ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

蒼き流星 SPT(?)

2010年08月06日 16時27分53秒 | ヴィッツ(NCP13)

先ずは何も言わずに一曲聞いてやっておくんなさいまし(^^;)
蒼き流星SPTレイズナー OP


                                    
                                      
                                      
                                   


昔、このアニメを見ていて「SPT? なんじゃそりゃ??」
「このSPTってどうあってもタイトルに入れなきゃダメなの??」って
思っていたのですが…。
SPTってSuper Powered Tracer=スーパー・パワード・トレーサーの
略だったんですね。ずいぶん経ってから初めて知りましたです(^^;)

細かい話はこの辺の解説を読んでくださいませ。 →



閑話休題。


私のヴィッツもSPTになりました。
もうこれでGT-Rだろうがヴェイロンだろうが怖くありません。
何せSPTですからね(笑)


しかもV-MAXも装備(笑)
家に帰ってくる時に発動させてみたんですが
3倍界王拳使ってる孫悟空の気分でしたね(^^;)



帰宅後、V-MAX使用後の冷却冷却モードに入ったMyヴィッツ。
やっぱり後付はいかんのかしらん?





…以上、長いヨタ話に付き合っていただき、ありがとうございますm(_ _)m





実際の話ですが、ヴィッツのタイヤを替えました。

履いたのはクムホ・エクスタSPTです。
(そのSPTから冒頭の冗談へつながって行く訳です(^^;))
クラス的にはフラッグシップスポーツではなく、その下の
スポーティーコンフォートと言えるクラスでしょう。
前に履いていたS.driveと同クラスのタイヤです。


で、何でまたクムホを履いたのか。
そう思っている人も居るのではないかと思います。

今回は最初からアジアンタイヤを履こうと思っていました。


実は以前、某SNSでタイヤを換える相談をしている掲示板を見た際に
「安いタイヤと言っても韓国などのアジアンタイヤはクルマ好きとして避けたい」
「欧州製のタイヤが買えれば理想」
というような話をされているのを見ました。

その時に思ったのです。
「本当にアジアンタイヤはダメなのか? なぜ欧州製は良くてアジアはダメなのか?」
「アジアンタイヤはクムホのように、ユーロF3などでコントロールタイヤとして用いられたり、
 欧州メーカーの純正装着タイヤとして採用されるなど
 日本人の知りえぬところで評価を高めているけど、
 同じアジアのライバルのことを差別的な誤解をしたままでいて良いのだろうか?」
「日本製品は”アジアの安物”として笑われているうちに技術で世界を席巻した。
 同じように最後は技術で世界を席巻しつつあるアジアンパワーを
 日本人もしっかり知っておくべきではないのか?」

実際、アジアンタイヤの性能は飛躍的に向上していて、
行きつけの猫ガレージの常連さんが出た走行会で、上位を軒並み
アジアンタイヤがさらっていった事例もあります。
価格もかつてのような差があるものでなくなったのは、アジアンタイヤが評価を
高めてきたからだと聞きます。



いいものはいいものだと言える自分でいたいと思いますし、
視野を常に広くもっている自分でいたいと思ってのチョイスです。

まだ至近の知人友人にアジアンタイヤユーザーはいません。
ならば先ずは自分から発信してみようという考えです。
アジアのタイヤはどうなのか? 自ら試すのが一番でしょう(^^)



アジアンタイヤの中でも一番関心があったのはクムホでした。
ユーロF3などでの実績もありますし、ちょうど自分が狙うカテゴリーの
タイヤもラインナップされていました。

そして韓国のお国柄。
聞くところによるとすごくせっかちなところがあるそうでして、
運転などもけっこう飛ばす方が多いとの事。
そのスポーツタイヤならば、かなりイケイケのタイヤだろうなと思ったのです。

日本流にアレンジされているとは言え、私は韓国の食べ物も好きな人間です。
キムチはもはや日本に帰化したといってもいいほど馴染んで愛されています。
そういう韓国料理を生み出した韓国の人が作ったタイヤが
日本人に馴染まぬ訳がない…という理屈です(^^;)



値段については前述のように国産(?)のタイヤと差異が
ほとんど無いのが現実です。
安く買おうというのではなく、クムホタイヤを買って味わうのが目的なので
値段は国産と同額+αまで考えておりました。

しかし運良く特価品に出会えまして、1本5400円で買うことができました。
市価のほぼ半額です!
超ラッキーでしたです♪


で今日、猫ガレージで組んでもらってきた訳です(^^;)



猫ガレージ社長いわく
「タイヤの感じは”いかにもスポーツタイヤ”って感じで走りそうだねぇ」
私もそう思いました。
何かやる気にさせるルックスと言うか…(^^;)

「新しいタイヤ試す時ってワクワクするよねぇ♪」と社長と話しましたが
実際かなりワクワクしています(^^)



今日転がしたのは家までの僅かな区間ですし、現在は皮むき中です。
あまり大きなことは言えませんが、第一印象はすごく良いタイヤでした。
タイヤがかっちりと丸い感じに思えます。

早く思い切り走ってみたいな…そう思えるので、
先ずは幸先良いスタートではないかと思いますです(^^)





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雨も悪くないかも

2010年06月18日 19時26分19秒 | ヴィッツ(NCP13)

今日の帰宅時は土砂降り…。
クルマに乗るまでは気持ちも萎え萎えでしたが
クルマに乗ったらあとはこっちのモンよ!


