風が強い…

風が吹けば桶屋が儲かる…などと言いますが
少なくとも私の心は損してるみたいな気分です（－－；）

また今日も強風です…。
週末の度に風が強い気がします。
別に強風で直接損している訳ではないですが
少なくとも浮き立つような気分にはなりにくいと思います（＾＾；）

近所の工事現場に「吹き流し」がついてるのですが
真横に向いてます(汗)
嬉しくないなぁ…。


まぁＦ１開幕戦はのんびり楽しめたので、それで良かったと
思わなくっちゃ…。
今シーズンはミハエル・シューマッハの引退に伴うドライバーの移動や
レギュレーションの改訂、タイヤのワンメイク化など
大幅な変化があり、見所の多いシーズンになるかと思います。
結果はライコネンがポールｔｏウィンを危なげなく決めて
念願のタイトルに向けて絶好のスタートを切りました。

一個ヒヤリとする事故がありましたが、結果として何事もなく済んだのは
不幸中の幸いといえるでしょう。
今年も安全且つエキサイティングなレースを見ることができれば
いいなと思います。


★Yellow Comet Web　→　http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/

懐古趣味ではない…？

別に懐古趣味や骨董に興味がある
…なんて事は無いと思っている私ですが
古いものに対する関心ってのは強いのかなと思います。
"好き"ではなくて"関心がある"なので
持っているクルマが旧車だとか、骨董収集している…
なんてことはありません。
古いものがイイ！なんて無責任に言えないし、
実際そう言える立場にだって無い私です。


古いもの＝現在に至る歴史があるってところに
関心があるって言うのが実際のところなんだと思いますです。

古いものを見て触れて、それが過ごした歳月や出来事を知って学んで
それらをまとめて自分の頭で想像してみる…。
実際には見ることも体験することも不可能ですが
そうすることで、本来全く知らなかったものの姿やありようが
まるで自分の前で起きたことのように想像することができる…。
いろいろ想像し、考えるのが好きなので
そういう欲求を刺激してくれるものとして
古いものというのは適しているからだと思います。
ただし考えるのが好きでも頭は悪いので念のため（＾＾；）


そんな趣向を持つきっかけになったのは
中学時代からの友人の当時好きだったクルマが
旧車だったことなのかな？と思います。

乗ることもできないし、触れることもできない…。
ならば「読んで知ってみよう」ということで本を読む…。
旧車の本=そのクルマの歴史の本　と言えなくも無いと思うのですが
そういうのを読んでいるうちに知ろうとする範囲が広がって
比較的多くの古いものに関心が移っていったのかな？と…。

まぁ軟弱ではありますが、こういう古いものへの関心の持ち方ってのも
少なくとも楽しいとは思いますです（＾＾；）


関心があるだけならいいのですが、根が単純なので
ついついその時代のトレンドや流行を今のものと混同してしまいます。

そんな学生時代を過ごしたせいか、クルマの趣味が現代人にしてみると
時代錯誤気味なことが最近分かってきました（＾＾；）
要はちょっとじじむさいらしいです(笑)

もう３０もだいぶ過ぎ、立派におっさんなのだからこれでイイとは思いますが(笑)




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