陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

離党者続出!

2011-12-29 08:59:08 | Weblog
ほう。
民主党の離党者が続出ですぞ!
まあ、当然でござりましょう。
このまま民主党にいても、次の選挙では惨敗どことか、全滅が確実ですからなぁ。
特に、基盤がない、弱い一年生議員なんぞは、ぢっとしている訳にはゆかんでしょうなぁ。
泥船からは、早う逃げるに限ります。

ん? 鈴木宗男が、新党「大地・真民主党」の結成を総務省に届けたですと?
ふ~む、民主党離党者の受け皿づくりでござりますか。
ムネオにも、少しばかり追い風が吹いてきましたかな?
ワタシなんぞは、ずっと向かい風ばかりの人生なのだが、
ニンゲン、ぢっと耐えてれば、風向きが変わることもあるんですなぁ。

おや?
にもかかわらず、ノダ何某は強気ですぞ。
そりゃあそうでありましょう。
ここで手綱を緩めたら、それこそ腰砕けですからなぁ。
世の嗤いものでござります。
右へ行っても嗤いもの、左へ行っても嗤いもの、
まぁ、良いではござりませぬか。
ワタシなんぞ、今では嗤う人もおりませぬ。
嗤われ、嘲られても、それだけでも幸せでござりますよ。
ねぁ、ノダはんや。

嘲られるといえば、
かの嘲賤貧民狂わ国では、
何やら王さまの葬儀でござりますよ。
沿道には、泣き女、泣き男がぎょうさんいてはりますぞ。
エキストラであっても練習をさせられ、それなりの演技が求められるそうですからなぁ。
ミエミエの演技では、後でひどいめにあわされるそうでござります。
いやはや、生きるということは大変でござりますなぁ。
しかし、演技であれ何であれ、思い切り泣くと、気分がすっきりするかもよ。
ワタシも、今日一日をプア大王追悼で、わんわん泣きましょうかなぁ。
泣くそぶりをしていると、我が人生の惨めさを想い、ホントウに泣いてしまうかも。
あ~ぁ。

世の中、面白いものでござりますなぁ。
生きていると、いろいろな面白いものが見られますなぁ。 
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