goo blog サービス終了のお知らせ 

昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

官兵衛の跡を訪ねて(1)

2014-05-11 23:19:47 | ウォーキング

お世話をしているウォーキング倶楽部の月例会で

16名のメンバーと姫路へ行った

NHKで放映中の大河ドラマ「軍師 黒田官兵衛」の

ゆかりの地を訪ねて約20kmを歩いた

昨日走って、今日は歩いて・・・いささか疲れた

明日、写真を加えて少し紹介したい。

 

 


ぶらり万博記念公園。

2014-05-02 22:49:57 | ウォーキング

整形にリハビリに行ったついでに陽気につられて

ぶらり万博記念公園へ足を延ばした

鯉の季節 !

今はチューリップがきれいに咲いているはずと

期待して行ったがほとんどが散ったあとだった

散ったチューリップ畑を行く遠足の子供たち

それでもわずかに残ったチューリップに癒された 

それならばと日本庭園のつつじケ丘を訪ねたら

ここのつつじは見ごろで見事に咲いていた

広い園内をのんびりと散策したが日差しが暑くて

すっかり汗をかいてしまった

おー、ここも鯉さん

おっ、森のトレインも頭に鯉さん

梅林は花から・・・

今月の中ごろからはパラが本番を迎える

クロバナロウバイ

半日、公園内ですごして新発見したことがあった

それは「夫婦づれ」が目立って多かったこと

つつじケ丘のベンチは一人が違和感を覚えるくらい

熟年カップルばかり・・・・

 

年齢的にもリタイア層だが見ていて気持ちいいね

若い時からそうなのか

老いてそうなったのかは知らないが

老後の幸せな姿を見たような気がした

ぬれ落ち葉にならないようにしないと・・・

 


七夕伝説の地を歩いて。

2014-03-09 21:34:36 | ウォーキング

お世話をしているウォーキング倶楽部の月例会で

「七夕伝説発祥の地」と言われる大阪・交野市を

歩いた

 

(「織姫」を祭神として祀る機物神社)

(↑天の川のほとり・織り姫と彦星が出逢った逢合橋)

 

(↑天から七つの星がこの地に降ってきたというそのひとつ

の「星田妙見宮」)

 

(↑二つ目の光林寺)

 

(↑三つ目の星の森)

地域全体が七夕と☆に関係した地名やモニュメントで

彩られたロマンあふれる七夕伝説発祥の地を楽しく

完歩したものの戻ってから左足の指の痛みが激しくて

今日のブログはここで休みたい。


早春の琵琶湖を訪ねて。

2014-02-09 23:27:54 | ウォーキング

お世話をしているウォーキング倶楽部の2月例会で

琵琶湖畔に菜の花を訪ねた

 

JR湖西線の滋賀県大津市・堅田駅で下車したら

あっ、虹だ!

この時期に、しかも比叡山をキャンパスに虹とは

こりゃ縁起がいいー!

↓途中、京都・桂川を走行中の電車からも虹を見た

実は6年前にもやはり例会で菜の花を訪ねたが

目にしたのは雪に埋もれた無惨な姿だった!↓

 

個人的には毎年のように見事に咲いた菜の花を存分

に楽しんできたので倶楽部のメンバーにも見せたい!

そして一足早く春を感じさせたい!

そんな思いがあったので6年前のコースを行くことにした

 

駅前通りを進み内湖橋をわたって古い堅田の街並みを

晴れているかと思えばみぞれ混じりの雨に遭いながら

歩いた

 

約20分ほど歩くと最初の目的地の満月寺に着いた

この寺は比叡山横川の恵心僧都源信が湖上交通の

安全を願って建てた臨済宗大徳寺派のお寺だ

湖畔に近江八景の一つ「堅田の落雁」で知られている

浮御堂もおすすめスポット!

↓満月寺山門

↓浮御堂

↓6年前に来た時は雪の浮御堂だった

↓ 鎖あけて 月さし入れよ 浮御堂 (芭蕉の句碑)

堅田の古い街道を通り抜けて琵琶湖大橋の道の駅

で早目の昼食を済ませた

ここから1400メートルの琵琶湖大橋を歩いて渡る

↓気持がいいね! 背景の山並みは左へ比叡山

↓湖面から一番高い地点、大阪城天守閣の高さ

↓これ6年前の同じ場所

↓こんな景色が見られる、比良山系だ

↓これから行く菜の花畑、後方は長命寺山

↓大津市側から守山市側へ下りが続く

↓振り返るといま渡ってきた琵琶湖大橋

目的地のなぎさ公園の菜の花畑はどうなっているやら

数日の寒波で菜の花が雪に埋まっていないか?

