、声とかもダミ声みたいに。
凄みを利かせてるのかなあ。それとも、悪童ぶりを強調してるのか。
私はあまり好きじゃないんですけど(笑)


あと、マイケル風の声とか。
あくまでミュージカルだからねえ。自分流に歌うのはコンサートでやって欲しい。
それぞれの歌にあった多少のアレンジならいいと思うけど。
自分だけでカッコいい、と思ってることが、実はとってもカッコ悪いときもある訳で(爆)
裸の王様にならないようにね。
センスが問われてる、と思うから、十分心してやって欲しいです。
しかーし!
1番最後に‘おぅお~’と来るところは、やっぱり凄いなあ!鳥肌です!
あれがあるから…リピートしてしまうんだなあ。。。

ようやく、おわくり、買いました。ご報告(爆)


他の出演者の感想です。

hiroさんのコンスタンツェ
今回彼女を見て思ったこと。
一人で歌うところがとってもいい!
「ダンスは一人で踊れない」のところ、とってもいいですよね。
ポップな感じ、ロックっぽい雰囲気が今までのコンスのなかで一番光ってると思います。
黒のレザーのコートが凄く似合ってるし。
今までのコンスはちょっとあの衣装は違和感あった、と思うけど、hiroさんはそれがない。
hiroさんの雰囲気がミュージカルに染まってないのか。
ただ、お芝居、台詞の言い回しが一本調子なので、そこを克服したら、素晴らしいと思います。
できれば、同じような立場の人とダブルキャストだったら、負担はもっと少なくなって、勉強にもなったのかなあ、と思う。
初演以来のメンバーもたくさんいるカンパニーに初舞台でソロキャスト。
かなり大変だろうな、と思います。
頑張れ~!


涼風真世さんのバルトシュテッテン男爵夫人
かなめさ~ん!
なんて美しい!
歌もとっても素晴らしかった!
低い声になると、ちょっと男役入ってましたが(爆)
香寿さんよりも硬質な感じが貴族の夫人的かなあ。
ドレスも素敵!
声はもうらくらく出せてたし、安定感もあるし、とにかく美しくて…
私的にはもう、何も言うことはございません。


山口祐一郎さんの睨下
山口さんはやっぱりソワレの人(爆)
少しふくよかになられたような気がしますが…
衣装のお直しは大丈夫なのかなあ(笑)
首筋あたり、ちょっときつそうな気が…


今日の席は1回の一番後ろ。
舞台全体が、見渡せる。
出演者も全身がみんな見えるんです。
指揮者の人の頭も(笑)


そして私の観劇はあと2回になってしまいました。
なんとか井上君も観たかったけど、ちょっと無理かなあ…
残念です。





























世紀の歌声

2007-12-17 00:46:54 | オペラ
パバロッティを聞きながら書いてます。
いい声~
BSで特集なんです。
迷宮美術館見ようと思ったら、やってた。
そう、そう、これ見ようと思ってたってことを思い出した(爆)
最近、物忘れが激しくて…(苦笑)

インタビューは英語ですね~
パバロッティの英語。
ちょっと不思議。
お父さんがいい声です。
やっぱり血筋というか…
あの輝かしい声は神から授かった、というより、パバロッティ家の血筋だなあと。


BS放送が始まったころ、盛んにオペラを放映していて、ミラノスカラ座の「アイーダ」観て、そのスペクタクルな舞台に度肝を抜かれた。
ラダメスがパバロッティでした。
それからかなあ…
オペラに嵌まり始めたのは…
「声」って素晴らしいものだなあ…って思うようになったのは


リゴレットも凄いです。
ジルダ役にエディタ・グルヴェローバ
リゴレットはヴィクセル
指揮がシャイーです。
パヴァロッティのマントヴァ伯爵も、一番いい時じゃないですか。
素晴らしい歌声です!
輝かしい!
やはり、‘声’って年齢で変化してくるから、その時、その時で見ておかないと、旬を逃してしまう。
一期一会です。
とは言っても、なかなかそんな機会に恵まれる訳でもなく…
お金も時間もありませんから、まさかメトとかスカラ座まで行ってきます、なんて訳にはいかないですから…
映像で素晴らしい配役で見られるのは、幸せなことですね。



…って、今日は「モーツァルト!」のソワレ見てきて、その感想を書こうと思ったんでした…
かなり脱線(苦笑)
ということで、別記事にしました。





































ウンターリンデン美術館

2007-12-11 23:25:05 | 日記・エッセイ・コラム
この前フランスに行った時、最後の日に訪れた街、コルマール。
あまり時間がなかったんですけど、ウンターリンデン美術館に行きました。
「イーゼンハイムの祭壇画」というのが有名で、見てみよう、ということになって。
描いたのはマティアス・グリューネバルト。

  ↓
こちら

絵の説明もあります。
赤ピンのところをクリック!

