昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

宝地図ナビゲーターバッヂ。

2015-02-03 16:17:03 | 旅行

先月18日の宝地図ナビゲーターセミナー発表会をパスして

修了証に続いて「ナビゲーターバッヂ」が送られてきた

都合7日間のセミナーでやっと得られたのでうれしい

 

晴れて「宝地図作成セミナー」をリードすることが認められた

今後は公式セミナーでドリームサポーターとして

セミナー運営をサポートしながら自立していくつもりだ

 

過去のキャリアを活かして独自のコンテンツにつくり

自分らしいものにブレンドしてやってみたいと思う

まさか半年前には想像もしていなかったことを

これからやろうとするのだから人生はわからない

おかげで得難い多くの友を得ることになった

 

これも好奇心と向上心があればこそ(生意気だが)

「面白そう!」

「なんでもやったろう!」

「学んで損はない!」

という精神を持っているからだと思う

 

果たしてこれからどうなるのかわからないが

案じていても前進しない

一歩を踏み出すことだ

 

人生とは面白い

いくつになっても夢をもちたい

これから一年が将来を決めるかもしれない。


シニア学生。

2015-01-28 22:39:28 | 旅行

大学院に進学する学生がこの5年で6000人も減っているのに

定年後のシニア世代の入学が増加しているらしい

 

学生確保が難しくなった大学でのほうもシニア世代を対象に

入りやすい入試制度を導入するなどしているそうだ

(日経新聞夕刊 27.1.27)

実は自分も入りたくて数年前に地元関西の数校から

資料を取り寄せてみた

 

入試より学費の面と仕事をしている身で時間的に

難しくて断念してきた

いまでも大いに関心はある

いまは授業料減免をしている大学もあるそうだし

キャンパスも交通の便利なところにあるので

不可能とは思わないが他にやりたいこともできたので

夢で終わりそうだが

 

学びたいことは仕事とは関係のない

日本の歴史とか文化について勉強してみたいと思っている

 

大阪や京都、奈良等の検定試験を受験のため勉強をして

日本の伝統的な文化や歴史にますます興味がわいて

きちんと勉強してみたい・・・いまも変わりない

 

もっと早く気がついておればねえ・・・・。


夢のせてふるさと新幹線。

2014-12-29 22:28:19 | 旅行

ふるさと大阪へ戻ってくる人

大阪からふるさとへ帰っていく人

今日も新大阪駅は旅行客で混雑していた

 

おなかに乳飲み子を抱いた女性

片手で小さな女の子の手を引き

もう一方の手は大きな荷物をもっている

 

後ろを10歳くらいの男の子が

とことこと

大きな荷物を持ってついていく

 

母ちゃんはたくましい

息子も父ちゃん代りだ

重い荷物はオレが持ったる

 

ほほえましい親子の四人ずれ

毎年繰り返す年末の風景は

ほのぼのと幸せ家族だ

 

年末年初の新幹線は忙しい

ひっきりなしに

夢を乗せて働いている

 

3日からわが家にも

生後2ケ月の孫姫が

新幹線初乗りでやってくる

 

新米の爺と婆は

かなり張り切っている

うちも幸せ家族できるなあ。


夢を地図に。

2014-12-11 23:42:40 | 旅行

たった一度きりの人生だから

同じ生きて行くのなら

前向きに少しでも楽しく

やりたいことをやろう

 

それにはなりたい自分を夢にして

人生行路の地図にしてみよう

 

と夢を宝地図に作成することを指導する

ナビゲーター(指導者)として神戸の知人二人が

主催するセミナーに応援参加をしてきた

 

ふつうは一日かけてじっくりと取り組むが

その簡素版で2時間のミニセミナーで

自分でもこんな地図を創ってみた

ずっと思い続けノートに書いている夢や

仕事場に書きだしているものを

具体的に地図化してみると

整理されてくる

 

さらに身近に感じられるようになり

一歩が踏み出せることになる

実際にやってみるとそれを実感できるんだ。 


69年目の8月6日。

2014-08-06 23:43:58 | 旅行

ふるさと広島は今日8月6日、雨の中を

69回目の原爆の日を迎えた

広島県人として8月6日は特別の日なんだ

 

毎年この日を迎えると何年たったいまで

昭和20年8月6日の5歳の自分に戻ってしまう

 

"水をください、水をください"

と焼け爛れた被爆者が郊外のわが家に何人もきた

祖父が水を飲ませようとする祖母に

"水をやっちゃあいけん、死ぬるけえ!"

