東京タウンウォッチング 銀座ライオン音楽プラザ第9の夕べ 続
もう一点、画像を追加。5階の音楽プラザで食事会の時の一コマ。出演者の女性が、お客様の側に来て話しかけている。こんな風景が、あちこちで見かけた。
NYへ行った時、キャッツを見たり、ジャズを聴きに行ったりした時、出演者と聴衆がやりとりする姿を見て、日本人の堅苦しさに思わず苦笑いを覚えたものだった。そんな体験から、こんな触れ合いの努力は微笑ましかった。日本もクラブチームやフランチャイズが根付いてきたり、出し手、受け手の双方向コミュニケーション時代が来たり…時代が変化したと思う。ま、そんな一コマの画像を追加しました。
もう一点、画像を追加。5階の音楽プラザで食事会の時の一コマ。出演者の女性が、お客様の側に来て話しかけている。こんな風景が、あちこちで見かけた。
NYへ行った時、キャッツを見たり、ジャズを聴きに行ったりした時、出演者と聴衆がやりとりする姿を見て、日本人の堅苦しさに思わず苦笑いを覚えたものだった。そんな体験から、こんな触れ合いの努力は微笑ましかった。日本もクラブチームやフランチャイズが根付いてきたり、出し手、受け手の双方向コミュニケーション時代が来たり…時代が変化したと思う。ま、そんな一コマの画像を追加しました。
東京タウンウォッチング 銀座ライオン音楽プラザ第9の夕べ
銀座ライオン音楽プラザという店がある。サラリーマンのメッカ、7丁目の銀座ライオンビアホールの裏手にあって一寸した知る人ぞ知る店だ。毎夜、音楽を聴きながら食事をするスタイルでなかなかに楽しい。タウンウォッチングの仕上げに会食を楽しむ時に何度か利用している。その音楽プラザが「第9の夕べ」(6階のクラシックホール)をやるというので、聴いてきた。
大オーケストラの演奏という訳にはいかないが、凡そ30人位の合唱団編成で、音楽も演奏家15人位の小規模だったが、なかなかに聴かせるものがあり、楽しかった。聞くと19回目というから根気よく続けているものだと思う。聴衆も120人くらいが限度のようだった。
第9が終わって、音楽プラザのある5階に移り、バイキング方式の飲み放題ディナーに移る。後半には、音楽プラザ常連の出演者が、またまた歌を聴かせてくれて、その後、抽選会まであった。ここで失礼したが、宴は未だ続いていたから、大変な盛り沢山の企画だった。これで、ナント10.000円の会費はお値打ちものだと思う。
キリン、アサヒにはない、長い伝統のサッポロ銀座ライオンの頑張りに応援することにした。私は北海道函館の出身、もともとサッポロビールのファンだった筈…と原点を思いだした次第。銘柄は「サッポロ」と指定して応援することにする。
銀座ライオン音楽プラザという店がある。サラリーマンのメッカ、7丁目の銀座ライオンビアホールの裏手にあって一寸した知る人ぞ知る店だ。毎夜、音楽を聴きながら食事をするスタイルでなかなかに楽しい。タウンウォッチングの仕上げに会食を楽しむ時に何度か利用している。その音楽プラザが「第9の夕べ」(6階のクラシックホール)をやるというので、聴いてきた。
大オーケストラの演奏という訳にはいかないが、凡そ30人位の合唱団編成で、音楽も演奏家15人位の小規模だったが、なかなかに聴かせるものがあり、楽しかった。聞くと19回目というから根気よく続けているものだと思う。聴衆も120人くらいが限度のようだった。
第9が終わって、音楽プラザのある5階に移り、バイキング方式の飲み放題ディナーに移る。後半には、音楽プラザ常連の出演者が、またまた歌を聴かせてくれて、その後、抽選会まであった。ここで失礼したが、宴は未だ続いていたから、大変な盛り沢山の企画だった。これで、ナント10.000円の会費はお値打ちものだと思う。
キリン、アサヒにはない、長い伝統のサッポロ銀座ライオンの頑張りに応援することにした。私は北海道函館の出身、もともとサッポロビールのファンだった筈…と原点を思いだした次第。銘柄は「サッポロ」と指定して応援することにする。