せっかくデフを新調したのです。
神様が「試しつつ帰宅せよ」と言ってくれているのです、たぶん…(^^;)


効き自体は前の日記に書いた通りで、さほど強められている訳でもないので
そうそう悪さすることも無く、普通に走り回れます。
時々ハンドルがずっしりくるくらいです。
腕力の無い貧弱な私でもイケるんですから誰でも大丈夫でしょう。


デフがロックする感じがやっぱりハッキリしていてイイですね。
こういう風な物なんですね~。
全然しっかりしてるように思います。

こないだまでインリフトして恥ずかしく空転していた場所でも
ちゃんと前に出て行ってくれました。

そういった物事のおかげでしょうか?
前のデフが最初は効いていると感じていたのに
途中から効かないと感じるようになった理由ですが
何かちょっとした事で気付いてしまったような気もします。
乗り方が慣れてくるにつれて変わったことが原因かもしれません。


効くタイミングもすごくいい感じで、これなら私のようなヘタクソ&素人でも
苦しむことも無いでしょう。
この辺りの設定って組む人の仕事になるんでしょうか?
だったら社長、いい感じです! ありがとうございます!


かなり楽しく、思い切りアクセルを踏み込めるので
燃費が悪くなりそうです(^^;)
タイヤも傷みそうです。
いいか…燃費は(笑) タイヤは換えるいい口実になるかも。


どちゃんびちゃんの中をけっこう勢い良く走り抜けてみましたが
かなり安定しているように感じました。
これならタイヤにそこそこな溝さえあれば、雨の中でもかなり元気良く走れそうです。



FFでもFRでも機械式LSDは入れられるのなら入れた方がいいのでしょうね。
社長曰く「トルセンはおまけみたいなものだからねぇ…」
やす2000もリヤデフがトルセンですが、ホームコースで何箇所かインリフトするところがあるのです。
そこで駆動が抜けて失速→失速して再接地→駆動がいきなり戻る→挙動不審 という事があります。
スピードが遅ければ「ずぎゃん!」で済むけど、そうでない場合はぶつかりますからね…。
(ちなみに僕はずぎゃん!で済みますが(^^;))

タイヤが100%接地する平らなとこでしか走らない…とか、
クルマの足が長くてインが浮くなんて無いぜ…とか言うなら別でしょうけど
起伏が激しい峠を走り回るとか、シャコタンで足が短くなっているとかであれば
片輪が浮くと駆動が抜けてしまうトルセンやヘリカルでは役不足でしょう。
そして最終的には、激走すればどうしても内側が浮いてくるでしょうから、
やはり最後は機械式なのかと…。

やす2000のデフの入れ替えも追々やっていきたいですね。



そしてフライホイール…。

大して変わらないかと思った昨日でしたが、
一晩寝て冷静になってみると、けっこう変わっちゃってましたね(^^;)

エンジンがかかる時の音も違えば、セルの回り方も違いますね。
そして今までのつもりでズボラにスタートしようとすると、一瞬ストール気味になります。

ギヤも今までは普通にチェンジすると回転の上下がピッタリくる感じでしたが
今度はちょっと急いでやらないとピッタリ来ません。
逆に今までは気を使ってクラッチを上げないといけなかった
高い速度からの4→3→2みたいなロケーションでは
パンパンパンと回転を合わせられるのでチェンジしやすいし、リズミカルで楽しいです。
少しやす2000にフィーリングが近付いた気もします。
やはりこういう感じでないと気合が入らんノウ♪(笑)

懸念のエアコン動作時ですが、これは問題なし。
特に不安定になることもないので、一安心です。



今までは乗りやすさが先にきた感じですが、今度は楽しさが先にくる感じです。
うん…、楽しくなりました♪
これなら通勤がさらに楽しくなりそうです。


そんなことを感じた雨の今日でした。


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帰還

2010年06月17日 22時18分00秒 | ヴィッツ(NCP13)

さて、先の日記はヴィッツのフライホイール重量検索用だったので
正式な日記をば…。

昨日の夜にパパ&ママが帰還しまして
とりあえず”主夫”からは解放されました。
そんなこんなでヴィッツを帰宅後に受け取りに行ってきました。


仕事終了後は速攻退社で、GSで代車のアイに満タン給油。
10日ほどでしょうか…お世話になりましたm(_ _)m


猫ガレージに着いてみると、ヴィッツはすでに工場前に出されて
いつでも出庫できるようになっていました。

社長と奥さんに挨拶すると、「さっそく試運転してくれば?」とのこと。
では遠慮なく…ということで猫ガレージの周囲を一回り。

デフの効きは一番マイルドに設定したとの事。
オイルで変えてるので、効きを変えたければオイルでいろいろ試せるとの事。
初心者、運転ヘタクソの私にとっては、現状設定はありがたいです。

アクセル開ければきっちり効いてくれてる感触があります。
運転に支障が出るほどではないけど、今まで乗ってきたトルセンタイプのどれよりも
確実に差動を感じられますし、タイトなところでも駆動抜けは少なく思えます。
…あまり偉そうなことも言えないのですが(^^;)

もう少し効きを強めても良さそうな感じはしますが
全開にした訳でもないですし、もっといろいろ走ってみて
曲率や速度レンジもいろいろなもので試してみないと結論は出せませんです。

どこかできちんと”試運転”をするようですね。



フライホイールは前の日記で書いたような感じです。

小僧チックな運転にはちょうどいい感じです。
ヴィッツは思ったよりもずっとせっかちなクルマですので
こういう感じの方が良いのかも知れません。

回転の上下もそうですが、エンブレもかけやすいし
ブレーキかける前から、アクセルをオフるアクションがクルマにも
だいぶ反映しやすくなった気もします。


いずれにしても詳しい話をしたり、結論めいたことを書くには時期尚早ですが
とにもかくにも明日からの通勤、また大いに楽しめるものになりそうです。



アイも良かったけれど、愛車はやはり別格です。
試運転で思わず顔がにやけてしまいましたが、こういう気持ちは
忘れずに居たいと思います。



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初代ヴィッツRS(NCP13)純正フライホイールの重量は約6.4kgである

2010年06月17日 20時33分57秒 | ヴィッツ(NCP13)

LSDのオーバーホール…もとい交換からヴィッツが帰ってきました。

そのついでに…ミッションもせっかく降ろすんだから…ということで
フライホイールもJUN製の鍛造クロモリのフライホイールに交換しました。




で、早速ですが純正との重量比較!!