(水をやってはいけない、死んでしまう)

 

"水をください、水をください"

かわいそうに・・・

あの言葉と

あの姿がいまでも忘れられない

 

もう原爆の記憶があるのは自分より年上の人に

限られてきた

多くの日本人にも8月6日や9日が何の日やら

わからないんだろう

 

過去のブログで8月6日を振り返ってみたら

こんなことを書いていた

13年8月6日

http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/e/de2baf812d4b43a4337b14f3fd24d076

11年8月6日

http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/e/33d591509c4957c4730aec102bc25930

09年8月6日

http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/e/45a2375d84e0d11a58b444090b5d4bb1

08年8月6日

http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/e/c7f6a2d3e262bfa25622d4cb68516b58

 

先日、息子が東京からお嫁さんと戻ってきた

昔編集していた「親子新聞」のことが話題になった

久しぶりに原稿を引っ張り出してみた

 

昭和59年8月の夏休み特集号では

夏休みの自由研究で広島の原爆について

祖父母、おじ、おばなど6人から原爆の惨状を

取材した記事が書かれていた

(近所の人にはテープレコーダーで録音)

小学3年生の文章だが、ひとりひとりの証言を

しっかりと書いている

原爆の悲惨さが改めて伝わったくる

 

連日、救護に当たった母(息子の祖母)の証言は

地獄絵そのもの

兄(息子のおじ)の証言・・・学校に収容された

人がどんどん死んで行く、校庭に重ねて焼く・・・

兄嫁の・・・兄が死体となって発見された時の

無残な体の状態・・・見つけた母親も原爆症で

苦しみ亡くなった

証言を記事にしたものだがいまとなれば貴重な

記録だろうと思う

(担任の先生からテープと共に使いたいと

依頼があった)

息子は今日の8月6日をどう迎えたやら

 

 


宇津井健さん。

2014-03-18 23:55:20 | 旅行

俳優の宇津井健さんが亡くなった

82歳

実年齢にはとても見えない若々しさと爽やかさが

大好きでずっとあこがれさんだった!

 

ブラウン管で「理想の父親」として親しまれてきた

宇津井さんは街を歩いているときも同じイメージで

いないと納得してもらえないからと日頃から節制を

続けてきたそうだ

 

50歳で酒をやめ

60歳でタバコをやめ

70歳でクルマをやめた!

 

自宅にトレーニングルームをつくりマシンを備えて

毎朝夕、350回の腹筋をしていたというのだから

びっくり!

収録の合間は鉄アレイを持ち込み鍛えていたそうだ

 「才能の器は小さい、努力の器は大きい」

これが座右の銘だったそうだがそれを生き方で

実証してきたところが立派だと思う

 

自分に置き換えてみて

「才能の器は小さい、努力の器も小さい」

ということになっていないか?

 

 著書「克己心」

かなり前に買って読んだが今でも新鮮ないい本だ

ブログにも書いているがいつだったか見つからない

あこがれさんをなくして残念だ。


習慣はすごい!

2014-02-05 23:57:25 | 旅行

昨日”大阪は雪が降らない”と書いたばかりだが

さっそく今日は昼前に20分ほど粉雪が舞った

 

新幹線のコンコースを行く人が足をとめて窓側から

”珍しいなあ・・・”

と雪を眺めていた

 

でもすぐに止んでこの通りからりと晴れた

なんだ、少しくらいは積もってほしいのに・・・

残念!

こんなこと書いたら積雪で困っている雪国の人に

叱られるかもしれない

 

ということで今日も寒かった!

