昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

休むのが怖い!

2010-04-30 23:38:37 | 健康
小さな事業を経営していた知人が
体調不良で事業を整理して
治療とリハビリに数年かけていたが

ようやく体調も回復してきたので
ぶらぶらしていては死んでいるのと同じ
もう一度復活にかけてみたいと

昔の事業仲間に手伝いを頼まれたのを
きっかけにして今年から働き始めている
還暦を過ぎて数年、引退はまだ早い

同時に始めたのが体力強化策
早朝のウォーキングと自転車でひと汗かき
仕事が終わるとジムに行って筋力強化

ほとんど休みなくやっているという
ウォーキングもジムも仲間ができたらしい
それが続ける楽しみでもあるらしい

自分もウォーキングを始めて3年間は
ナイトウォーキングを続けたが
休む日をつくって無理はしなかった

その話をしたら

”休むことが怖い”という

それが油断になって
続かなくなるというのだろう
なんとなくわかる

事業をやめたことも言っているのかもしれないが
「休むのが怖い」とは
いい言葉をもらった

事業や商売に定年はない
還暦も古希も関係ない
知人から現役魂を教えられた。

そろそろ始めよう70の道。

2010-04-29 19:34:29 | 輝いて生きる
今日から大型連休が始まった
お天気にも恵まれて
新大阪駅はごった返していた

自分にとっては70の誕生日と
東海道五十三次日本橋ゴールの
プライベートイベントも終え

いよいよ70から始める
新たなイベントに気持ちを
切り替える時間にしていこう

考えていることを計画にして
具体的に行動ができるように
道筋をたてることにする

キーワードは

いまの状況から飛び出そう
蓄積した70歳力を活かそう
自分のペースで!

これまでの生活習慣を見直して
限られた時間を有効活用のための
仕分け作業をすることだ!


最近の若者は・・・年長者の役割。

2010-04-28 23:36:24 | 仕事
月初めに合宿勉強会を担当した某社から
参加者の感想文のコピーが送られてきた
なにかの参考になればと書かれていた

こちらに見せるために書いたものではない
だから本音が書かれているはずだから
今後のためにも大変ありがたい

文章表現のまずさや誤字脱字に
担当者の赤ペン添削が書き込まれた
コピーを見ていい指導をしていると思った

たった二日間のことだったが
さまざまな感想が書かれていた
意外に思ったことがあった


あいさつの仕方
ことばづかい
身だしなみ


とくに参考になったことで
知っていたつもりだったが
知っていなかったことがわかった

この三点について
ほとんどの感想文に書かれていた
ここからスタートときびしく指導したことだ



難しいことを教える前に
当たり前のことが
当たり前にできるように

そのために
見えるところから
形で表現できることから

ひとつひとつ
ていねいに
具体的に教えた

仕事について具体的なことは
現場に入ればいくらでも
学べるし教えられるが

あいさつやことばづかい
身だしなみについては
もう教えたりはしない


年長者は
「最近の若い者は」と
よくいう

若者は
「最近の年長者は」と
見ている


若者に遠慮は大人の怠慢
きちんと意味や理由を説明すれば
意外と素直に聞き入れてくれる

自分の子供だと思って
外で恥をかかないように
指導するのが年長者の役割だ

真っ赤に添削する感想文
書かせるだけの感想文
書かせ方もいろいろだ。    

70歳、これからが本番!

2010-04-27 21:25:11 | 輝いて生きる
悠々自適生活をしている友人のHさんが

東海道を完歩したというブログを見て

会いたくなったと訪ねてきた


”あんた、もう、仕事やめたんか?”

開口一番、彼の口から出たセリフ

”やめてへんで!”


”まだ、バリバリの現役や!”

と言いたかったが

バリバリという言葉はうそになる



ウォーキングやら東海道五十三次やら

ブログやSNSにあれこれ書いているから

引退したと思ったらしい


よくぞ言ってくれたHさん

仕事関係者にもそう思われているとしたら

勝手に引退と「仕分け」されているかもしれない


70歳、これからが人生後半の本番!

日野原重明先生は70代になったら

「新しいことを始める」ことと言っている



それにしてもHさん

しばらく見ないうちに

すっかり歳をとったなあ・・・


それを言うと気にするかなあ

長いつきあいだから

こっちも刺激してやらないと。

譲り上手!譲られ上手!

