貧困化

日本の貧困化が、武漢ウイルスを契機に加速しておりまする。
今は余り目ぇにはつかんけど、もう少ししたら誰もの目ぇにも映る様になるんでしょうなぁ。
底辺だけやのうて、中間層も沈み始めたし、この先、これらを含む社会的弱者はどうやって生きてゆきますかなぁ？
「底辺の下には更なる底辺が存在する」というが、それはワタシが住む陋巷の話しやったけど、これからは日本全体が陋巷化するのでありましょう。
長年のおバカ政府の舵取りの結果でござります。

ゲスぞう政権の口先スローガンである「１億総活躍」とか、「働き方改革」とかの美名の下で、死ぬまで働かな生活できんのが当たり前になってきましたからなぁ。
昨年話題になった「老後資金２,０００万円」問題なぞはその象徴でござります。

何だか１０年後の社会が怖いですなぁ。　
多くの者が貧困化し、ごく一部の者が富む。その間にいる痩せ細った中間層が吐息をつきながら生活する。その中で、公務員は羨望の高級中間層として社会に寄生し続ける。こういう社会で、底辺はどう生きますかなぁ？
もはや反乱しかない時期が来るんでしょうなぁ。
反乱というても昔とは違い、選挙行動で社会を一変させるという意味をも含むけど、底辺にとっての選択肢は次第に狭まっておりまする。。。