前回のS2000と同じく体重計での計測ですので、おおよその値となりますが
とりあえず測った数値を公表したく思います~。



※トヨタ・初代ヴィッツRS(NCP13型)の純正フライホイールの重量=6.4kg

(計測値はわたなべやすお個人による5回の計測値の平均)


あくまで個人の家での簡易計測なので、トヨタ社内等でのスペックとは
異なる可能性もありますが、大きくずれる値ではないと思います。


JUNのフライホイールは4.6kgです。
軽量化は単体で約30%、クラッチ関連とAssyでは15%前後くらいでしょうか?


S2000(6.5kg→4.2kg)ほどの軽量化がなされた訳ではありませんが
回転の上がり下がりも速くなりましたし、シフトチェンジの感覚も少し変わりました。
前の状態ではシフトアップ時に若干のんびりに”ぽん”と上げると回転落ちがぴたりと会う感じでしたが
今度は多少早くしないと回転が下がりすぎてしまいます(^^;)
逆に言えば激変したというほどには変わっていません。
そういう意味ではのりやすさも十分残した程よい軽量化だと思います。


いい感じじゃないですか。ぱきぱき走れ!ということですね。
ヴィッツRSはけっこうせっかちな車でもあるので、キャラ的にはぴったりでしょう。
キャラの変化が自分好みじゃなかったら…と多少心配していましたが
これなら問題無しです。


これ以上の感想はまだ正直出てきませんね(^^;)
もう少し走り回ってみないと何とも…。





最後に2つ体感できる変化を書いておきます。

最初のそれはエンジンをかけた時。
フライホイールの素材が鉄からクロモリに変わったため
セルを回す時のギヤのかみ合う音が違います。
ちょっと硬質な高い音に変わりました。

上記は社長に教えてもらったことなんですが(^^;)
もひとつおまけで教えてもらったことも…
レースで換えてはならないフライホイールを換えた場合、
エンジン始動時の音でばれてしまうくらい変わってしまうのだそうです。


次のそれはエンジンを切った時。
今まではエンジンを切ってもS2000のようにすとんと止まらず、
コンマ5秒くらいですかねぇ…惰性で回る感じがあったのですが
フライホイールを換えたらすとん!と止まるようになりました(^^;)
前の現象は微妙に萎え~でしたので、走りに関係ない項目とは言え
気分は悪くありません。



明日からの通勤がまた楽しくなりそうです。


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また金がかかるぞい(涙)

2010年05月30日 14時30分45秒 | ヴィッツ(NCP13)

白状します!
                                    
                                    
                                    
実は先日あたりにヴィッツのLSDが昇天しました!



もともとそんなに効きは強くなかったのですが、
先日あたり…5月連休あたりから急にハンドルが軽くなりました。

軽くなった…というかニュートラル付近での据わりが悪くなったというか…。
何かおかしいぞ…と。
アクセルオンの時にあった反力もほとんど無くなりました。
急に燃費も良くなりました。ぽこっと1km/Lくらい。
これは明らかにおかしい!



普段は激走などすることなく、ノンビリ走っている私です。
LSDをバキンとモロに効かせて走ることもそうはないのですが
帰宅途中の2速吹けきり手前のカーブで、脱出時のFrタイヤの具合が
ある日を境によろしくないのでいろいろ試してみたのです。

…明らかにタイトターンのアクセルオンでインが空転しています。
もろに路面をかきむしるほどではないにしても
空転するってのはイコールLSDが死んでるって事に他なりません。

LSD昇天、合掌(TT)
AW004型の差動制限効果はお亡くなりになりました。
今までありがとう…と言うべきか、こんなタイミングで死にやがってバカヤロー…と言うべきか。



恥ずかしいので今まで黙ってました(笑)
こういうちっちゃい男なんです私って…恥。




では…昇天したらどうするか?

結論はただ一つ、修理する他ありません。
また金がかかるぜ…。
家のローンで金がなく、貯金もままならぬと言うのに…。


猫ガレージに相談に行こうと思いつつ、
やす2000でのドライブ(←先週行ったやつ)を優先(要は現実逃避)していたために
相談が遅れていましたが、
友人D氏経由で猫ガレージより「LSDのOH,やらないか?」という
話がありました。
渡りに船と言うか火の無いところに煙は立たないというか。


そこで昨日相談してきた訳であります。
猫ガレージさんでは先日のスタビブッシュ交換の際にチェックしてみたところ
LSDは瀕死の状態でもう長くは無いと感じていたそうです。
そして昇天したのはそれから間もなくでしたから
猫ガレージ社長の見立ては正しかった訳であります(^^;)



作業自体はやるしかないので相談というより作業依頼でしたね(^^;)

