皇室ころがしの排除は？

現下の「皇族の野合婚」や「皇室ころがし男」の存在で、改めて天皇制を考えさせられておりまする。
つらつら思うに、現代の象徴天皇制の根源は「祈り」やないですかなぁ。
「常に国民の安寧と幸せを祈る」存在、これが天皇制の根幹でござりましょう。
ところが、その一族におる者が、「私の感情」を優先し、「私がほれ込んだ者の一家」に貸金の返済を求めた者を攻撃・排斥し、諫言する国民の声を無視して結婚しようとする。
国民の諫言には「誹謗中傷」やというて口を封じようとするんですわ。
そして、その親といえば、皇室パワーを使うて、婿候補に就職先、留学先、奨学金受給、生活費、卒業後の後の進路など、虚飾の仮面を次々とあてがい、箔をつけさせる。

最悪なのは、その婿候補というのが学歴・経歴詐称を含む不正まみれの、性格に晦蔵がないどころか、一を十と言いくるめ、盛りに盛る男ですからなぁ。加えて、母親は男遍歴の詐欺師やそうですよ。
これを「皇室ころがし」と言わずして何でありましょう。
それに引っかかってしまう宮家がおるんですわ。　

何とまぁ、雲上の世界は、想像以上でござりましたなぁ。
我々シモジモと同じ、いやそれ以下の「穢れた」世界が繰り広げられておるんですわ。
オノレの子やその婿候補にだけは世俗の見栄で飾らせ、「祈り」は形だけやとしたら、天皇制は今の代で終わりにした方がええとの声も出かねんですわなぁ。
喫緊の課題は、「皇室ころがし」や「皇室利用」を企む者をどう排除するかやけど、今の無能　宮内庁にそれを求めてもムダやし、どないしますかなぁ。。。