現地まで気が気でなかった

その心配も無用だった

8分まで咲いた菜の花がわれわれを待ってくれていた!

この笑顔、満足の顔だろう

6年前のでリベンジ!をした思いでうれしかった

みんな元気そうだったのでもう少し歩こう!

湖畔に続く松並木のさざなみ街道を行くことにした

みんなうれしそうに健脚を競ってる!

なぎさ街道を鮎家の郷まで一気ウォーキングした

菜の花畑と鮎家の郷間は往復6キロ

再び菜の花畑に戻りそのまま帰りの琵琶湖大橋へ

復路の大橋は旧大橋で歩道部分が狭い

上って行くと湖面に引きずり込まれそうで怖い!

↓大橋から雪をいただいた比良山系

遠くに浮御堂が見えた

堅田の街に入りファミレスで暖のお茶タイム

お試しから正式会員になるメンバーにバッジの贈呈!

今年のウォーキング個人目標の確認

ひとりひとりの決意が伝わってくるね!

今年もいい歩き、いい日々を送ってほしい!

雪はなかったとはいえ寒い琵琶湖畔を約3万歩余も

よく歩いたよ。


明日は琵琶湖。

2014-02-08 23:57:00 | ウォーキング

関東甲信越で記録的な大雪と報じられている

東京は都心で27㎝の積雪だそうだ

 

大阪は降らない、積もらない

でも今日も寒かった!

 

明日はW倶楽部の例会で琵琶湖畔に早咲きの菜の花

見物を兼ねて歩く予定なので天候が気になった

雪の多い琵琶湖の状況を一日チェックしていたが

決行することにして22時、最終のお知らせをした

 

7年前に明日と同じコースを歩いて吹雪に遭ったので

その再現だけはごめん!

 

メンバーが楽しみにしている琵琶湖大橋を歩いて渡り

ひと足早く菜の花畑で春を感じてきたい!

 

それに比良山系の雪景色を期待しているのだが

天気も回復してほしい

さて、どうなることやら・・・

夕方、たった30分だけど、SPクラブに行ってきた

のぞくだけでも気分がリフレッシュするんだ。


古墳めぐり。

2013-12-14 22:23:54 | ウォーキング

今日はほんとうに寒かった!

そんな日に奈良の馬見丘陵へ古墳めぐりに行った

 

馬見丘陵は大和三大古墳群のひとつで沢山の古墳が

点在しており以前から訪ねたいと思っていた

それに1月12日に受ける奈良検定試験まで1ケ月を

切ったのに学習が一向に進んでなくてこれはまずい

とモチベーションを上げる機会にした!

 

限られた時間内で広い丘陵の古墳群から3つを限定

したが現地に行くとあれもこれもと訪ね歩いていた!

 

もっとも期待していたナガレ山古墳は築造当初に復元

されていてそのままを見ることができた!

上からの眺めは絶景ではるか向こうに大和三山が

そして二上山まではっきりと遠望できた

帆立貝の貝殻に似た帆立貝式古墳で全国1の規模

という乙女塚古墳は周囲をぐるり歩くことができた

しかし大きすぎて写真は以下の通りで納まらず!

最後に訪ねた馬見古墳群で最大規模の巣山古墳は

取り囲む池の改修中で遠くから眺めるだけだった

古墳群の一番北にある池上古墳は中に入ることが

できたので落ち葉を踏んでぐるり一周した

 

古墳の中はこのように落ち葉の道が整備されていた

乙女塚古墳から前方後円墳がよくわかる一本松古墳

がこの通りきれいに見えた

一通り古墳めぐりして帰り道、隣接している広陵町

の竹取物語の発祥地、竹取公園にも寄ってみた

寒ったが一人のんびり古墳めぐりは気分転換が

できてよかったよ! 

検定試験の勉強しろや!