ヴィッツRS・NCP13のLSDというかミッションはAE92.101の5速と同じなようで
LSDの部品番号も41301-AW004で同じです。
LSD自体は猫ガレージさんに同型のがいくつか転がっているそうでして
OHキットを買って先に組んでおき、その後ヴィッツを入院させて
交換しようという計画です。
で、今のデフは猫ガレージさんに代わりに引き取っていただく予定です。


見積もりは昨日いただきまして、部品発注はお願いしてきました。
入院日程は追って相談するようですね。

健康体のように見えて意外と入院が多いナベヴィッツです。
去年もこの時期にフェンダーツメ折りで入院してたっけ…。
意外と金のかかるクルマです(^^;)



ミッションを降ろすので、クラッチについても様子を見る予定です。
まだナベヴィッツの走行距離は35000km程度なのでクラッチもまだまだ使えるでしょうけど
逆に言えば35000km分は使っているもので、いずれは交換する部品です。
ディスクとベアリングは交換、カバーも必要に応じて…ってところですね。
強化品については今まで滑ったりされたことは無いので、今のところ考えていません。

ミッションを降ろし、クラッチもついでに…とくれば、フライホイール交換も…と
考えてしまうのは人の性でしょうか(^^;)
NA6,AP1はフライホイールを交換してきましたが、ヴィッツについてもやれればいいなと
以前から考えていたところです。

フライホイール換えるとトルクが落ちる…という話も聞きますが、
基本的に回っちゃってからはエンジンのパワーなんで関係ないだろ?と思いますし、
やはりシフトアップ/ダウン時に軽くボン!って吹ける方が明らかに好みです。

昨日猫ガレージにいた常連さんともお話したのですが
NCP13であればフライホイール換えてもトルクがもともと太いので大丈夫と聞きました。
逆に1000ccのヴィッツではやはり出足のトルクの細さを感じたそうです。


問題は何所のフライホイールにするか…。
常連さんからJUNのが安くてモノも良くてオススメ…と聞きました。

家に帰って他のフライホイールも調査してみましたが…

JUNでファイナルアンサーですね(笑)
だって安いんだもん(爆)
ってゆーかTRDのはなぜあんなに高いんじゃろ?

JUN…いいチョイスかも。
何かこうエンジンイジってるみたいな感じするじゃーん?(←エンジンはフルノーマルなんですが)
ステッカー貼ったろか(爆)



お金は多少余計にかかりますが、同じ金払うなら現状維持よりプラスアルファがあった方が
納得できるんじゃなかろうかと。




入院日程も決まってはいませんが、とりあえず交換する段になったら
詳細はまた日記に書きたく思います。



■”Favorites同窓会”のおしらせ■
6月5日(土)に山中湖にて”Favorites同窓会”を行います。
ご関心のある方は当該記事をご覧下さい。
→→→★当該記事はこちら★

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ヴィッツのスタビブッシュ交換

2010年04月11日 18時05分03秒 | ヴィッツ(NCP13)

さて、先週の金曜日の日記に書いた通り、
ダメになっていたヴィッツのスタビブッシュを交換してきました。

と言っても作業はいつもお世話になっている”猫ガレージ”に
お任せしてしまったので、私は何もせず…。
周囲で見物しつつ”応援するだけ”でした(^^;)


夕刻からの作業を快く引き受けてくださった社長と奥さんに感謝です!



さて、ただ”交換した”というのも能が無いので、
作業を観察した中身をリポートです(笑)

下回り、汚くてごめんなさい。
最近雨が続いたのと、掃除が間に合いませんでした。



これが懸案のスタビブッシュの惨状(涙)

ゴムが劣化して潰れてしまい、スタビを支持する目的を
達し切れていない状況です。
ガタこそ出て来てはいませんが、ガタが出るのも時間の問題です。
そもそも中心がずれかかっています。


前回見たときにこうでは無かった…と思い込んでいましたが
明らかに見落としですね。
3ヶ月でこんなにはならんでしょう(^^;)
自称”自動車ファン”が聞いて呆れるのう(涙)


見た目簡単にくっついているブッシュですが、
若干作業にコツがいる様子です。

先ず外す時、
スタビブッシュ上側のナットと、ドライブシャフトが上下に重なっているため、
下側をヘタに緩めて、上側に浮いてしまうとナットが取り難いそうです。
つまりは下側から攻める…ということですね(^^;)

またシャフトは上下端にナットがくっつくのですが、上下ナットを
同時に回して緩めてしまうと、片側が当然残ります。
上側を挟んでいるブッシュの下側にナット形状の部分がありますので
そこに10mmのスパナを突っ込んで緩めるようです。
取り付け時も上に同じですね。

またスタビブッシュが通っているスタビリンクを抜くには
スタビを持ち上げないといけないのですが、
これがいろいろ干渉してしまい、あまり自由には動かないようで、
バールなどでスタビをこじって持ち上げる必要があります。
つまり「バールのようなもの(笑)」が無いと作業ができないと言う事で(^^;)
そして一人でもできなくは無いけど、極力二人作業…ということですね。

今回はタイヤレバーを突っ込んで作業してもらっていました。



上記作業は円滑に進み、あっと言う間にリンクが抜けました。


新旧ブッシュの比較はこれ。

新品は肉厚でしっかりしています(←当然です)が
旧品はひしゃげてしまい、ペッタンコのガビガビでございます(^^;)



