ズブズブ自民

旧統一教会と多数のジミン党議員のズブズブぶりが連日次から次へと報道されておりまするなぁ。
今は政調会長の萩生田何たらに焦点があたっておって、コイツの発言、その嘘八百ぶりを聞くと、流石に安倍派の重鎮やと感心させられまする。イヤハヤ、「嘘・隠蔽・改竄の帝王」であったオヤブンの「ゲスぞう」とそっくりでござりますよ。
反社・カルト・詐欺集団の旧統一教会とズブズブということは、ジミン党のこれら連中も似たモン同士やということですわ。
こんな政党や議員に票を投じたお人たちは、今、何を思うておりますかなぁ？
しかし、旧統一教会の名称変更を巡る文化庁・文科省、当時の大臣であった下村何たらの姿勢も苦しい言い訳と嘘を続けておりますなぁ。
一言、「ゲスぞうの意を汲んで名称変更を認めた」と言えばええのに、嘘に嘘を重ねて、もはや後戻り出来ん様になりつつありまする。
さてさて、ゲスぞうの置き土産で、キシダは鼎の軽重を問われておりますよ。
どうしますかな？

東京オリンピック組織委員会 元理事の高橋治之（元 越後屋電通）なるヤツが受託収賄容疑で逮捕されましたよ。
「利権ピック」と評されておる五輪やし、こんなものは一端に過ぎず、トカゲの尻尾切りでござりましょう。
五輪招致で贈賄疑惑のＪＯＣ元 会長、元 招致委員会理事長　竹田恒和なんぞは、フランス司法当局の捜査を受けておるけど、その弁護費用は全額をＪＯＣが負担しておるそうですなぁ。
2020年度までの３年間で約２億円、それに加え、これからも捜査終結まで負担するんやて。
このお人の息子（竹田恒泰）も血筋を利用したあやしげな商売に熱心みたいやし、旧宮家の流れの家系の中にも、利権に敏いお人が多い様でござりまする。
こういう能力に長けておるところがワレワレ底辺と違うところなのでありましょう。