ウォーキング倶楽部の仲間たち。

2013-12-09 21:40:03 | ウォーキング

昨日はお世話をしているウォーキング倶楽部の月例会と納会を神戸で開催した

年末の担当は男組で級長のHさんとMさんとが例会は「北野異人館通りを歩いてルミナリエの点灯を見る」 コースを下見し設定してくれた

JR三ノ宮駅を14時にスタート!師走の日曜日の午後、三宮は大変な人で賑わっていた

まず生田神社に参拝をして北野の異人館へ向かった!

上り坂を観光客を縫うようなウォーキングになったがそれでも通りもお店も異人館もクリスマスの趣向をこらして楽しませてくれた

たくさんサンタクロースがいたね!

いつの間にか16名が2列になって歩いていたよ

人混みではぐれたら大変、だから!

中華街も人で溢れていた

さらに旧居留地のレトロビルが続く海岸通りを歩いてルミナリエのメイン会場になっている東遊園地に着いたのが16時半に少し前

阪神.淡路大震災の慰霊碑、希望の灯りを訪ねた

30分ほど待って17時の点灯の瞬間を見た!

ルミナリエはここでパスして2部の納会場のある元町へウォーキングで移動した

納会は美味しいさかな料理で評判という店で始まったそして飲んで食べて喋って延々3時間、まったくアルコールの勢いが止まらなかった!

そりぁウォーキングのあとだから食べても飲んでも美味しい!

なによりも体を動かすのが好きな元気者ばかりだから明るくて前向きで楽しい

うちの倶楽部にきたらみんなそうなっていくんだ!

これがわが倶楽部の強みだと自負してる!

 途中でHさんから「ことし一押しの話」をするように指示がでたがほとんどがウォーキングのことを話していたのでみんなウォーキングが好きなんだ!

2007年1月にスタートさせた倶楽部はこの例会でまる6年になった

その前も別の名称とメンバーで6年間やってきたので12年になるがここまで続くとは思いもしなかった

これもよきメンバーに恵まれたからで自分ひとりではとても続かなかったと思っている

倶楽部のめざす目的と方向性は譲れないが

運営面のことはメンバーが全面的に役割分担をしてやってくれているのでこんなありがたいことはない。 


竹内街道。

2013-11-10 23:38:16 | ウォーキング

雨予報がでている中をお世話をしているウォーキング
倶楽部の月例会にでかけた

推古天皇が難波から飛鳥まで開いた「日本最古の官道」
といわれている竹内街道の一部を歩こうとメンバーの
Kさんが企画し案内役を引き受けてくれた

難波津(大阪湾)から竹内街道を経て大陸の先進文化が
大和の飛鳥へ届けられ遣隋使や遣唐使も通ったという

聖徳太子も通ったゆかりある地で太子町という町名は
それを物語っている



スタートの近鉄南大阪線上ノ太子駅から街道の面影が
残る古い道を歩いて何十年ぶりかの叡福寺へ着いた





叡福寺は聖徳太子の墓を守護するため推古天皇の命で
建立された寺で弘法大師を始め多くの高僧が修行した
場所として知られている



聖徳太子の御廟にお参りして広い境内を散策した





孝徳、用明、推古天皇陵があり古墳が点在している
竹内街道を歩いてみると日本最古の官道であること
がわかるような気がした



竹内街道が大阪から奈良側へ通ずる前後に続く急な
坂が竹内峠だが健脚揃いのメンバーは足取り軽く!
難なく峠越えした

峠の登り口にあった道の駅で美味しそうなみかんに
つられて一袋買ったまではよかったのだがリュック
に入れて峠越えする羽目になり背中が重かった!

峠を下り葛城市に入って宿場の名残りが続く街道の
雰囲気を楽しんでいたら突然豪雨に襲われまいった!

それでも参加者全員が健脚ぶりを発揮し完歩した!

倶楽部の部長をしてくれている女性のHさんが

“姿勢がよくて若くなったみたい”と言ってくれた

励ましとお世辞半分としてもこの歳になると一番
うれしいことばで気をよくした

最近はランニングが中心で改めて長い距離を歩く
ことはないが峠を登る足取りも一時よりは元気に
なり体も軽く感じた!

ランニングやバイクこぎ等の様々なトレーニング
が相乗効果になって股関節が柔らかくなり動きが
スムーズになっているのかもしれない。


ウォーキング13年目。

2013-10-01 23:46:51 | ウォーキング
今日10月1日は自分にとって生涯忘れることが
できない特別な日で記念日なんだ!

