陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

クーデター

2016-07-16 16:53:49 | Weblog
今度は、トルコでクーデターですか。
大統領であるエルドアンの強権政治への反発云々の話しがあるが、どうなんですかなぁ。
しかし、我々もこうしたことに無関係というワケにはゆきまへんわなぁ。
軍事クーデターや政変・革命が起こる可能性がある国々は近くにもありますからなぁ。
しかも、それが必然である国々が。。。

ワタシなんぞは、それが「早う起こるべし」と思うておると同時に、
如何にその火の粉を払うか、考えとかなあかんと思うとりまする。
いや、火の粉どころやのうて、国内の矛盾から国民の目をそらために、意図的に挑発なり、戦闘をしかけてくるであろうキチガイ国もあるんで、真剣に考えなあきまへん。

南支那海のハーグ裁定に対する言動で世の嗤笑を買うておるどこかのお国は、
次の東支那海を狙うて、理論武装をしておることでござりましょう。
「東支那海とその島々は、1万年前から自国領土・領海であった」と。
ほれ、あと何年かすると、月も火星も、更にはアンドロメダ銀河も、百億年前から自国のもんやったと言い出すでありましょうよ。
百万回繰り返し唱えとったら、オノレにとってはそれが真実になってしまうんですわ。
そういうオノレに便利な思考回路は、天性のDNAなんでしょうなぁ。  
そんなお国が近くにあるのでござりまする。
何というおぞましいことでござりましょう。
どなたか、そういうDNAの二重螺旋をバラバラにする方法を考えてくださいな。
けど、バカにつける薬はないそうやし、この種のビョーキも同じなんですかなぁ。  
コメント
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