一番むごいのは右の上側のブッシュ。
裂けかかっています(^^;)
こうなる前に換えないと…ですね。



ちなみに社長が仰る事には
「ヴィッツのスタビブッシュはこうなりやすい」とのことで
ヴィッツに限らずスターレットなどの小型車全般において
ここが痛んでいたり、千切れて外れてしまい、異音の原因となっている
事も多いと聞きます。
レースなどでもレース中に切れてしまうことがあるらしく、
予備をもってレースに行っているとの事。
MR-Sのフロントサスもヴィッツの流用品なので、同じ持病が
あるのかも知れません。

構造的に痛みやすいのは、どうか?と聞かれれば勿論嬉しくないのですが
それくらいスタビが働いているということでもあります。
修繕後はだいぶ回復してくれそうだな…と思いました。


そして組み付け。

旧品が原形を保っていないので分かりにくいのですが
こういう向きに組み付くそうです。


広い方が挟む側になります。
逆にナット側はプレートが入ります。



そして組み付け時にもコツが要るようです。

当然のようにリンクをアームとスタビ本体にかます際にも
バールなどでクリアランスを確保せねばなりません。

またブッシュに厚みがあるので、ナットが簡単には入りません。
下側はバールなどで慎重に押し付けてやるようですし、
上側はアームを上に押すなどしてやらねば入りません。

猫ガレージさんはスターレットでレースをしているくらいですので
この作業用の治具付きジャッキを専用工具として持っていました。
ですが、もし私が素人作業をしていたなら大苦戦していたかも知れません。
やっぱり頼んで良かった~(涙)


そして締め付けして作業完了。
これが修繕後です。




ちゃんと軸が真ん中にきています(笑)
これならちゃんとスタビも働いてくれる事でしょう。




ちなみに工賃・部品代込で6250円でした。
安すぎる…。
(多分他所ではこんなに安くは上がりません)
今度また差し入れを持って行かなくては!!


修理後はまたコーヒーをご馳走になってしまいました。
その後のんびり帰宅…。


帰宅兼試走でしたが、”初期化”の効果は絶大!
ステアリングレスポンスがシャープになりました。
切り返し等でも頭がすっ!すっ!と動きます。
今までのような揺れ返しや反応遅れが影を潜めました。
それだけ劣化していたんだな…と反省。
でもご機嫌なハンドリングを回復した愛車にはご機嫌♪

…ただ、
若干お疲れなショックが気になるようになりました(^^;)
こっちも追々やっていかねばなりません。


純正+αのメンテナンスが出来ればいいなと思います。
カーボンボンネットなんて買ってる場合じゃないですね(笑)
メンテおざなりでドレスアップするような私にはなりたくないので
気を引き締めて行きたく思います。



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弱点

2010年03月30日 22時56分10秒 | ヴィッツ(NCP13)

今日は残業で帰宅自体が遅くなる事が分かっていたので
原稿絡みは休業…。
その代わり…ではないですが、猫ガレージに寄りまして
ヴィッツの修理の相談をしてきました(^^;)

社長に「実はかくかくしかじかで…」と話したところ
「ああ、ヴィッツはそこがすぐにだめになっちゃうんだよね」
…とのこと。

話を詳しく聞くと、ヴィッツもそうですし、スターレットも同じとのこと。
(ハードに走ると)すぐに千切れてしまうそうで
レース等に使う人は予備のラバーブッシュを持って行くそうです(^^;)

なるほど…冬になった時に見て何ともなかった所が
春になって、いきなりボロボロ…の理屈も多少は分かった気もします。
所謂”弱点”ってやつですね。



幸いにしてブツ代は安いとのこと。
いつも夜になってから押しかけて、コーヒーいただいてるので
工賃落とす意味を含めて、修理までお願いしてきました。




修繕が済めば、多少は切り返し挙動も安定するかしら?
それを差し引いても、夏タイヤに履き替えた事で挙動が大きく感じます。

年式や走行距離を考えても、足回りのリフレッシュは遅かれ早かれ
必要な事に思えます。
いっそのことサスごととっかえられればいいのですが…。




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夏タイヤに交換だ~!

2010年03月27日 20時38分13秒 | ヴィッツ(NCP13)

桜のつぼみも膨らんで…と言うか、
我が家の近くの桜の木は、本日花が開きました。

もうさすがに「雪」や「氷の世界」は無いだろうと思い、
本日、足クルマのタイヤを夏タイヤに戻しました。


スタッドレスタイヤは外した後に点検して、
サイプの隙間につまった小石をきれいに取り除いて、
きれいに洗って、乾かしてから物置兼車庫の中へ…。

正直、スタッドレスタイヤはしまう時が面倒です(^^;)


タイヤを外したついでに各部点検。
下回りを見るいいチャンスでもありますので…。



一箇所イヤ~ンな箇所を発見(涙)
スタビリンクのブッシュがヨレヨレに…(死)

これは千切れる前に替えとかないと…。
いくらするんだろスタビリンクのブッシュ…。
そもそもトヨタの部品はどこで買えばいいんだ??

