韓国の混迷が続いておりますなぁ。
過日は廃案になった「尹錫悦 弾劾訴追案」やけど、今回は野党が再び提出した弾劾決議が可決となり、尹錫悦は職務停止になりましたなぁ。
12日に尹錫悦が「やれるもんなら、やってみろ」的に徹底抗戦の談話を出したけど、一般の国民からすると「開き直り」の様に見えますわ。
野党「共に民主党」の横暴と、それに伴う現下の危機状況を、如何に丁寧に国民に説明するかが課題やけど、「開き直り」と見られると逆効果でござりますがね。
しかし、与党「国民の力」の代表である韓東勲というヤツはあきまへんなぁ。
弾劾賛成と言うたり、反対と言うたりで、まるで一貫性がなく、全体政局を見据えて与党全体の舵取りをするというよりも、「オノレ・ファースト」で考えておる様に見えまするよ。
ま、そもそも「国民の力」は保守系5党が合流して結成した政党やそうで、中身は一枚岩やないんで、今後は分裂するかも。。。
次は「憲法裁判所」の判断になるけど、結論が出るのは大分先やろし、それまでの間、尹錫悦は内乱罪などの立件対応があるやろし、これをどう乗り切るかですなぁ。
ワタシは尹錫悦を肯定するわけじゃあないけど、最大野党「共に民主党」なんぞに、とりわけ犯罪まみれの従北一派 李在明なんぞに政権を渡すことだけは避けなあきまへん。その意味で、尹錫悦と与党に頑張って欲しいんやけどね。
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