月水金はナイト・スロージョギングの日だが

このところの寒さでは無理をしてはいけない

「歳を自覚しろ!」

と自重させている

 

土曜日の10kmランからまったく走っていないので

足が走りたがっているんだ!

 

習慣はすごいね

走らないと気が済まない

なんだかサボっているような気がするんだ

 

明日も寒いそうだ

SPクラブのマシンで走ってくるか!

 


2013が行く(6)

2013-12-30 22:20:41 | 旅行

2013年も明日1日だけになった

夕方から今年最後のスロージョグに出かけた

 

いつものグランド外周を冷たい風の中で30分、

これを2013年の「走り納め」にした

 

2014年に引き継ぐものはいろいろあるが

元気な身体を引き継げることが何よりうれしい

 

朝、ふるさとからの小学校時代の同級生から

Sさんが亡くなったという知らせがきた

 

ご近所の仲良しでクラス一の美人だったSさん

去年いなかで会った時は元気にしていたのに

2014年まで2日というのに残念だったろう

安らかに!

 

一人だから強い!

2013-11-12 23:52:37 | 旅行

昼前にM歯科で治療を受けたあとビルの裏通り

にふと行ってみたくなった


昭和の頃だったがM歯科に行く度に帰りがけに

薔薇の木というカウンターだけの小さな喫茶店

に寄って好きなコーヒーを飲んだものだ


あれから30年も経って周辺も変わっているが

あの店はどうなっているやら?

そして同じ年頃のマスターは?

まさか?と思って訪ねてみたら

なんと昔のまま営業しているではないか!


ガラス張りの店構えもステンドグラスの看板も

まったく変わっていないばかりかガラス越しに

見える店内もおなじだった!


違っていたのはカウンターの中にいるマスターが

白髪混じりだったこと

なんとなく入れそびれて立ち去ってきた!


多分、あの頃から30年あまりマスター一人で

ずっと頑張ってきたんだろうと思った


M歯科へ行く前に最寄り駅ビルの銀行へ寄った

通路向かいのKという店のオーナーとほんとに

偶然のことだが目が合った


この店、昔はブティックと言っていたが今でも

そう呼ぶのか?


三畳くらいの超ミニショップでビルが完成した時

からオープンしているので35年くらいになる

いつもかわいい女性が一人でまるイスにかけて

店番をしていた


その店もまったく昔のままいまも営業している

変わったのはまるイスにかけているのが小肥り

で品のあるマダム風の女性に変わっていること

くらいだ

 

35年を積み重ねたあのかわいかった女性だ

この人も一人で人生の黄金期を三畳ほどの店で

過ごしてきたんだ

 

わが駅ビルにある店で老舗だったレストランの

K屋が先日の日曜日で閉店した

ご近所の店も酒屋意外はずいぶん変わってきた

客商売を同一店舗で30年以上も続けることは

いまどき奇跡に近い

 

会社が経営していたら続いていなかっただろう

個人だったからこそ続いてきたのだと思う

 も頼れず逃げることもできず

すべてを自分の責任でやらねばならないことがら

人間を強くしていくと思う

 

自分も40年をひとり歩きしてきたが休めない

客商売ではなかったのでいい加減だったなあ!


楽天イーグルス、おめでとう!

2013-11-03 23:23:34 | 旅行
せっかくの休日を雨で足どめされて体をもて余して

1日が過ぎてしまった


またパソコンの調子が悪くなって往生している

PC音痴のくせにあちこち触って混乱するばかり

明日は購入先へ持ち込んで見て貰うつもりだが

入院にでもなれば費用も発生して困るんだがね

でもPCのない日があってもいいだろう


東北楽天が日本シリーズ優勝、おめでとう!

ほんとうにやくやったよ

楽天を応援していたのでよかった!


カーブがやられた巨人に勝ってほしいとは思ったが

戦力が違いすぎるので勝つとは思っていなかった!


