東京タウンウォッチング情報 & 経営コラム 「経営コンサルタント・安岡裕二」の情報とヒント

ホットな街、店の現場から“時代”が見えるタウンウォッチング。経営に関連するヒントを独善的に“切る”短文のコメント。

楽しいタウンウオッチングガイド

東京タウンウォッチングの達人 明けましておめでとうございます

2008-01-01 21:45:16 | 「東京タウンウォッチング」一般
  東京タウンウォッチングの達人 明けましておめでとうございます

 画像は、12/31日、鎌倉若宮大路の二の鳥居段葛(だんかずら)付近を摂ったものです。本当は、鎌倉八幡宮の積もりでしたが、元日となると人混みで大変、事前撮影の31日は、また飛び切り寒い風の日となり、あんちょこで済ませたものです。この段葛(参道)の先に八幡宮があるとご想像下さい。
 
 さて、インターネットの世界はどこまでの広がりを見せるのか、新聞の世界でも「サンケイ新聞」がトップを切って、マイクロソフトと提携し、新聞にはない「ライブ」感覚でネット配信する。特に、サブカルチャーや法廷ライブ、衝撃事件の核心といった新聞の殻を破った内容を配信する。
 又、パソコンと携帯の垣根も崩れつつある。近い将来、携帯のインターネット利用が当たり前になりそうだ。ヤフーでは、グジャグチャの情報を整理し、トップページを一新して使いやすくするという。
 Web2.0時代を信じて、このブログの中身も進化させたいと思っています。

処で、安岡が主宰しているグループの会「イムスクラブ」の意味について述べておきたい。Young Mind Senseup club の略称、ココロは、「いつも、若々しい気持ちで、時代のセンスを磨いていこう!」…と言ったほどの意味でつけました。タウンウォッチングを企画し、参加を呼びかけているのは(時代のトレンドは街にある)という考えからで、新しい発見をするのが楽しい。私のガイダンスは、新商品や新業態など、店が消費者のニーズを捉え、新しい提案を試みていく場になっていることを絵解きするようなものと考えている。早すぎて消えてしまう商品・サービスや店もあるが、時代の先頭を行くメーカーほどチャレンジ(仮説)と試行錯誤(検証)を繰り返しながら進化していくものだから、それも又、時代のセンスを磨くことに繋がる。新商品の当たる確率が低いのと似ている処があると思う。

※1/2は、12/30の銀座ライオン「第9」の夕べ感想レポート。1/3は、今年話題となりそうな商業施設、つまりはタウンウォッチングの候補となる情報。1/4は、仕事始めの方もおられるので、「イムスクラブ」1月タウンウォッチング「トレッサ横浜~横浜山手西洋館巡り~元町中華街」コースご案内。1/5は、「イムスクラブ」主宰新春興業「新宿先端売り場ウォッチング~末廣亭~檜山うめ吉三味線ライブ江戸情緒を愉しむ夕べ」とご案内する予定です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする