陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

ウィスコンシン州物語

2022-01-10 11:44:03 | Weblog
今日は、成人の日ですか。
成人式に出る若者の姿が報じられておるけど、よう出席なんぞしますなぁ。
毎年同じことを書いておるかも知れんけど、国家権力の末端組織が催す場に出向くなんぞ、信じられまへんわ。
権力に従順な僕に育てる場に、金をかけた晴れ着を着て出かけるオノレが、情けないというか、恥ずかしいというか、惨めやと感じんのですかなぁ。
世の中には、操られるのがお好きなお人もおるとは思うけど。。。
な~んて尖っておっても、結局は何も出来ずに陋巷底辺に陥ったアホの言うことなんぞ、所詮はバカにされるだけやけどね。。。

人生、権力を利用する側にまわるか、その権力の僕になるか、はたまたそうした世に背を向けるか、いずれかの生き方になるけど、
NYダニ生活を謳歌しておる"公金たかり屋" サギの宮コムロ夫婦なんぞは、権力利用の典型でありましょうなぁ。
まぁ、この「魔性の夫婦」はそれが当然とでも思うとるんやろし、コイツらにカネと便宜を提供する権力側も何らかのメリットがあるんでしょうなぁ。

そういえば、数日前からネットで話題になっておる「ウィスコンシン州」物語がありますなぁ。
米ウィスコンシン州のロースクールを卒業したら、無試験で弁護士資格を得ることができる仕組みを利用する、その案を宮内庁・外務省が加わった内閣府の特命チームが検討しておって、
"公金たかり屋" サギの宮コムロ圭の2月司法試験不合格に備えておるとの噂でござります。
出元は、月刊テーミスの記事で、ここはキチンと取材をする様なので、あながちフェイクではないでありましょう。
いやはや、必殺「抜け道・裏口」がお家芸の "何たら宮" らしい案でござりまする。
もっとも、見てくれ&外面だけを追い求めるサギの宮コムロ夫婦や "何たら宮" は、この案には乗らんと思いますよ。
草深い寒いところへの都落ちなんぞ、最も嫌がる連中ですからなぁ。
ま、この話は、2月の司法試験も不首尾に終わると誰もが思うておる、その証でありましょう。
ともあれ、これらの動きがどう決着するか、見ものでござりまするよ。
そして、体面を保つに汲々とする権力側のメンメンもご苦労なことでござりまするなぁ。
「おバカ夫婦」の体裁を整えてやることが、大の大人のエリート官僚の大事なお仕事なんですからなぁ。 
コメント
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