12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

優先席のこと

2012年11月11日 08時21分53秒 | Weblog

先日は、韓国や台湾の地下鉄における優先席について書いたのであるが、今回はJR宇野線とJR山陽線の優先席について書く。 

10日土曜日は、笠岡東小学校の卒業後57年目の初めての同窓会に出席した。(これについては、別に詳しく書く予定。)

 

道中は、最初に「おかやま愛カード」を利用してバス半額料金で自宅からJR宇野駅まで、そして宇野線で岡山駅まで、さらに岡山を経由して笠岡まで山陽線を利用した。

 

まず、我ながら驚いたのが、自発的に優先席を探して当然のことのように座ったことだった。

 

これまでは若いつもりで痩せ我慢をしてきたのだが、古希にもなったことから、自然に年寄りとして振る舞うことにようやく馴染んできたからだと思った。

 

先日は、韓国と台湾の優先席に対する躾をかなり褒めたのだが、いやいやどうして、日本人も負けては居ないのである。列車では立派に優先席が、機能していたのであった。

 

 

追記;

確か、台湾のバスには優先席があったのだった。(ただし、運転は実に乱暴だった。)

韓国のバスは、いまだハングルがさっと読みこなせないので、座席に優先席の区分があったかどうかはっきりしない。

 

帰宅時、駅から自宅までバスに乗ったが、最前列に乗ったので、地元のバスに優先席があったかどうか判らなかった。湖の街のバスは、乗客が少ないためもあり、その上安全を確保する姿勢なのだろう、乗客が着座するまで発車しないのである。まあ、全席優先席かもしれない。


神話博しまね 青銅器と金の大刀

2012年11月11日 07時54分13秒 | 

「神話博しまね 青銅器と金の大刀」という作品をご紹介する。

今朝、念の為にこの言葉で検索してみたら、次のサイトに

に小生の作品が掲載されていた。

ホー、こんな活用方法もあるのかと感心したのである。

ぜひ次をクリック頂きたい。

 「旅行のクチコミ動画  地球の歩き方LIVE!]

http://live.arukikata.co.jp/m/4X4-sDY_ivU/

 

 


光回線開通

2012年11月10日 05時17分58秒 | pc

光回線になった。
(旧契約=Yahoo! BB ADSL 12M → 新契約=上り/下り=200M) 


 

インターネットは確かに快適になった。光開通の効果を実感できたのが、

 

1.YouTube1080iというハイビジョン画質での閲覧と、

 

2.Gyao!のドラマが円滑に見ることができるようになった

 

ことである。


ADSLの場合のスピードテスト9午前6時台に、光の場合には、同日午後9時台に計測を行った。 

 (1のBNRのみ、10日朝参考までに計測した。)

 

結果は、次の通りである。

UPロード側が大きく改善した割に、

Downロード側は、期待はずれの印象である。

(混雑状況により、大きくスピードが変わり、安定感に乏しい気がする。)
 

 

1.BNRスピードテスト
注記;下記の内( )内の値は、参考までに「10日朝5時台」に計測した値。 

    DL=5.49Mbps  26.53Mbps (32.62Mbps )・・・約4.74倍 

   UL=761kbps 13.65Mbps (9.69Mbps )・・・約17.9倍 

 

 

2.USENスピードテスト 

   DL=6.76Mbps 18.34Mbps ・・・約2.7倍 

   

 

3.価格com.スピードテスト 

   DL=7.9Mbps 14.5Mbps・・・約1.83 

   UL=0.87Mbps 18.0Mbps・・・約20.7倍 

 

 

.Yahoo! BB ADSLSpeed Checkerスピードテスト 

   DL=6689kbps 24988kbps・・・約3.73倍 

   UL=736kbps 8829kbps ・・・約12

 


ADSLスピードテスト

2012年11月09日 06時56分13秒 | pc

本日午後、光回線接続工事が行われる。
(現在の契約=Yahoo! BB ADSL 12M)

それで、ADSLの場合のスピードテストを、午前6時台に行った。
果たしてどれくらい早くなるのだろうか? 楽しみである。

1.BNRスピードテスト

   DL=5.49Mbps

   UL=761kbps

 

2.USENスピードテスト

   DL=6.76Mbps

   

3.価格com.スピードテスト

   DL=7.9Mbps

   UL=0.87Mbps

 

.Yahoo! BB ADSLSpeed Checkerスピードテスト

   DL=6689kbps

   UL=736kbps


注記;
現時点では、Gyao!で韓国ドラマを見ている時に、時々中断が起こるということが一番気なっていることである。

これ以外では、さしたる不便を感じていない。


明日は、光が開通する

2012年11月08日 07時39分04秒 | pc

明日9日午後3時から、光への切り替え工事が始まる予定。

工事内容を、いまだにすっきりと理解しているわけではないので、多少の不安があるが、おまかせで行く以外に方法がない。

本日の午後、もう一度必要な書類や手順などをおさらいしてみる予定である。

光がどれほどの恩恵をもたらすのか、期待や興味津々である。


日本人向けホテルの標準装備品

2012年11月08日 07時07分52秒 | 

なぜこんな記事を書いたかというと、トイレの問題が旅行時の大きなストレスになるからである。 

この春の釜山のホテルと先日の台北のホテルで、どちらにもウオシュレットがちゃんと装備されていたのでホッとしたのは、ほかならぬ小生である。 

 