祭壇画なので、観音開きの扉のところに描かれた絵なんですね。
それが3重になっていて、展示ではそれぞれ別々にしてありました。
凄く大きいんですよ。

最初の磔刑図が凄い。リアルな描写で。キリスト=神、というイメージですが、これはどこから見ても一人の人間の最後の姿。
生々しく‘死’を描いています。
聖母マリアも‘聖母’ではなく、ただの普通の一人の母です。
そんなところが見る人に共感を持たれるんでしょうか。
私はちょっとこの絵は怖かった。
しかし、なんだか、見入ってしまう。
きっと、‘一人の人間の死’というものをこれほどリアルに描く、ということが日本では無いのかな、という気もしました。


そして、第二面は磔刑にかけられたキリストが復活してる絵。
磔刑図とはえらく違う。
磔刑図とバランスをとってるんでしょうか。
厳しい現実と希望と。


一番奥の祭壇の横の絵は面白かった。なんていうと不謹慎でしょうか。
いろいろな怪獣というか、化け物が、グロテスクに描かれていて、解説にもあるけど、ボッスの絵と共通点がありますよね。

この磔刑図はもともと修道院で施療院でもあったところにあった、ということなのですが、どうしてこういう絵が施療院とかに置いてあるのか、私にはちょっと理解できない。
磔刑図が病気の苦しみを和らげる、というよりはキリストの苦しみと同化して、少しでも痛みに耐えることができるように、ということなのでしょうか。
そして、キリストが復活するように、希望もあるんだ、ということでしょうか。
宗教が人々の救いであり、教えであり、生活の基盤になっている…そんなことを感じました。
日本では仏像を作ったり、どっちかっていうと、平和な来世のみを強調してるけど、ヨーロッパ的には違うんだなあと。


この祭壇画のあるところは、とにかく寒かったです。。
息が白く見えてましたから。
天井が高いし、石でできてるから、冷蔵庫に中にいるみたいでした。
今、思い出しても…ぶるぶる














アデュー  おさちゃん!

2007-12-10 00:01:23 | takarazuka
昨日は東京宝塚劇場へ花組さんを観に行ってきました。
おさちゃん(春野寿美礼さん)の退団公演です。
お芝居が「アデュー マルセイユ」、ショーが「ラヴ・シンフォニー」
アデュー マルセイユは小池修一郎先生の作品。
良かったです!
ストーリーに無理がなかった。
小池先生、絶好調じゃん(爆)
この調子で次回作、わが贔屓のスカピンもよろしくお願いします(笑)
そうなんですよ。小池先生の次回作はブロードウェイ・ミュージカル「スカーレット・ピンパーネル」
通称「スカピン」
「紅はこべ」です。
小学校のころ読んだ、「怪傑紅はこべ」です。
CD、聞いたけど、かなり良さそう。小池先生が好きそうですわ。
日本初演になるんですよね。
しかし、いつの間にか、小池先生は宝塚の理事になられたんですね。M!のプログラムに書いてあった。予算たくさん付けてくれるといいなあ(爆)


話が脱線してしまいました…


ということで、ショー「ラヴ・シンフォニー」
作品としては普通の感じだけど、何といってもおさちゃんの退団、ということで、最後とか感慨無量でした。
大階段をバックに一人歌うおさちゃん。
思ってたほど気負いもなく、淡々と、でも綺麗に歌い上げていました。
千秋楽までまだあるけれど、私にとっては宝塚の春野寿美礼さんの舞台はこれが最後。
おさちゃん、お疲れさまでした。



























<番外編>
今回の舞台で印象的だったこと。
まっつ!まっつ!まっつ!
未涼亜希さ~ん!
いや~「マインド・トラベラー」でもいいなあ、と思ったんですけど。
凄い目立ってません?
フィナーレ、一人降りですよん!
私の好みって、小柄で声が良くて、歌が上手くて、芝居ができる、これですね。
改めて自分で自分の好みを納得しちゃいました(笑)
新たな発見!(爆)