あれは13年前の2000年10月1日のこと
あの日初めてウォーキングの第一歩を踏み出した
そして今日で13年目になった!

今夜はあの日にナイトウォーキングをした道を
ゆっくりと歩いてみた

あの時はまだ還暦の60歳だったが
コツコツと一歩ずつ歩いて積み重ねて
いつの間にか13年たち73歳になった

振り替えるとよく歩いたもんだと思う

琵琶湖を一周し
熊野古道を歩き
東海道五十三次を京都から日本橋まで歩いた
(ブログ左下に東海道五十三次のHPにリンク)

主宰しているウォーキング倶楽部も11年目に
なりメンバーにも恵まれて毎月例会を開催して
楽しく歩いている

いまの元気と健康はウォーキングによるもの
といっても間違いない
もしウォーキングをしていなかったらと思うと
ぞっとする!

去年からはランニングをはじめたが
片道はウォーキングをしている

今夜は13年前の日のコースを歩いたあと
いつものスロジョグコースを走った

1時間走、昨日の延長でスロジヨグしたよ

それにしてもランニングする人が多くなった
13年前にウォーキングはじめた頃は
ランニングをしている人なんかいなかった

いまは圧倒的にランニングしている人が多い
朝はウォーキングをしている人も多いらしい

ウォーキング&ランニング、どっちも楽しい
どちらの楽しさも知ってるんだから有難い!

歩けることは健康のバロメーター
ウォーキングがあってランニングがあるんだから
これからもウォーク&ランを存分に楽しみたい。

雨のウォーキング例会!

2013-08-25 23:11:41 | ウォーキング

大雨洪水警報が出ている中をウォーキング倶楽部の

月例会で先週の日曜日に下見をした京都の貴船から

鞍馬まで行った

 

貴船口駅から強い雨の中を増水した貴船川に沿って

貴船神社奥宮までいった時には下半身がずぶ濡れに

なっていたよ

 

昼食をする場所もなくて奥宮で雨宿りしながらたって

食べるほかなかったがまずかった!

 

先週は大勢の人でにぎわっていた料理店や観光旅館

通りも閑散としていた

8月最後の日曜日も水をさされてやたらと従業員の

姿が目についた

川床もまったく人影はなかったね

床下の貴船川は増水してとてもその上で食事してる

場合じゃないからね

そのまま上り下りのきつい鞍馬山へむかうかどうか

思案したが午後から天候が回復してくるという予報

を信じて鞍馬山へ入った

霧にかすむ杉林を足元を確かめながら上がった

水でぬかるんだ道は歩きにくかったが先週よりも

涼しくて初参加の新人さんもしっかり歩いていた!

 

鞍馬寺についた時はすっかり雨も上がって一安心

2時過ぎに仁王門へゴールした

何十年ぶりか?かき氷を食べて疲れを癒したあと

先週と同じ鞍馬発3時3分の電車で戻ってきた。

 


貴船から鞍馬へ下見ウォーキング!

2013-08-18 23:55:15 | ウォーキング

1週暑歩いた暑さなのウォーキング倶楽部例会の下見

に京都の貴船から鞍馬へ行ってきた

 

真夏の暑さから少しでも逃れて涼を求めたい!

と思って貴船口駅を降りたら暑いじゃないか

それでも貴船川の清流に沿って深い緑と澄んだ

空気にいやされて気持ちがよかった!

 

料理店や料理旅館がみえてきた

貴船川に沿いには由緒のある店が並んでいる

貴船の風物、川床もにぎわっていた

聞いたら一席9000円から、ただし予約が

いっぱいでしばらくはダメだとか

 

貴船の中心にある朱の鳥居の貴船神社は賀茂川

の源流にあり平安京時代から水の神として信仰

を集めてきたそうだ

階段を上がって本殿へよってみた

水に浮かべると文字が浮かび上がる水占いが

人気で大勢の女性が取り囲んでいた!

 

ここで休憩をして貴船川の渓谷に沿い和泉式部

が詣でたという結社へ立ち寄ったあとはさらに

杉の大木の中を一人奥宮目指して

ここが元貴船社神社があった奥宮、いまは静かに

たたずむ小さな社殿

鞍馬山に入るといきなり急な登りが続く!

三度目だったが今回はきつかった!