他は特に問題なし。
イヤ…問題なしじゃないな…上記があったから。
結論:問題あり 恥ずかしいの~(涙)

週明けに猫ガレージに相談に行かないと…。



エンジンルームも点検。
それを見ていたすぐ下の弟も、愛車DC2のエンジンルームを
ごそごそし始めました。

プラグを外して様子を見ています。
そういやこっちも足クルマのプラグは見たことないな~と思い、
外してみる事にしました。
これでススだらけだったら恥ずかしいぞ~(笑)


外してみたらこんな感じ。

まぁイイ感じじゃないでしょうか(笑)
ちょっと焼け気味な感じがしないでもないですが
十分”適正”でしょう。


車が汚いので洗車もしたかったですが、案外風が強く
体感的に少々寒かったので、また明日にでも…。




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HKSのエアクリ交換

2010年03月21日 17時31分34秒 | ヴィッツ(NCP13)

今日は天気明朗なれど風強し。

そんな今日はNCP13のエアクリを交換しました。
…交換といっても純正→社外品とかじゃないですが(^^;)


NCP13に付けている「HKSハイブリッドフィルター」は
フィルターのスポンジ部分だけを交換できます。
スポンジ部分だけで枠は再利用できるので、
ゴミの減量に役立つ事や、交換費用を安く抑えられる事など
エコノミー&エコロジーな商品と銘打たれております。



ヴィッツからエアクリを外して、風が強いので家の中で作業。

この時、エアクリボックス内に何かゴミでもあるようなら
掃除をしておくようです。
今回はボックス内に目立つゴミも無く、きれいな状態でしたので
チェックしてそのまま。


で、これが外したエアクリです。


一見「そんなに汚れてないかな?」と思ったのですが
新品と比較するとこの状態。



内部に細かいゴミを抱えているのでしょう。
メーカー推奨交換期間(1年以内・今年の1月が該当)は、
恥ずかしながら過ぎているので問答無用で交換です。



フィルターを交換するにはフレームをばらさねばなりません。
けっこうツメががっちりはまっているので、外しにくいですが、
横から攻めずとも、こうやって上からマイナスドライバーをねじ込んでやれば
案外すんなり外れます(^^;)




外した後は、買ってきた交換フィルターを
自分とこのサイズに合わせて切っていきます。
型紙も入っていますが、重ねるなり何なりで目分量で切ってしまって
大丈夫だろうと思います。
切るのに使ったのはフツーのハサミ。


何かかなり大雑把ですが、結果オーライで(笑)



枠に収めてみるとこんな感じ。

隙間が開かなければOKだと思います。


そしてフレームを組み立てて作業終了。

ここまで5分足らず。
極めて簡単でしたね(^^;)
もちろん乾式ですので、手も汚れません。
写真を撮るほうが時間とりましたです(笑)




ちなみに交換用フィルターはLサイズを買ったのですが
NCP13の場合だと2枚しか取れず、あまりがすごく多くなってしまいます。
切れ端を合わせてでっち上げれば3枚取れなくも無いですが
エアクリに隙間が出来ても困りますので、ここは潔く諦める様かも知れません。
交換フィルターLサイズは、どこでもだいたい3000円前後。
2枚取れれば1500円ですから、私の場合は初期投資入れても
純正より若干安く上がりました。
(最初に買ったのは特売品でした)


汚れが少なく見える使用済みフィルターですが、
捨てる前に水の中で絞ってみて、どの程度汚れているかチェックしてみました。

そこそこ汚れが浮きましたので、交換で良しですが、
もう少し使おうと思えば使えなくも無かったでしょう。
でもこういうズボラが愛車のコンディション崩壊の引き金になるので
何でも早めの対策で正解だと考えますです(^^;)


今日はまだ乗っていませんが、明日の出勤時に効果を体感…
…はできてもできなくてもイイや(笑)
効果どうこうより、消耗品交換ですから。

気分的、感覚的に安心して走れればいいかな~と。



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バナナで釘が打てる世界でも貴方を守ります

2009年09月03日 22時27分50秒 | ヴィッツ(NCP13)

結局オイルはいつもの”モービル1 RP”にしました。


ちょうど今日、ガスがからっけつだったので
GSの寄りついでにPITが空いていたのでお願いしてしまいました。

前の交換からだいぶ経ち、夏も越したので
オイルは大分痛んでいました(←恥)
フラッシング&エレメント交換もお願いし、ヴィッツの心臓は
きれいなオイルで満たされたわけでございます(^^;)
ついでに燃料タンクも満たされて、きっとクルマはご機嫌だったことでしょう。

しかし…ベタな表現で恥ずかしいですが、
やっぱり新しいオイルは走りが違いますな(笑)

回るし、伸びるぜ!
フケ切り感が違いますよね。
3速まで吹け切らせて帰宅。ちょっと気分が良くなりました。


しかし…このオイルはなかなかです。
何だかんだ言いながら低粘度に分類されるのですが
油膜が強いのか…ゆるいオイルに感じる吹き抜け感がありません。
同じオイルをココまで重用するのは今使っているカストロール以来です。


最近のやす2000は思い切り開ける機会は少なく、
またもうじき寒い季節がくるので、固めのオイルは暖機が長くて
大変なのも事実です。
今回は思い切ってこれを試してみようかとも思っております。

燃えたり何だりが酷くなければ、時期や使い方にも拠りますが
第2の指定オイルにできるかもしれません。
何せGT-Rの純正&レコメンドオイルです。
300km/hクルーズ保証のオイルならば
S2000など全ての条件において余裕で潤滑・保護してくれるでしょう。


ちなみに…交換待ちの間にパンフレットを見ておりました。
このRPは先にも書いたようにGT-Rのレコメンドオイルでもあるのですが
GT-Rのエンジンの鋳鉄ライナーレス構造は
モービル1RP使用を前提に開発されたものだそうです。
通常オイルでは焼きつきの危険がある条件でも、モービル1なら大丈夫、
そして全世界でその性能を買うことができるモービル1だからこそ
GT-Rに選ばれ、それ以外のオイル使用において一切の保証をしないという
特別な扱いを得たそうです。

水野氏によれば
「モービル1はベースオイルの性能がそもそも極めて高い」とのこと。
高いですが、それだけ中身には拘りがあるということですね。
さすがは高級オイル…。

なつかしのCMはこちら→
(ようつべへ飛びます)

-40度の世界でもあなたのエンジンを守るオイル…。
さすがでございます。
今度はエスでも試してみましょ!

