韓国の尹錫悦大統領弾劾案は不成立ですか。
一緒に表決された「金建希夫人疑惑捜査のための特別検事制」も反対票が出て不決となったそうな。
当面、尹錫悦は首の皮一枚つながったけど、もはや「死に体」で、与党は従北・反日の犯罪者 李在明に対する裁判の結果(15件の容疑で4件の裁判が進行中)が出るまでの時間稼ぎのようですなぁ。
とはいえ、従北・反日の李在明一派「共に民主党」は、これから何度も弾劾案を発議するそうで、まだまだ混迷が続きまする。
しかし、尹錫悦が何故に戒厳令を出したか、その真意は今一分かりまへんなぁ。
7日にテレビ中継された「謝罪」声明でも、その部分は語らんかったしなぁ。
今日8日は太平洋戦争の開戦日やけど、この開戦も、おバカ軍部に振り回された政府が、確たる見通しなしに踏み切り、とどのつまりは最悪の結果を招いてしもうた訳で、我々は気合だけじゃあ「どうにもならん」ことを未だに思い知らされておりまする。
無謀な開戦の判断は、日清・日露の成功体験が遠因の一つやと思うけど、「成功は大失敗の元」の格好の見本、おバカの典型と言えるでありましょう。
尹錫悦も、かっての日本軍部と同じように、オノレと取り巻きの「気合だけ」で戒厳令を宣布したんでしょうかなぁ?
この辺りは是非とも知りたいところでござります。
ワタシの様なおバカにも大いに参考になるでありましょう。