2010-04-26 22:59:37 | ひとりごと
昨日、そして今日

二日続けて電車内で

席を譲ることに成功した!


昨日はウォーキングに出かける

朝の地下鉄内で

70~75くらいに見えた女性に

その人、当たり前のように座った

こっちがあっけないくらい・・・


今日も朝の地下鉄

75~80くらいの男性

誰も席を譲らないので

こちらから近づいて声をかけた

気持ちよいお礼が返ってきた

譲ったこちらもうれしかった


まだ席を譲ることが当然だと思っているので

自分が譲られることなど思ったことはないが


譲るにしても

譲られるにしても

相手に気持ちよく思ってもらえるような

譲り方

譲られ方をしたい。

明石海峡・潮の香ウォーク。

2010-04-25 22:42:52 | ウォーキング
ようやく春らしい天気にめぐまれた日曜日
お世話をしているウォーキング倶楽部の月例会で
神戸・垂水海岸から大蔵海岸を歩いた

JR垂水駅(神戸市垂水区)に9時半集合
今日の担当はめったさん、地元生まれでおなじみの場所
資料の準備は万全、こちらは付いていくだけの安心コース

珍しく女性群が全員欠席でおじさんたちだけのウォークになった
(あー、静かでいいとは誰も言わなかったが・・・?)
ほんとうはケンカ相手がいなくてさびしい

スタートしてすぐ播磨三大社の一つ、海神社へ
いつものように安全祈願のお参りをして
すぐ近くの商業施設マリンピア神戸の外周を海岸にそって歩く


目の前に淡路島がゆったりと見える
世界最長吊り橋の明石海峡大橋(3911メートル)が
そびえるように迫ってくる


海岸では釣りをする人、ウォーキングしてる人
親子連れで家族している人、写生大会の子供たち
キャンバスに大橋を描いている人


のんびりと久しぶりの春の陽を浴びて
海峡の日曜日を楽むように大勢が来ていた
公園の一角ではフリーマーケットも開かれていた

大橋の手前に1915年築で現存する日本最古コンクリートブロック
造建造物で国の重要文化財に指定されている孫文記念館があり
最新の大橋と最古の記念館とのコントラストが妙にマッチしていた


橋の下を大型船から小型の釣り船まで、大小さまざまな船が
ひっきりなしに海峡を行き来する
ここは瀬戸内海の交通の要衝、ながめているだけでも楽しい


瀬戸内で育った自分にとって海といえばこの景色が最高
淡路島と和歌山の間を流れる紀淡海峡もみえる
はるか関西空港のゲートタワーも見える


大蔵海岸を目指して2号線を歩いていると
明石藩舞子砲台場跡の碑が目に付いた
勝燐太郎(海舟)指導のもと明石藩が築造したものだ


文久3年(1863)外国船侵攻にそなえ幕府の命だった
数年前まで長く開催をされていた明石海峡ウォークラリーの
おなじみのスタート地点・明石市大蔵海岸にやってきた

海岸の公園には堀江健一さんのマーメイド号が展示してあり
実にのどかな海岸風景だが
ここの歩道橋には悲しい事故があった


2001年7月21日の明石市民夏まつりの花火会場へ向かう人が
群衆なだれにより命を失った11人を偲ぶ「想」という像が
安置されている、そっと手を合わせて冥福を祈った


今日は福知山線列車事故5周年の日でもある
それを悼むウォークも開催されているが
例会と重なって参加できなかった

コースはJRの歩道橋を渡って山側へ移っていき
しばらくアップダウンの続く住宅街のコースをすすみ
昼食地点の大蔵山遺跡公園についた。

ここからの海峡の眺めもすばらしい、明石海峡大橋を本土側の
こんなに高い位置から眺めるのは初めて
この遺跡から2万年前の石器や弥生時代の竪穴式住居の焼け跡が発見されている


昼食、多忙で久しぶりに参加したよっしーさんの近況報告から話題は
よっしーさんはわが倶楽部でメタボ解消の指定強化選手のひとりだが、
すいぶんスリムになって参加してくれたその苦労談も披露

午後のコースも住宅街を右に左にアップダウンしながらすすむ
自分以外は53歳のリーダー、あとは40代の男働き盛り
自分とは体力に格段の差がある彼らと歩けることはうれしい