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潤滑油

2009年09月01日 20時53分21秒 | ヴィッツ(NCP13)

通勤車のヴィッツ…、そういやそろそろオイル換えねばなりません。

いつものGSで換えてもらってもいいのですが
たまには自分でやろうかしらん?
今はモービルのRPを入れてますが、
前に使ってたカストロールのRSもここいらで試してみようか…という気も。
安いんで(笑)

どうしようかなぁ。


自分でやるなら廃油処理剤とフィルター買ってくるようですね。
                ↓
           (現状を鑑み検討)
                ↓
いろいろ買い揃えるのも面倒なので、ここはお店に任せよう

…ダメ人間です(^^;)


ってゆーか原稿さえ無ければ家で出来る大概の事は
楽しみながら自分でやりますよ~。
ウソじゃないですホントです。


同人が漫画メインになる前は、週末といえば毎回のように
クルマいじりだったんですが…。
同人誌の内容も自分のクルマいじりオンリーでしたしね。
クルマを楽しむ一環として始めた同人が
いつの間にか内容がすり替わった上で、メインに居座ってしまいました。
いいのか悪いのか…。
漫画やってると、私の場合は仕事以外は
ほとんどそれに振り向けないと何も作れませんからねぇ。
まぁいいさ、永遠に続けるわけではないですから~。


オイル交換といえばS2000もそろそろ。
でもS2000はオイル絡みは全部自分でやってるんです。
フィルターもパッキンもたくさん買って揃えてるからですけれど。


いずれにしても近いうちにメンテの時間はとるようです。



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休憩と板金

2009年06月20日 18時17分27秒 | ヴィッツ(NCP13)

ちとアイスなど食べて、原稿も小休止。
現在休憩中です。


今朝方ヴィッツを板金に出しました。
項目はフェンダーのツメ折りです。






近所に板金屋さんができまして、そこが越してきたときに
息子が頑張りますんでヨロシク…と丁寧なご挨拶を頂きまして。
そこのご主人…と言ってもまだ若いんですが
「一生懸命頑張りますんで何かあったらヨロシクお願いします!」と
気合を入れていたので、ならば何かあったら頼もうと思っていました。


我がヴィッツ。機械的な調子はすこぶる良いのですが
内外装に関しては極上…という訳ではありません。
内装には以前も書いたようにバケットシートのレールと干渉したキズが
センターコンソールに思いっきり入ってますし、他にも小キズが多いです。

そして外板ですが、前オーナーがどこぞに突っ込んだのか
(おそらく曲がりきれずにこすり付けるみたいに当たったんでしょう)
左側をけっこう広い範囲で板金しています。
でも主要骨格を損傷交換していないから”修復歴無し”なんですが(^^;)

まぁこのあたりは買う前に整備工場の社長と確認して
承諾して買ってますので問題は無いですハイ、決してつかまされた訳じゃなく(笑)
むしろつかんだといったほうが正解(爆)

小型車にコーナーポールとソナーまで付けてて左側を当ててるんですから
前のオーナーさん、よっぽどのっぴきならない状況に遭遇したんでしょうね(^^;)
(ちなみにポールもソナーも私が撤去してますが…)
みなまで言わないぜ紳士だから(笑)


さてさて、
そんなヴィッツですが、ホイールを純正からTE37に履き替えたら
フルボトムした時に、左リヤのホイールアーチ内側にタイヤが当たるようになりました。

左側だけなんですね。右は平気です。
よーく見ると、左右でタイヤへのフェンダーの被り方が違うんですね。
最初はホイールのスペックが間違ってて、オフセットがずれてるのかと思いました。
でもホイールはOK。
ということはフェンダーが内側に入っちゃってるんですね5mmくらい。


板金してるのは了解してたけど、まさかここまでいい加減な板金とは(^^;)

くくく…、中古車はコレがあるからナ。
だからヤメられねーのヨ(笑)

出費は痛いが面白くなってきましたよ~♪



さてさて
ノーマル車高ですから、フルボトムなんてフル乗車してギャップ越えでもせんかぎり
することはないんです。
それでほって置いたんですが…。

先日飯食いに行って友達乗せた時に再度フルボトムし、
一部内側の塗装がひび割れちゃったので、もはやこれまで…と
板金&ツメ折りすることになったわけです。


以上話が長かったけれど、以上前置き(笑)



で、板金屋さんに持っていきまして見積もりを依頼。
コレが先週末。

若社長がすぐに応対してくれました。
事情を話すと「確かに板金してフェンダーが左右で違うって多いんですよ~」とのこと。
「私(若社長)の持ってる車(BMW)もそうだったんで、自分で叩いて治したンです」だって。

また私のヴィッツの板金状態を見て正直に
「他所の仕事をこういうのは何ですが、あんまり良くないですね(苦笑)」
「板金もいかんけど、塗装がまずいんですよ。ざらついてます。」

ついでなんで、ツメ折りだけじゃなく、左リヤフェンダーの修正もお願いすることに。
だって若干だけど、素人目にもひずみが見えて格好悪いんですもの(^^;)

格安かどうかは分からんのですが、実は弟が前に利用してまして
そこそこのお値段だったので、とりあえず相手の男を試す意味(笑)で
他所での合い見積もりはとらずにダイレクトに発注しましたが(笑)

