昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

「人生の夢リスト」(4)

2012-09-26 16:49:17 | 人生の夢リスト
昨日、ブログで一歩を踏み出したらさっそく
夢の中で二歩目が続いた

やっぱり夢の中で一歩目を待っている自分が
いたのだろうと思った

きっと、心の底でやりたいと思い続けていた
からなんだ

ということで人生の夢リスト・シリーズに登録
しておくことにした



    「人生の夢リスト」(4)

◎シニアの昼活動を推進して将来には他にも
 広がるような原型をつくろう
 
 一年後の73歳のいま頃は、小さくても定着
 した活動の基盤をつくっておきたい

夢と言うには、ちっぽけなことかなあ・・・
でも、ちっぽけな一歩を諦めないで踏み出し
続ければ、どこまで行くかわからないからね

以上、自分との約束。

人生の夢リスト(3)フルマラソンを走る!

2012-05-26 22:20:35 | 人生の夢リスト



昨夜、いつものナイトウォーキング&ランニングにでかけて
一周がおよそ400mほどある広場の外周を走っていたら
後から来た人にあっさりと抜かれて一周を走る間に二度も
追い抜かれてしまった!

かすかな灯りだけなので何歳くらいなのかはわからないが
多分中年の男性だったと思う

前を走っていた女性の姿もあっという間に暗がりに消えて
いってしまった
いまの自分の走力はそんなものだから気にもならない
ここはマイペース!

半年前まではナイトウォーキングでさっそうと歩いていた
コースだからいまもそのまま歩けばいいのに

”なんで、そんなに、しんどいランニングをするの?”
と自分に聞きたくなる

答えは ”苦しいのが楽しいから!”

別に格好をつけているのではない
早く走ろうとしないから逆に走りたくなる?

その心理が自分にもわからない
足に聞いてほしいくらいだ

とにかく歩いていると走りだしたくなるんだから
止めるわけにはいかん!

ウォーキングが日常生活そのものの中に組み込まれたので
意識の外にいったのかもしれない

大阪マラソンと神戸マラソンのエントリー数が発表された
11月25日の同一日開催なのにエントリー数がすごい

(大阪マラソン)

◆エントリー数最終結果
 エントリー総数  155,482名

  内訳
【マラソン 145,254名】
  定員は 28,000名

【チャレンジラン 10,228名】
  定員は 2,000名

 (神戸マラソン)

◆エントリー数最終結果
 エントリー総数 83,599人

  内訳
【マラソン 75,173人】

【クォーター 8,426人】


とにかく大変なエントリー数だ
ウォーキング大会でもこんなエントリー数はとても望めない
これを見てもランニングブームのすさまじさがわかる

参加者は6月の抽選によって決まるのでまだわからないが
自分は大阪マラソンのチャレンジコース(8.8㎞)に申し込み
これでも5倍余の競争率だ

スロージョギングレベルにいる自分の現状からフルマラソンなど
夢のまた夢のもうひとつ夢だが・・・
それでも走っているという意識がどこかにあって楽しい

先々週、東京で息子の結婚相手の両親と会ったら母親の方が
ホノルルマラソンを走ったと聞いた、えっ?あの歳で!

ジムの人たちにもフルマラソンを走っている人が結構いる
そこにいても自分がフルマラソンを走るイメージはわかない
まだ遠い存在なのだろうと思う

しかし、もし走れたら、すごいこと、可能性がゼロではない
だから、どこかに走ってみたいという夢がないわけではない

3㎞も満足に走れないのに雲をつかむような話かもしれないが
人生の夢リストに「フルマラソン完走」を入れたくなった!

たまたま書店で作家・江上剛さんの新刊書が目についたので
買って一気に読んでみた

  「55歳からのフルマラソン」 新潮新書の新刊



江上剛さんといえば元はみずほ銀行の銀行マン
独立して作家になり、日本振興銀行の経営破綻の後始末社長
となって大変苦労をされたことでも知られている

その江上さんがふとしたことから走りだして数カ月で85㎏の
体重を70㎏まで落としたマラソンとの出会いが書かれている
走り始めたのが2010年5月というから2年前のことだ

すでに東京マラソンはじめいくつかのマラソンも走っている
55歳でマラソンを始めた江上剛さんからも物事を始めるのに
遅すぎることはない!と教えられる

メタボだ!メタボだと騒いでいる暇があったら走ってみろ!と
いわれているような気がして勇気がわく書でもある

江上剛さんには立派な友人コーチとランニング仲間に恵まれて
いることもあるが、走るか走らないかは本人が決めること

お世話をしているウォーキング倶楽部でも自分に刺激を受けて
ランニングを始めているメンバーが二人いる
その二人にも走ってよかった!といってもらえるようにしたい!



ここに

「人生の夢リスト(3)フルマラソンを走る」

を宣言する。


人生の夢リスト(2)マスターズ陸上!

2012-05-06 23:05:59 | 人生の夢リスト
連休最終日は大阪マスターズ陸上競技大会の観戦を予定
していたが朝から降り出しそうな空模様に出かけるのを
ためらって待機していた

それでも午後からの60m走だけはどうしても観戦して
おきたくて12時過ぎに家を出た

地下鉄で最寄りの長居駅へ着いたら13時を過ぎていた
地上に出てみるとなんと晴れているではないか・・・?
えっ? なんや!と言ってもはじまらない

大阪の北と南とはいえ地下鉄で45分ほどの距離なのに
と・・・、びっくりしている間はない
小走りで競技場へ急いだがもう半分の組が終わっていた!