引き締まった後ろ姿、きれいに伸びる一歩一歩
やっぱり若い人(彼らも組織内では若くはない)と行動を
共にすることは多くの刺激と自分の見直しに大事な時間

さらにアップダウンの続く市街地を小刻みに左右にすすみ
五色塚古墳へ着いたのが14時17分
淡路島が右前方に望める台地に築かれたこの古墳


前方後円墳で全長194メートル、兵庫県で一番大きな古墳で
三段に築かれた墳丘は珍しくて、向かい側にもきれいに整備された
小壺古墳があり、何組かのウォーキンググループも訪れていた



山の手の住宅街からJR、山陽電鉄を越え東垂水展望公園へ
このあたりはかって砂地の海岸で担当のめったさんやリーダーのちゅうさんは
子供のころの遊び場、泳いでいたなつかしいところだった


コースは国道2号線にそってスタートしたJR垂水駅へ15時45分
約18キロ、日陰がほしい陽気の中でコース設定もすばらしく
大空のもとに潮の香の漂う垂水と明石の海岸ウォークは楽しかった

ゴールして倶楽部のリーダーをしてくれているちゅうさんの激励会
自分に続いて先月、熊野古道を完歩した彼が次の29日に
いよいよ四国霊場88ケ所めぐりにスタートすることになったので

急遽、激励会をすることにして駅下のみんみんでビールと餃子で激励
大手企業のビジネスマン、10年連続六甲縦走達成、53歳の男盛り
早ければ2年、5年をめどに歩くと力強く言ってくれた

帰り際、駅で久しぶり参加のよっしーさんがささやいてくれた
萎えたとき、自分のブログで元気づけられているという
一人だけダントツ年長の自分の役割はそれだけだから

そこからしぼりとれるものがあるなら取ってほしい
その分、自分の仕入業務を怠ってはならない
お役にたてる限りまだまだ引っこんではならないと思った。

歩くことがすべての出発点。

2010-04-24 23:29:54 | 輝いて生きる
比叡山千日回峰行を二度も達成された

酒井雄哉さんはあこがれの人

東海道を完歩して何か自分の思いを

確認したいと思って書店を覗いたら

その酒井雄哉さんの新刊書があった


「人の心は歩く早さがちょうどいい」


なるほど!


もし、東海道を短期間で歩こうと思えば

歩けたと思うがあえて3年にしたのは

自分にもそういう思いがあったのだろう


焦るな

慌てるな

諦めるな


人には人の歩き方があり

自分には自分の歩き方がある


大事なことは

こつこつと歩いていけば道は開ける

歩くことはすべての出発点

自分もそう思う


人生ウォーク

これが70歳からの歩き

東海道で教えられた。


定期券の行くえは?

2010-04-23 23:56:12 | 輝いて生きる
23時半に自宅最寄の地下鉄駅を降りて

自動改札に定期券を入れて出ようとすると

前の和解男性がが取ったような気がしたが

その男性は当たり前のようにすぐ定期入れに

入れるしぐさをしたので

一瞬、自分の定期券が遅れて出てくるのか

一歩立ち止まったが出てこない

後ろに続いた人が

前の人が持って行きましたよ

と言ったのであわてて追っていき

確かめてもらうと間違いなく自分の定期券だった


その男性はあわてて駅員のほうへ走っていったが

さてどうなったことやら

その人の前の人が間違えて持っていったのだろうか

もしそうであれば何人も前の人から間違っているのかもしれない


あの時間帯は地下鉄も混んでいて自動改札は

人が重なるように通過していく・・・

いつも、間違えないように気をつけているのだが

間違えられたのは初めてのこと


でも、いまは「いこか」を利用する人が主流で

定期券はそれほど多くはないが

間違った人も明日利用しないと気がつかないだろう


持って行かれたあの若者、どうすることやら

人ごとながら気になる。


70歳のシリーズ・ウォーク。

2010-04-22 23:39:08 | ウォーキング
日経新聞の夕刊一面のコラムで
元防衛次官、現世界平和研究所の理事長
佐藤謙氏が「旧中山道を歩く」というタイトルで