パ.リーグは戦力が拮抗し優勝チームが毎年のように

変わるほど接戦が続いて面白いが

セ.リーグはリーグ内の主力選手を奪うバカなことを

して特定チームに戦力が集中して面白くない!


もしかしたら揉まれているパ.リーグのほうが強い

のかもしれんな!


阪神大震災のあと当時、神戸のオリックスが優勝し

東北の大震災のあと仙台の楽天が優勝した

被災者の皆さんと楽天の選手の気持ちがひとつに

なった優勝だろうと思う

ほんとうによかった、おめでとう!


敬老。

2013-09-05 19:26:35 | 旅行

今年もまた「敬老の集い」の案内がきている

“そんなところへ行くもんか!”

とこれまでは無視を続けてきた!

 

心のどこかでオレはまだ若いんだ!

年寄り扱いするな!

そんな傲慢な気持ちがあったと思う

 

しかし若い人たちの中に入れば見られるのは

おじいさんであっておじさんではないんだ!

 

スポーツクラブへ行っても

ランニングのイベントに行っても

通勤電車に乗っても

見渡せば周りは子供、孫世代ばかり

マジで緊張するよ!

でも、なぜか、そういう雰囲気が嫌いではない!

 

同世代でグダグダと昔ばなしの繰り返しなら

年下のそれも若い人たちと接するほうがいい

彼らから学んだり刺激を受けたりしながら

社会と接点を持って生きるほうが前向きになれる!

 

ただ受け身であってはならんと思う

あの高齢でよく頑張ってる!

と逆刺激を与えられるような存在でいたい!

それが「敬老」なのかもしれない

 

そんなことを思いながら

今年の敬老の集いには顔をだしてみようかと

思ったりしている

 

無視をされないように! 

 


若い人に学ぼう!

2013-06-22 23:31:58 | 旅行

 

2年前に2本も買いそろえた夏の普段着用ズボン

のウェストが去年の夏にはスリムになった体に合

わなくなっていた

 

去年はがまんして履いていたがやっぱりみっとも

ないので近所の○オキさんへ行って1本買った

 

それにシャツも古着になっていたので2着買った

ら+1着がおまけについて3着、でも着るかな?

 

ズボンとシャツ売り場で意外なことに気がついた!

ズボンはウェストサイズがほとんど80�以上で

それ以下の70�クラスが少ないこと

 

シャツもSサイズはわずかで選ぶどころではなく

結局はMサイズにした

 

スポーツクラブを中心にこの1年半あまりで体を

絞ってスリムになった分が買い替えの必要となり

思わぬ出費が発生してしまった!

 

シャツは顔なじみのMさんという若手のイケメン

の担当者に選んでもらった

3枚とも自分ではまず選ばない柄、デザイン、色

だったが喜んでOKした!

 

自分にも好みがある

それなりに自分のイメージもある

他人からのイメージもあるだろう

これまではその範囲で選んできた

 

でもいまの若い人の感覚はまるで違う

その違う部分を思い切って取り入れることも挑戦

年相応、無難、そういう発想から脱皮することで

Mさんの選んでくれた3着をこの夏は楽しみたい

 

SPクラブのスタッフもみんな若い

でもなんでも教えてもらうようにしている

聞けば一生懸命に教えようとしてくれる

 

例え若くてもこちらより専門家だから

若い人でも先生だと思えば年は関係ない

素直になって聞くことができるんだ

 

三浦雄一郎さんも著書で似たことを書いていた

 

自分の世界でこだわっていては変化がない

先輩ずらして聞く耳を持たねば協力は得られない

ますます世界が狭くなる

 

刺激を与えてくれる若い人

何かを教えてくれる若い人

そんな若い人が自分の周りにどれだけいるか?

 

若い人と接する機会をつくろう

若い人と時間を共有する機会を持とう

 

それには「学び心」を持って「教えてほしい!」

と積極的に交わっていくことだな

 

勿論こちらも生きてきた値打ちが光る物を持って

いないと胡散臭いじじい!で嫌われるだけだから

そこんとこは忘れてはいけない。