男子60m、この写真の組、75歳以上の組だ
でも、早い、すごい!
こんなの見ると弱気の虫がにょろにょろ・・・


女子の60m


しばらく観戦していたが見るだけではやはり物足らない
受付に行って参加の仕方を尋ねたらスタッフの人たちが
親切に教えてくれ、えらい人まで出てきて説明してくれた



今年は参加するつもりでいたが、2月の半ばに腰を痛め
風邪をひき、急性膵炎になり・・・と身体の不調が続い
たため申込み参加は断念した

去年の大会で88歳の高齢選手が5000mを走る姿を
見てそれ以来すっかりマスターズ陸上のとりこになった
↓昨年の大会を観戦したときのブログ
http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/e/d64da7ee94931ee18584f2ed5b5b9483

去年の秋のH競技場の練習会(研修会)で50メートル
を走って断トツの最低記録、これが引き金になってジム
に通うようになり、それがランニングにまでつながった

もし、マスターズにチャレンジする意志を持たなければ
自分の体力づくりはウォーキングで終わっていたと思う
とても改善できたいまの自分の身体はありえなかった!

走ってみて、走ることは足だけではなく身体全体、特に
腰から上の筋力が大事であることがよくわかった
それがフィットネスクラブに行くきっかけになり、ジム
ではそれを目標にした筋力プログラムで成果が出てきた


昨夜は、ナイトウォーキングと軽いジョギングのあとを
公園内の100mくらいの直線距離を2本走った
1年前には考えられなかったこと

もう去年のあのみじめ走りではないと思う
上半身に筋力がつき体幹が少しずつ整ってきたのだろう
体の揺れが少なくなって100m走も苦痛ではない

これで決まり!
これから半年、10月の終わりまでは、ナイトウオーク
とランニングにプラスして、100mを2本走ること!

これを新しい健康促進の自己トレーニングとして続ける
どうしてもあの競技場のアンツーカーの上を走りたい!
マスターズは何歳までも参加できるのであきらめない!



★人生の夢リスト(2)マスターズ陸上で走る!★


公園内をしばらくウォーキング、長居公園でも圧倒的に
ランニングしている人が多い
みんな楽しそうに走っている

となりの長居スタジアムから歓声が上がる
Jリーグのセレッソ大阪とヴィッセル神戸がやっている
はずだがここはセレッソのホーム、以前よく応援にきた


売店でやきそばを買って昼食にした後、植物園に入った
ここは春の花盛り
のんびりと園内を散策して連休最終日を終えた。

5月6日の大阪市立長居公園・長居植物園の花写真








































人生の夢リスト(1)生涯現役

2012-04-21 23:38:12 | 人生の夢リスト
昨日の続きで、人生の夢リストを少しずつ書き出してみたい
ただし、ブログで公開できるものもあれば、極めて個人的な
ことでここに書き出せないこともあるのでほどほどに・・・

最初はgoo!(このブログはgoo・・なんのことやら)

トップに上げることは「生涯現役」
50代からずっといい続けていることだがやっぱり今でも
これが最初に出てくること

☆人生の夢リスト(1)生涯現役



「現役」といっても人それぞれの見方があるだろうが
自分の場合は何かのことで社会的に意義のある活動や
プロとして通用するものを持って生きていくこと

「収入」が得られることと言えばわかりやすいが必ずしも
金銭的なものにこだわるわけではない
たとえばボランティアとかNPO活動とか自分の専門分野
を生かして広く社会や地域に貢献することもしかり

地域やご近所で得意なことでお役立ち活動をする女性も
立派な現役だと思っている
家事もそうかもしれない

自分のことに限定すれば、やはり仕事(ビジネス)として
どこまで通用するか、そのことにこだわりがある
特に新人研修の講師が何歳までできるかが具体的な目標で
ここまで続けてきている自分の記録をさらに伸ばしたい!

「100歳」まで生きる!
と、以前はこのブログのサブ・タイトルにも掲げていたが
去年からそのことばは外した

それを考えると先はあまりに遠すぎる
それより一年一年をしっかりと「現役生活」を続けること
そのほうが気分的にすっきりすることがわかった

「100歳現役」ということにこだわりを持っていた時に
恐れ多いことだが、目標としてあこがれていた人がいた

昨年100歳になられた聖路加国際病院の日野原重明先生と
プロスキーヤー三浦敬三さんだった(三浦雄一郎さんの父)

三浦敬三さんは2006年に101歳で亡くなられたが
生前に日野原先生との対談が出版されたので買って今でも
大事に持っている



あこがれのお二人は、必ずしも頑健ではなかったようだが
ご自分の使命に最善を尽くすことを通して健康を維持する
ためのに独自のトレーニングを工夫し毎日続けてきたこと

それが100歳までも現役を続ける秘訣になったのだと思った
やはり原点は「健康な体・体力」
これは自分の意志で取り組む以外に方法はない


昼過ぎから来週の検査結果待ちが待ちきれなくて少しでも
体を動かしておこうと、こっそりとジムへ行った
12日ぶりのわずかな時間を支障のない軽い筋トレをした

やっぱり体を動かすと気持ちも動く
汗をかくほどのことはしなかったが気持ちがよかった
トレーニングをしている場にいることで元気になる

いまできることは少しでも体力の衰えを防ぐことと
現役を続けていくために健康力と筋力をつけること
これを最大の目標にしている。