東京日本橋から三条大橋まで530キロ余を
運動のために始めたウォーキングの延長で
退官後、中山道を歩くことを思い立ったという

道中の旧道の確認、迷い、引き返すつらさ・・・
苦労も楽しい思い出となり春夏秋冬を味わう
五年かかった京都までの徒歩の旅が書かれていた

自分の東海道歩きと同じように区間を徒歩で
つないで歩き続ける歩きは車では味わえない
自然や文化や人との出会いは得難い経験になる


東海道を日本橋まで歩けたら中山道で戻って
きたいという思いをどこかに持っていたが
諸条件を考えると永遠の夢にすることにした
うらやましい気で読んだ


今日、70歳のシリーズ・ウォークは
伊勢街道を「お伊勢さん参り」することにしたと
所属しているうぉへキング関連の仲間に公表した

昨秋にこのブログでもほのめかしたことはあるが
東海道を完歩することが先決なので伏せていた
一部の人には年賀状にはっきりと書いている

ただし、もう、のんびりと歩きたい
ブログやHPに書くことを期待されると
ついつい応えようとするがこれはもうきっぱりやめる

感じながら
味わいながら
70の歩きをしよう。

70歳のミッション?!

2010-04-21 21:21:40 | 輝いて生きる
宇宙飛行士の山崎直子さんが

スペースシャトルで帰還した後

”自分のミッションを達成できた”と答えていた


最近「ミッション」という言葉がよく使われる

役割とか任務とか使命という意味と理解して

いつも自分への問いかけとして使っている


”自分の役割はなにか”と問いかけることで

自分の果たす役割、任務、使命を明確にし

自分の存在を確認することにしている


それが明確にできないことや

納得できないことは

引き受けないことにしている



70歳になって改めて

”70歳の自分のミッション”はなにか

新3ケ年計画はその問いかけから始まる。

70歳のスタート!

2010-04-20 22:16:45 | 輝いて生きる
新年度がスタートして1週間たった

自分にとって新年度は誕生日から始まる

4月13日、日本橋にゴールした日だ


キャッチフレーズは次のように決めてある

2月に所属している会の自分との約束シート

発表会で公表し仕事場にも貼り出している


これから3年間をどう生きていくか

新たに作成した三カ年計画の実現に向けて

また一歩一歩、しっかりと歩いて行こう!




仕事場の小さな古い冷蔵庫のドア、毎年ここにコピーを貼っている

そろそろリセットして。

2010-04-18 23:36:13 | 輝いて生きる
東海道五十三次ウォーク、日本橋ゴールの13日から

連日、プログやSNSや関係しているもろもろの組織や

仕事関係からお祝いメールやコメントを沢山いただいて

そのお礼に右往左往して過ごしてきた


どこに書き込まれているのやら発見するたびに戸惑いと

うれしさを繰り返して

多分、まだまだ、お礼ができていない方がいるはずに

違いないと気になっている


明日で6日目になるので

いつまでも喜びに浸っていては

けじめがつかない

HPの整理はこれからだが

もう70歳のスタートに切り替えて

新たなチャレンジに踏み出していくこと


東海道の感動はひとまずリセットして

明日から自分の望んでいる道へ

一歩ずつ歩いて行こう。

驚き!まだまだ4月13日が続く。

2010-04-17 23:35:19 | 東海道五十三次
4月13日にお江戸日本橋で

迎えてくれた垂れ幕に

思わぬメッセージが書き込まれていた


今日、よく見ていたら

なんとメンバー以外の人の

書き込みを発見!

しかも

ちゃんと名前が入っている

驚いた



 飛び入りで

 拝見しておりました

 何かをなし遂げるのは

 素敵なことですね!


と書かれている

親子なのか連名で

ほんとうに驚いた


たまたま日本橋に辿りついた

その瞬間の出迎えてくれた

仲良しの皆さんの姿に


たまたま通りすがった人まで

感動が伝わったのだろうか

たかが一歩一歩のことなのに。




今日も70歳の誕生祝い!

2010-04-16 19:12:22 | 輝いて生きる
今夜も誕生祝いに呼ばれているのでこれから
でかけてくる

夕べもささやかだが東海道五十三次完歩と
お誕生日のお祝いの会を開いてもらった

こんな誕生日を経験したことがない
うれしい

メールやコメントにお礼ができていないのに・・