陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

STAP細胞

2014-12-20 17:18:58 | Weblog
理研は「STAP細胞の確認には至らなかった」との会見を行ったが、
相変わらず疑問が残る点は多いですなぁ。

それはさておき、
会見が終わった後、検証実験の統括責任者である相澤慎一氏が会見場に引き返し、
小保方はんの実験が、第三者が立ち会い、監視カメラ付きの部屋で行われたことについて、
「このように『犯罪人扱い』をしたような形で科学の行為を検証することは、科学にあってはならないことだと思っています」と言うたそうな。

現場の状況を知るよしもないワタシなんぞは、何を言いたいのかよう分からんのやが、
何かあったんですかなぁ?   
まぁ、理研はこれまでの実績はともかく、問題山積の機関やということは白日の下にさらされてしもうたし、言いたいことも多々あるんやろけどね。

そやけど、STAP論文に、ねつ造と改竄の不正があったと認定されている以上、
本人による検証実験も、そうした不正ができない環境下で行うのは当然やと思いますがなぁ。
本人にはプレッシャーがかかったやろうけど、しょうがおまへん。

ただね、相澤はんよ。
著作権法違反はれっきとした「犯罪」なんやけどね。。。

理研が公表した検証結果はこちら
コメント
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