宿泊場所での最大の願望はウオシュレットなのである。エアコンがボロでもよい・TVなんか映らなくてもよい・風呂がボロでもよい・ベッドなどは無くてもよい・うるさくてもよい・飯がまずくてもよい、どうしても許せないのがウオシュレットの無いことである。(ウオシュレットがあるレベルならこんな心配が不要なのである。)

 

日本人が沢山泊まる、一定以上のレベルのホテルでは、ようやくこの小生の願望が叶えれる時代が来たようである。 

ますます、海外旅行へのハードルが低くなるのである。有難いことである。

 

追記;
だいぶ前だが、信州の方に旅行した時、ウオシュレットの水を止めていた旅館があった。これなどは、二度と行きたくない旅館である。


神話博しまね 巨大神殿

2012年11月07日 08時04分25秒 | 

  

古代出雲歴史博物館の展示である。出雲に神殿があったのだが、その巨大さに驚かされるのである。 


参考;

”単行本「古代出雲大社の復元」において、大林組のプロジェクトチームは、京都大学名誉教授福山敏男博士の監修の元、古代に果たしてこのカバー写真にあるような高度を持つ建造物が、果たして製作可能だったかの検証を行っている。結論から言ってしまえばその答えはYESである。高さ48m15階建てのビルに匹敵する木造建築物だ。・・・”。

詳しくは次のサイトで。(かなり長いが、詳細に記述してある。) 

http://inoues.net/mystery/izumo_nazo.html


「惰性のTV」と「良いよいラジオ」

2012年11月06日 08時38分35秒 | Weblog

これは普遍的な議論ではない、単に小生個人の独断と偏見にしか過ぎないものである。 

1.ラジオ労働歌論;

日常の作業(例えば、炊事・洗濯・掃除等の家事や庭仕事等、人によってはウオーキングの時も・・・)では、当然ながら「ながらラジオ」である。歌謡曲はもとよりトーク番組など、なんでも構わないのである。音が聞こえていれば快調に諸作業が行えるのである。いわば、昔の労働歌なのである。

・・・この点では、TVはおそらく到底太刀打ち不可能ではないだろうか。(最近の若い人は、携帯でながらTVをしているようだが・・・。) 

2.ラジオ子守唄論;

100%のラジオ愛聴家が、最重要効果と認めているのが「ラジオ子守唄論 」であろう。これに反論ができるのは、余程の偏屈か論客である、是非ともお目にかかりたいものである。・・・お金持ちの多くは、お金があるゆえにラジオの存在を忘れているのである。夜間、真っ白いザラザラ画面でザーザーと言う雑音を子守唄にして寝ているというなんとも気の毒な方が、沢山いると聞いている。(こんな方は、早期にラジオに切り替えて、快眠と節電にご協力を・・・。)
 

3.ラジオ豆知識玉手箱論;

小生の休憩時間の多くは横になっての休憩や昼寝タイムであり、大抵はラジオを聞きながら過ごしている。(休憩時間にTVでは、却って疲れるのである。)

このとき、思いがけない知識やお話を聞いて、大いなる満足感を味わっている。

 

上記1・2・3等を評価して、「良かったor良いよいラジオ」と言う尊称をラジオに捧げている。

この意味は言うまでもなく、「ラジオを聞いて、良かった!よかった!」ということだからである。

 

それに比べてTVは、ニュースと朝ドラと古い映画を見る程度で、なんとも肩身が狭くなっている。それ故に、「惰性のTV」とシケタ呼び名にしている。・・・多くの知人友人達は、TVは面白くないという。その通りであり、由々しきことである。

 

 


優先席のこと

2012年11月06日 08時35分56秒 | ボヤキ

小生は古希であるから、優先席の権利は履いて捨てるほど十分に持ち合わせている。その反面、ボケた頭と目の悪いことを除けば、本人としてはそれなりに元気でシャッキリしているつもりである。 

この春の釜山の地下鉄とこの秋の台北の地下鉄双方で、大変親切な優先席のもてなしを受けた。 この両都市とも大変によく教育ができており、申し訳ないほど優先席の提供を頂いたと記憶している。 

それに引換、日本はどうであろうか?東京の地下鉄は?、総武線では?。そんなに親切にされた記憶が無いのである。 

これは小生の「つむじ曲がり ・ ヘソ曲がり ・ 拗くれる ・ イジケた ・ 屈折・ ヤッカミ・そねみ・ねたみ」などではないのである。ありのままの感じなのである。 

高齢者の基準年齢をもう少し上げても構わないが、もう少し弱者に対して優しい日本にできいないものだろうか!