まぁこういうのは技術を買う訳で、個人的に買い叩きたくはないんです。
だって私も自分のやってることを買い叩かれていい気はしないですもん。

きれいに仕上がって、料金分の仕事の価値が見出せればいいや。



で、昨日預ける日程を話しして、今日預けてきた訳です。

しばらくヴィッツとはおさらばです。
代車(ワゴンR)がしばらく私のアシです。


ついでだったらフェンダー叩いて広げてもらえばよかったかな。
私のまんがみたいに。


やらんけど(笑)


さぁ、原稿に戻りましょ。



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シフトノブ交換

2009年04月26日 21時14分56秒 | ヴィッツ(NCP13)

今日は絵描きメインでしたが、ちょっとだけ時間をとって
ヴィッツのシフトノブを交換しました。
先日バキュームのメーター探しに行ったついでに拾ってきた
新古品のシフトノブです。


ヴィッツは自分だとちょっとノブ位置が前よりでして
1速から2速へ変える時に左手をちょいと伸ばしてやらなきゃならん
感覚があったんですよね。
そこでこんな感じのシフトノブの出番となりました。


レッツォのセンターオフセットシフトノブです。
その名の通りセンター穴がオフセットしていて
8mmの範囲で偏心しながら位置調整ができるという
シロモノです。
これで駄目ならシフトレバーそのものを曲げるようです(笑)


ノーマルを外して付け替えるだけで加工も何も無いので
実作業は5分程度で終わり。
写真撮りの方が長かったくらい(笑)





ノブ位置が一速に入れた位置で10mmほど後退したのと
形状が丸く角が取れたおかげで
ずいぶんシフトノブの前側に指が差し入れやすくなりました。

重量が増えたおかげでスポンスポンギヤが入りますが
冷えてる時に無造作にぶち込むことが無いよう
気を使ってやらないといかんですね。

レッツォはビートの時に使ってたのです。久しぶり。
これもダイカストの「鉄の玉ノブ」ですよね。
夏場は鉄の玉から火の玉に変身するので
カバーかグローブを車内に入れておくようかもです(^^;)



部品代は見ての通り3150円。
新品で普通に買うと5000円超だから安いぜー!


そんなことを言ってたら弟が一言。
「あそこじゃない中古パーツ屋で980円で売ってたぜソレ」



うわーん!





2000円ほど損しちゃいましたね。
これもまぁよくあること…と自分に言い聞かす(苦笑)


明日から通勤で様子見です。



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春の予感にタイヤ交換

2009年03月08日 21時59分26秒 | ヴィッツ(NCP13)

今日、ヴィッツのタイヤを履き替えました。
3ヶ月ぶりの夏タイヤです(^^)

やっぱりいいですね。
冬タイヤのファルケン・エスピアも頑張っていますが
やっぱり夏タイヤは違います(笑)
試運転をしたのですが、タイヤのインフォメーションが段違いに多くて
タイヤがどこを走っているかが良く分かる気がしますです。

ただ…タイヤは持って秋までですね。
来年はなさそうです。
うまく割り振って履かせたつもりですが、
今年中に擦り減り切ってしまいそうです。


あと気になるといえば…。
ホイールとナットとの相性が悪いのか、
ナットが緩むことが稀にあったのが気になります。
去年何度か緩みを発見したのですが。
このあたりも調べるようですね。

とりあえずレンチは載っけていまして、
数日間は走行前後に調べるようです。


とにもかくにも
もう雪が降ることがありませんように…。

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ヴィッツのデフオイルを替えたらば…

2009年01月17日 21時43分51秒 | ヴィッツ(NCP13)

まずは連絡事項です。

mixiの方ですが、最近日記に立て続けに出所不明なコメントが付き
消去も面倒なので、公開範囲を友人の友人までに変更しました。
日記は表も裏…もといmixiも内容に違い無しですので
mixiで閲覧のみの方は表日記をご覧ください…。
…ってこんな設定いじりは嫌だなぁ。

今日は昼前までぐだぐだ眠っていました。
何か疲れてたんですねぇ。

遅めの朝飯(早めの昼飯を兼ねる)を食べて
今週末片付けなくてはならない会社の書類をやっつける…。
ざかざかっと1時間弱でやっつけました。
あとは週明けに出すだけです。

そのあとはレースガレージさんにヴィッツを持ち込んで
ミッションオイルを交換です。
少しLSDの効きを強める方向でオイルをチョイス。
何せ中古で買った時に既に組み込まれているLSDですので
どういうセットアップがなされ、どのように使用されてきたのか
不明なのです。
先ずはオイルを替えて様子見です。
これであまり差動制限がなされないようでしたら
デフのオーバーホールも考えなくてはいけません。

何故かほとんど音がでない不思議なLSDなんですが
もともとちゃんと効いてはいる風です。
買う前の一日試乗ではLSDが入っているとは思わず
アクセル入れるとハンドルがやたらとられたり、
操舵力が重かったりしてビックリしたのですが…。
それにも慣れてきた昨今でしたが、オイルを替えて効きを強めたら
ハンドルがさらに重くなりました(笑)
正確にはハンドル切ってる時にアクセル入れると
すごい力で真直ぐになろうとします。
効いてるには効いてるんですよ、でも音は出ない…。
いろいろ判断が難しいですね(^^;)

とりあえずデフはガッチリ効いているので
即OH…なんてことにはならずに済みそうです。
ですが、いずれは分解して様子を実際に検分するようです。
その時は軽量フライホイールやクラッチ強化、ミッションOHも
一緒にお願いするようですね(笑)

お金もかかるでしょうけれど、想像以上に楽しめそう…。
ヴィッツ、侮りがたし(笑)




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