朗報でござる

新規の武漢ウイルス感染者数が高止まりしておりますなぁ。
こんな調子が秋まで続き、その後に第２波なんでしょうかなぁ？　第２波のきっかけはＧＯ ＴＯキャンペーンかもしれんし、政府の愚策に乗るのは注意した方がええですよ。
そんな中、政府は専門家会議を廃止し、 「分科会」として改めて設置するそうな。
有識者会議の下部組織として、感染症専門家に加え、地方自治体の代表や危機管理対応の専門家らの参加を求めるという。
今もって、全体の実務を取り仕切る司令塔が誰なのか分からん状態で、どないに組織をいじろうと、同じでありましょうよ。
第２波に備えた対策や準備として、何をどないに取り組んでおるのか、全然情報が出てこんけど、所詮、おバカゲスぞう、カトウ、ニシムラの三バカトリオじゃあ、何も期待なんぞできまへんわなぁ。　

ただ、ワタシにとっての朗報が一つありましたよ。
イタリアの高等衛生研究所（ISS）が発表した「蚊は武漢ウイルスを人に感染させることができない」でござります。「武漢ウイルスは、感染した血液の吸血を通じて蚊に受け渡されると増殖できない」んやそうな。
ワタシは（嫌なことに）蚊ぁに好かれとるんで、しょっちゅう刺されるんですわ。それで心配しとったんやけど、これで懸念が一つ取り除かれましたよ。　　

一方、衆院解散だの、次の首相は誰やとかが話題になっておるらしいけど、
ワタシが期待するのはただ一つ、「自民党を叩き潰す選挙」と、少なくとも「ゲスやない首相」でござりまする。
衰亡途上国の日本は、このままやと正真正銘の衰亡国になってしまいますからなぁ。
日本の主だった政治家は、勝ち馬に乗るのが「政治」やと思うておるアホが多いんで、そんなヤカラは選挙で全員落選させなあきまへん。