なりすましウイルスのニュース

2012年11月05日 01時16分30秒 | pc

我々年寄り世代では、パソコンの電源を切らないというような使い方はしないのだが、若い人たちはなぜかしているのだ。 

ウイルス対策のためにも、節電のためにもこまめにパソコンの電源を切ることにしよう。

 

1010日付けmsn産経ニュースより;

 インターネット上に犯罪予告の書き込みをしたとして逮捕された大阪、三重の男性2人がいずれも無関係の可能性があり、釈放された問題で、2人のパソコンの電源が長時間にわたって入れっぱなしで、インターネットに常時接続されていた可能性が高いことが9日、捜査関係者への取材で分かった。・・・ 

 専門家によると、電源が常時入り、ネットに接続されたパソコンはハッカーに狙われやすく、ウイルスに感染した場合、自由に遠隔操作される状態といい、「家のドアを開けっ放しでいるようなものだ」と指摘している。森井教授は「いったんウイルスに感染してしまうと、ハッカーにとって、ネットに常時接続しているパソコンかどうかはすぐに分かる。そういう状態のパソコンは悪用される可能性が高まる」と指摘。「サイバー犯罪に巻き込まれないためには、こまめにネットから切断したり、電源を落としたりすることも一つの手段だ」と話している。


高2の修学旅行

2012年11月05日 00時39分51秒 | 

台北のホテルに、関東の高2の男子校と女子高の2校が宿泊していた。修学旅行の生徒さんや学生さんと同じホテルに泊まったのは、小生にとってこれが初めてだった。 

頭の片隅で、「台湾でよかったのだ!」、もし中国や韓国だったら中止や延期や行き先変更の憂き目にあったのだろうに・・・、とチラリと思った。

 

高2と言えば16か7歳である。早く結婚した人なら、孫の年齢である。制服姿でエレベータに乗り合わせるとそれなりの子供というか生徒さんたちだが、私服に着替えるそれなりの若者に豹変するのである。

 私服姿の女学生たちに偶然エレベータでまた会った。何処に行くのかと聞くと「アシウラ」という、判らないので聞き返すと「足裏マッサージ」へ行くという。自分が高校生の時に、こんな発想にたどり着くことなど、到底ありえないのであった。

 

半世紀ほど前の自分の高校修学旅行は関東だったが、今は海外旅行なのである。当然ながら時代が変わり、生徒さん達は随分と情報に明るくなっているのだ。

 

昭和の時代を飛び越えて、平成の時代から彼らの人生はスタートしているのである。それを理解しておかないと、スレ違いになってしまうのである。 

人間にしろ国家にしろ、必ず世代や時代は不連続に継承されていくである。

この不連続性が、良い効果をもたらすのであろうと思っている。例えば、発展途上国が、一気に最先端の国を真似ることができるということを考えると、判りやすいだろう。

 

いずれにしろ、良いこと正しいことを真似てくれるといいのだが、逆のことを真似てくれると、大変困ったことになる。


YouTubeに、こんな表示が出た

2012年11月04日 07時28分30秒 | pc

先日、老人クラブ連合会で島根に行ったのだが、その時の道中の風景やささやかで小さな秋を記録したビデオをYouTubeにupした。


embed dataを表示させようとしたところ、YouTubeに

Http/1.1 Service Unavailable

と表示された。 

YouTubeの機能の問題が生じたのである。
embed data)が表示されなくなった。困った困った。


一夜明けると、正常に復旧した。YouTube側の問題だったのだろうと思っている。





 

 


電動自転車ー初「夜間走行」

2012年11月04日 07時20分40秒 | 電動自転車

風邪のため行きつけの病院に予約なし診察を受けに出かけた。4時半頃受付を済ませて、小説を読みながら待っていた。予約患者ばかりが診察を受け、何時まで経っても順番が来ない。ついに最後になった、この結果病院を出たのが午後7時である。

 

真っ暗闇であった。平生は、目が悪いので夜間自転車に乗らないで済むようなスケジュールで行動しているが、この日はどうにもならなかった。

 

電動自転車での初めての夜間走行という記念すべき日となった。 

まず、電動自転車にスイッチを入れる。周囲の明るさを感知して自動的にヘッドライトが点灯し、かつ赤色の尾灯が点滅し始めた。 

自転車を走行させるくらい強力な蓄電池を備えているのである、アタリマエのことながら、明かりをつけるくらい、お茶の子さいさいなのである。

 

夜道は確かに危険性は大きいのであるが、高輝度のヘッドライトがバッテリー点灯なので一定の明るさが持続することから、実にはっきりとよく見えるのである。 

その上、最も危険な車も明々とヘッドライトを灯して近づい来る。こちらとしても十分な余裕を持って対処ができるのである。 

危険なのは、無灯火の歩行者と自転車である。この日は、幸いにも全く出くわさなかったので、マイペースで家まで帰れた。

 

この調子だと、この街での夜道はあまり心配しなくてもよさそうである。
(車が沢山走行する都市部では、危険性が高いとは思うのだが・・・。)