ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

負担としては軽くは無いが…

2008年09月02日 23時44分24秒 | なべ日記(雑記)

負担が大きくてもやっておかねばならぬことが
この世にはある…のかも。


昨日書いたとおり、今日はクルマ屋さんに車検の事前チェックを
やってもらっておりました。

結論としては「車検継続に対する懸案事項なし」
やったぁS2000(爆)

とは言え…9年落ちのわが愛機です。
メンテすべきところはし、交換すべき物は換えねばなりません。
今回の交換部品
・エンジンマウント
・ミッションマウント
・ブレーキカップ一式
・マスターシリンダーカップ一式
・液物全交換
・クラッチ一式交換
・クラッチレリーズシリンダー交換
・フライホイール交換(これのみお遊び)
交換するブツの値段だけでも結構きそうだ…(汗)
すげぇぜS2000(笑)

で、見積額は…28万円(車検諸費用込み)
うはー、マジですってんてんかも~(涙)
でも昔のロドスタでの45万に比べりゃ可愛いか…と自分に言い聞かす。
2年前の車検では液物換えただけで我慢させちゃったし
ここで予防も兼ねてやっとくことに対しては悔い無し!

フライホイールが届き次第入院予定です。
待ち遠しいんだか待ち遠しくないんだか(^^;)


帰りはちょっと遠回りして帰りました。
先日の横川行きではS2000が出せなかったですし、
実は夏コミ前からエスはぜんぜん動かずのガレージの主状態でした。
ですので久しぶりにエスとの「デート」ですよパトリックさん(嘘)

ひさびさに乗ると…クルマが小せぇ~(笑)
小さかないんですが、乗っててもものすごく小さく軽い車のように感じる…。
軽快、とにかく軽快、こりゃやっぱり乗ってて気持ちいいです。
やっぱりこれが私には一番ですよ。7年たってもいつでも新鮮です。
あと…音いいなぁ(笑) すごーくパワー出てそうな音がします。
ダウンシフトも軽くていいなぁ。気持ちが浮き立つようだ…。
そして回していった時の伸びやかさ。

ちこっと畑の奥地にあるミニワインディング路みたいなところで
ちびっとだけ遊んでみましたが、切りかえしが楽しいこと楽しいこと。
曲がる曲がる♪ やっぱいいなぁ…。
S2000は腕が無くっても、その人のスキルめいっぱいで楽しめます。


車検+改修が終われば、さらに元気を取り戻せるはず。
そうしたら、ぜひ先日の道をS2000で走ってみたいなぁ…。
ああ、やっぱり楽しみになってきたかも(笑)


★Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/


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そろそろ1年…

2008年09月02日 22時26分18秒 | なべ日記(雑記)

たまにはカメラの話なども…。

私が今現在、主として使っているカメラはこの2つ、
SONY α700とLEICAデジルクス2です。

α700は1年前に…ちょうどこの頃に発表されたと記憶しております。
(確か2007年9月6日だったはず)
長年待ち続けた「ファインダーがきれいでツァイスが使える一眼」の出現に
小躍りして喜んだこと。
そして先行展示イベントにて、自身が当時(も今も)愛用していたA2から
設計や操作性の思想が受け継がれていることを設計担当者から聞いて知り、
「これは俺用のカメラ…買うしかないッ!」と大騒ぎしながら帰ったことを
今でもはっきりと思い出します。
(ちなみに帰り道にα700予約、その翌日に「カメラとテレビの神隠し事件」発覚
 わたなべは歓喜のあまり錯乱状態に陥り、翌日昏倒したのは一部に有名)

そのα700が初めて姿を現した時に。
まだモックアップで、名前すら明らかでなかった時に一緒に飾られていた
もう一つのとんがり頭。
α700から遅れること1年にして、ようやくその姿を現す時が近付いているようです。

・今年中に発売されること。
・2400万画素の35mm版フィルム同サイズ(フルサイズ)の
 新開発CMOSセンサーが与えられること
・ボディ内蔵式の手振れ補正機構が搭載されること
・αシリーズの旗艦モデルで、ハイアマチュアをターゲットにした商品となること
これしか公式に発表されていません。

発表が迫っているというのも、あくまでネットでかき集めた噂に過ぎませんし
実際にどうなるかは分かりません。
しかし、素直に期待しています。
私がコンタックス亡き後にミノルタに"移住"する気になったのは
友人が持っていたα-9を見たからです。
操作しやすく扱いやすく、そして高品質感を持つボディは大きな魅力に満ちていました。
A2も、ブランドは変わったけれどα700も同じ魅力を持っていました。
そのα-9の後継にして、新世代αの旗艦となるモデルです。
スペックももちろんですが、撮り手の心を刺激し、撮影者の意図に応えるカメラで
あってほしい、そしてそうあるはずだと信じております。


フルサイズの撮像素子を持ち、ツァイスが使えるということでは
CONTAX Nデジタルの面影をどこかに見てしまう人もいるかも知れません。
またミノルタ時代からのファンにとってはボケ味をフィルム時代のままに再現できる
フルサイズのDSLRこそが真打ちだという気持ちもあるでしょう。
そして新しいファンにとっても古くからのファンにとっても、
エントリーモデル、中級モデルだけでなく、フラッグシップが出てはじめて
ソニーのαシリーズとしての再出発が成されるという気持ちはあるはずです。

αファンは待っています。フラッグシップの登場をただただ待っています。
心からその登場を楽しみにしております。


逆にツァイス信者であった私をぐちゃんぐちゃんのぎったぎたに叩きのめしたライカ。
その化けの皮を剥がしてみんなで笑ってやる…と軽い気持ちで買ったライカ。
真正ライカではないとされるデジルクス2ではありますが、
その写真の出来上がりにコテンパンにのされて以来、最新のデジルクスの発売を
正座して待つ気持ちの私も居ますです。
…それぐらい強烈だったのだ私には。

先日発表されたマイクロフォーサーズ規格の話を聞いた時に脳裏に浮かんだのは
「これでレンズ交換式のデジルクス4を作ってくれないかな?」ということ。

少なくともPanasonicがレンズ交換式デジカメを出すのであれば
マイクロフォーサーズ規格のライカ銘レンズが出る可能性は高いと信じています。

ライブビュー&EVFでも良いのですが、個人的にはぜひともレンジファインダーの
デジカメを出して欲しく思います。
二重像合致式でありながらAFができるカメラ。
AFさせるとファインダー内の像がスッと合致するような。
逆にMFする時にフォーカスエイドが利いてくれちゃったりなんかして…。
ファインダーは明るく大きく、レンズと通信してパララックスを補正しながら
視野範囲を液晶か何かで常に表示する…とか(笑)
新しいデジタル時代のレンジファインダーとか出たらいいなぁ…。

まぁ、私の妄想はほって置くとしても、せっかくの新しい規格です。
何か好事家の皆さんが喜んでしまうようなアイデアも期待したく思います。


などとたまにはカメラの話題も書いてみました…(^^;)

★Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/


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