深夜便で「昭和のうた」が連日放送された。
元日の深夜は、「美空ひばり」
2日の深夜は、「石原裕次郎」
3日の深夜は、・「森繁久彌と渥美清」
なんとも懐かしい歌ばかりだった。小生が一番長く生きた時代が「昭和」だったこともあり、懐かしい歌が多いのか、それとも、素晴らしい歌が生まれた時代だったのか・・・。
今となっては、そんなことはどうでもいいことである。
とにかく、懐かしい歌を楽しもう。
著作権について;
最近の厳しい著作権法施行のためであるが、沢山の昭和のうたもYouTubeからも削除されてきている。
確かに厳しい著作権法は、直近の著作権者の権利を守るためにはなっているのだろうが、これも諸刃の刃のような気がしてきた。
なぜなら、YouTubeのような普遍的な情報サイトから撤退することは、世間から忘れ去られるスピードが上がることでもあるからである。
・・・その内にこの種の現象に著作権者側も気がついて、何らかの宣伝に有効な無料開示方法を工夫する時代が来るような気がしている。