 

鞍馬山といえば、やっぱり義経伝説!

牛若丸7歳から修行した鞍馬山には数々の伝え

があり神秘的な雰囲気が漂う

杉木立の中を牛若丸、義経ゆかりの足跡を巡り

ながら歩くのは楽しい!

木の根道、ここも牛若丸の修行場だったのか?

20分ほど登ると奥の院魔王殿についた

もう汗でタオルもシャツもびっしょり!

暑さとの闘いだな!

 

そんな中をどんどん人がやってくる

みんな修行者に見えるのだから不思議

義経が祀つてある義経堂へ

向かいが僧正が谷不動堂、ここで牛若丸は天狗

に出会い兵法を学んだ

大杉を見上げるといまにも天狗が舞い降りてきそうな

気がして背筋がぞっとしたな!

 

あまりの暑さにとうとう我慢できなくなって半ズボン

に変身した!

これもランニングでなれているからこそできたのだか

やっぱり涼しかったな

そのまま京阪、地下鉄を乗り継い戻ってきたけどみっ

くともなかったかなあ?

 

鞍馬寺を目指して下る途中に牛若丸息つぎの水飲み場

についたが暑さのせいなのか水は枯れていた

牛若丸が奥の院へ兵法の修行に行く途中、この清水で

のどの乾きをうるおしたという

急な階段が続く九十九折りをおりて鞍馬寺についた

痛めていた膝が無事でほっとした!

 

着替えをして気分も一新、鞍馬の火祭りで有名な

由岐神社へよった

  

そしてゴールの鞍馬寺仁王門!


ロープウェイから紫陽花見物!

2013-07-15 22:15:09 | ウォーキング

今日は終日をのんびりとすごした!  

昨日のウォーキング倶楽部月例会は大阪府下

の能勢妙見山へ涼を求めて行ってきた

 

能勢電鉄の妙見口に集合してケーブルの黒川

まで緑豊かな里山をしっかりウォーキング!

 

黒川からケーブルで山上駅まで上って行った

さすがに下界?より涼しい!

しばらく周辺のくぬぎ林の小道を散策した後

満開の紫陽花が咲き乱れる中をロープウェイ

で空中散歩!

 

紫陽花に包み込まれるように山上まで行った!

 

何十年ぶりだろうか?

思い出せないくらい久しぶりに能勢妙見山へ

参拝した!

 

入院中のメンバーKさんの病気回復祈願をして

御守りをYさんに託した

 

帰り道はケーブルの黒川駅まで急で足場の悪い

新滝道を下ったが結構きつかった!

 

足元に気をとられっぱなしで新緑を楽しむ余裕

はなかったが紅葉の時期に来てみたいと思った!

 

ケーブル 黒川駅から能勢電鉄の妙見口駅までは

ウォーキング、残り1キロでピッチが上がった

 

みるみる置いて行かれて駅では70 ,80mの差

がついていた

 

これがか現場!

これからますます差は開く!

仕方がないこと!

 

1列になって進むメンバーのうしろ姿はキレイで

見事だと嬉しくなった!

よくきたえたもんだ!

 

阪急あ川西能勢口に移動して暑気払い会場へ  き 

みんな着替えをしておっ、めかしてきたな!

 

乾いた喉に冷たいビールがたまらない

料理もおいしかった

 


ウォーキング例会で伊丹へ。

2013-06-09 23:00:41 | ウォーキング

お世話をしているウォーキング倶楽部の月例会で

伊丹へ行ってきた

今回は自分に次ぐ年長のHちゃんがじっくりと下見

をしてすぱらしいコースを企画してくれた

 

伊丹は大阪空港のある町としてよく知られている

が歩いてみると歴史の古い見どころの多い町て゜

梅雨の蒸し暑さも吹き飛ばして元気に歩いた

 

スタートはJR伊丹駅すぐ近くにある有岡城跡から

伊丹氏が築城した伊丹城を荒木村重が攻め落とし

て有岡城となったがその城も織田信長により落城

していま建物はない

最近に遺構が発掘されるなど調査が進めらりて

いるようでコースの中で見ることができた

その有岡城跡からいまも保存されている古い民家

を見学したあと稲名野神社に寄った

 

そこからはほどよい曲り道のある緑道を昼食地の

昆陽池を目指してしっかりウォーキング!

