先ずは何も言わずに一曲聞いてやっておくんなさいまし(^^;)
蒼き流星SPTレイズナー OP
昔、このアニメを見ていて「SPT? なんじゃそりゃ??」
「このSPTってどうあってもタイトルに入れなきゃダメなの??」って
思っていたのですが…。
SPTってSuper Powered Tracer=スーパー・パワード・トレーサーの
略だったんですね。ずいぶん経ってから初めて知りましたです(^^;)
細かい話はこの辺の解説を読んでくださいませ。 → ★
閑話休題。
私のヴィッツもSPTになりました。
もうこれでGT-Rだろうがヴェイロンだろうが怖くありません。
何せSPTですからね(笑)

しかもV-MAXも装備(笑)
家に帰ってくる時に発動させてみたんですが
3倍界王拳使ってる孫悟空の気分でしたね(^^;)
帰宅後、V-MAX使用後の冷却冷却モードに入ったMyヴィッツ。
やっぱり後付はいかんのかしらん?

…以上、長いヨタ話に付き合っていただき、ありがとうございますm(_ _)m
実際の話ですが、ヴィッツのタイヤを替えました。
履いたのはクムホ・エクスタSPTです。
(そのSPTから冒頭の冗談へつながって行く訳です(^^;))
クラス的にはフラッグシップスポーツではなく、その下の
スポーティーコンフォートと言えるクラスでしょう。
前に履いていたS.driveと同クラスのタイヤです。

で、何でまたクムホを履いたのか。
そう思っている人も居るのではないかと思います。
今回は最初からアジアンタイヤを履こうと思っていました。
実は以前、某SNSでタイヤを換える相談をしている掲示板を見た際に
「安いタイヤと言っても韓国などのアジアンタイヤはクルマ好きとして避けたい」
「欧州製のタイヤが買えれば理想」
というような話をされているのを見ました。
その時に思ったのです。
「本当にアジアンタイヤはダメなのか? なぜ欧州製は良くてアジアはダメなのか?」
「アジアンタイヤはクムホのように、ユーロF3などでコントロールタイヤとして用いられたり、
欧州メーカーの純正装着タイヤとして採用されるなど
日本人の知りえぬところで評価を高めているけど、
同じアジアのライバルのことを差別的な誤解をしたままでいて良いのだろうか?」
「日本製品は”アジアの安物”として笑われているうちに技術で世界を席巻した。
同じように最後は技術で世界を席巻しつつあるアジアンパワーを
日本人もしっかり知っておくべきではないのか?」
実際、アジアンタイヤの性能は飛躍的に向上していて、
行きつけの猫ガレージの常連さんが出た走行会で、上位を軒並み
アジアンタイヤがさらっていった事例もあります。
価格もかつてのような差があるものでなくなったのは、アジアンタイヤが評価を
高めてきたからだと聞きます。
いいものはいいものだと言える自分でいたいと思いますし、
視野を常に広くもっている自分でいたいと思ってのチョイスです。
まだ至近の知人友人にアジアンタイヤユーザーはいません。
ならば先ずは自分から発信してみようという考えです。
アジアのタイヤはどうなのか? 自ら試すのが一番でしょう(^^)
アジアンタイヤの中でも一番関心があったのはクムホでした。
ユーロF3などでの実績もありますし、ちょうど自分が狙うカテゴリーの
タイヤもラインナップされていました。
そして韓国のお国柄。
聞くところによるとすごくせっかちなところがあるそうでして、
運転などもけっこう飛ばす方が多いとの事。
そのスポーツタイヤならば、かなりイケイケのタイヤだろうなと思ったのです。
日本流にアレンジされているとは言え、私は韓国の食べ物も好きな人間です。
キムチはもはや日本に帰化したといってもいいほど馴染んで愛されています。
そういう韓国料理を生み出した韓国の人が作ったタイヤが
日本人に馴染まぬ訳がない…という理屈です(^^;)
値段については前述のように国産(?)のタイヤと差異が
ほとんど無いのが現実です。
安く買おうというのではなく、クムホタイヤを買って味わうのが目的なので
値段は国産と同額+αまで考えておりました。
しかし運良く特価品に出会えまして、1本5400円で買うことができました。
市価のほぼ半額です!
超ラッキーでしたです♪
で今日、猫ガレージで組んでもらってきた訳です(^^;)
猫ガレージ社長いわく
「タイヤの感じは”いかにもスポーツタイヤ”って感じで走りそうだねぇ」
私もそう思いました。
何かやる気にさせるルックスと言うか…(^^;)
「新しいタイヤ試す時ってワクワクするよねぇ♪」と社長と話しましたが
実際かなりワクワクしています(^^)
今日転がしたのは家までの僅かな区間ですし、現在は皮むき中です。
あまり大きなことは言えませんが、第一印象はすごく良いタイヤでした。
タイヤがかっちりと丸い感じに思えます。
早く思い切り走ってみたいな…そう思えるので、
先ずは幸先良いスタートではないかと思いますです(^^)
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