 

木陰の続く緑道にはアジサイが咲き気持ちよい風

が通り抜け暑さをさほど感ずることもなかった

 

途中で意外な場所に遭遇した

ひとつは4万坪もあったという白洲次郎の邸宅跡

もうひとつは和泉式部の墓、まさか伊丹と関係が

あったことなどまったく知らなかったので驚いた

 

伊丹はかって西国街道の宿場があり交通の要所

でもあったところ

その旧西国街道を通り抜けて緑ヶ丘公園へ

このあたりは緑につつまれた土道が続いて歩き

やすく下池には水連がたくさん咲いていた

 

昼食地の昆陽池は20年ぶりくらいだろうか

ここは有名な渡り鳥の飛来地だがさすがにこの

時期には渡り鳥はいない

広い公園の芝の上で輪になって弁当を広げた

 

午後は大阪空港のスカイバークへ急いだ

滑走路に沿って長さ1200メートルの公園が続き

飛行機の離着陸が目の前で見られるのだから

たまらない

 

三年前にもきたことがあるがここは何度来ても

楽しくて大勢の人がきていた!

 

最初に着陸してきたのが問題の787機!

しめた、と思ってシャッターを押そうとしたら

なんとバッテリーがなくなっていた!

 

大小さまざまな機体が繰り返す離着陸を必死に

デジカメでおっかけたが目の前の飛行機をうまく

撮るのに四苦八苦!

タイミングが微妙に遅れるのは歳なんかなあ 

 

約25000歩歩いてゴールは伊丹の銘酒白雪の

長寿蔵でなぜかビールで乾杯!

 

今日も若い人、といっても男はみな還暦前後

だが健脚ぞろいの後ろ姿を必死で追っかけた!

 

お世話をしているつもりがいつの間にかされる

立場になったがそれもうれしいこと

 

来月は倶楽部で最年少、30代のMちゃんが担当

しくれるがこの人もよく歩くよ!

 

解散して帰り道をスポーツクラブへ行った

ウォーキングのあとだから軽く体を動かす程度

だったが意外と体が動いてくれてびっくりした

今日は「体育」の日だったな。

 


雨のウォーキング例会。

2013-05-19 21:16:49 | ウォーキング

お世話をしているウオーキング倶楽部月例会で

兵庫県の南部、高砂市へ出かけた

 

きのうまでの好天気から一変して雨予報の中を 

当地のメンバーが計画してくれたコースに沿って

スタートしたが途中から降り出した強い雨と風に

悩まされた

コースの多くを断念することになったは大変残念

だったがそれでも楽しい思い出づくりができた

 

初めて訪ねた高砂は名前の通りめでたい響きと

ロマンが交錯する古い歴史を持つ町だった

 

集合場所のJR山陽本線・宝殿駅前には婚儀の

結納でおなじみの「尉と姥」の像があったがここ

がその発祥地だそうだ

 

強い雨の続く午後、訪ねた大きな高砂神社は 

「高砂や、この浦舟に帆を上げ…」という謡曲

「高砂」の発祥の地らしい

 

境内にある「相生の松」は根が一つで雄雌の

幹が左右に分かれている不思議な松だった

その昔「尉と姥」の二神が現れ

「神霊をこの木に宿し世に夫婦の道を示さん」

と告げたことから霊松として人々の信仰を集

めるようになったという

 

「相生の松」

宮本武蔵と甥の伊織の生誕地説があるようで

その碑が米田天神社の近くにあり二人の像が

神社の境内にあった

 

また高砂は古くから採石の街として知られるが

大きな採石場の跡が残っている

 

街の隅々まで石で造られたものが至る所に

見られたが地元では「石の宝殿」といわれて

その象徴のように思えたのが急な石段を登り

小高いところにある「生石神社」だった

 

ここには日本三奇石の一つという高さ、幅が

ともに5メートルを超える巨大な石造物があり

びっくりした

全景がカメラに納まらなかったよ

 

高砂を歩いて目についたのが神社が多いこと

そのせいかお寺をほとんど見かけなかった

 

姫路藩主の池田輝政とのちに本多忠政により

計画的に町づくりが行われ発展してきた高砂

の歴史の一端が後半に歩いた堀川エリアに

残っていた

 

予定コースの多くを訪ねられなかったが雨の中

を楽しく歩くことができて満足して戻ってきた。