昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

連休の新家族。

2016-05-06 22:33:21 | 家族

朝、起きるといない、孫姫がいない・・・
昨夜、たった3日間、2泊3日の爺婆宅滞在を過ごして
東京品川宿へ帰って行った...

お嫁さんが疲れで急に来られなくなって
父娘の二人で来てくれたが
あわただしいながら楽しい家族ができて大満足だった

4日は観光客でにぎわっていた奈良公園へ出かけた
連休で「せんべい」をもらいすぎたのだろう
だれが差し出すせんべいにも見向きもせずに鹿たちは
暑さのせいもあったのか座り込んでまったく動かない
その鹿にさわりに行く孫の度胸?にびっくりした

春日大社の「藤」はやや見ごろを過ぎていたが
遅咲き種類はきれいに咲いてそれは見事だった

孫は1歳6ケ月でまだしゃべれないがよく歩く
ベビーカーは卒業、手をつなぐのを嫌がり
どこまでも一人で歩こうとする根性も見上げた

5日のこどもの日、今度は近くの万博記念公園へ行った
広い公園で伸び伸びと歩かせてやろうとこれは大正解
この子、なぜかビニール袋に物を入れて持つのが大好きで
もう買い物の練習をしていたのかもしれない

息子は3日間、起きてから寝るまでよく世話をしていた
おむつがえ、着替え、風呂入れ、歯磨き、本読み、食事と
難なくこなしてお嫁さんがいなくてもなんの問題もなかった

夫婦が働きながら子育てするにはそれくらいして当たり前
自分の子育てなんか記憶がないくらいなんにもしなかった
子育ては専業主婦の仕事という時代とは違うんだ

婆さまは新幹線車内でおむつ替えが心配だといっていたが
息子は車内にスペースがあるので大丈夫と言っていた
混雑していた新幹線で抱いたまま帰るのも大変だったろう

泣かれもせず、なついてくれて
爺婆の遊び相手をしてくれて楽しかっただけに
帰って行かれた後のわが家は何の声もなし

今度会えるのはいつのことやら
婆さまは気に入ってくれたレインコートのズボンを作ると
張り切っている
たった一粒の孫が婆さまを完全に生き返らせてくれた
息子も安心をしてくれたことと思う
連休後半は夢のような三日間だった。


家族50年。

2015-04-20 21:27:52 | 家族

18日に結婚して50年の「金婚式」を迎えた
東京の監査法人で超多忙な日々を送っている息子が
お嫁さんと生後半年の孫姫ちゃんとで招いてくれた
たった5人のささやかな記念日だったが
かわいい孫姫を真ん中にして
しみじみと家族のすばらしさと絆の強さを感じた

息子が予約してくれた銀座の「うかい亭」という
鉄板焼きの店でてともおいしい料理を味わった


調理してくれた人に何かの記念ですが?聞かれて
「金婚式」の記念日と話したら写真を撮ってくれて
お祝いのメッセージを添えた立派な額を贈ってくれた

チョコレートでメッセージを書いた皿も用意してくれて
店の心のこもったサービスには感動した


息子夫婦からもタンブラーを贈られすばらしい記念日になった

 

思えば必死で生きてきた50年だが
「なんとかなる」と明るく前向きに生きてきたことが
ここまで続いた秘訣?なんだろうと思う

13日の誕生日に古い仲間に宝地図を発表したが
5年後の80歳の誕生日に「東海道五十三次」を完歩したいと話した

息子夫婦にその話をしたら反対しなかったので
「したい」から「する」と決めて
5年前の70歳の誕生日に京都からゴールした日本橋へ行った


http://www.human-dy.com/tokaido-53.html


生後6ケ月の孫姫を抱いて東海道の起点になる道標前で
5年後に5歳になっている孫姫とここで会うと約束した
70歳の時と80歳のゴール時は体力が違いすぎる
まさに冒険!
あのしんどかった箱根峠をどうして超えるか?

正直なところ腰痛をかかえてゆっくりしか歩けない状況では

厳しいと思うので決して完歩にはこだわらない

その心意気が老化を遅らせてくれるはず

当面は桑名までは行きたいと思っている

 

あこがれの人、冒険家の三浦雄一郎さんも
80歳でエベレスト登頂に成功した
やってやれないことはないはずだ
「夢」は止められない


孫姫に「伝説の爺」のチャレンジ精神を残したい
「金婚式」の日に新たなスタートが始まった
冒険も最初の一歩からだ!


(孫姫のよだれかけはカープのグッズ、大きいけどもうカープ女子)


金婚式。

2015-04-17 21:48:50 | 家族

息子夫婦に呼ばれて明日から上京してくる

明日18日は我々の結婚記念日

これまでこの日はただ通り過ぎるだけで

何かをしてきたわけではないが

今年は50年目

「金婚式」になる

 

それに19日が息子の誕生日だから

こんな機会はないだろうと

他に予定もあったがこちらを優先することにした

 

先日のウォーキングで腰痛がぶり返して

荷物があまり持てないのと

新幹線の座席に固定されるのがつらい

 

できれば新婚旅行で行った伊豆方面に

足を延ばしてみたいのだが

なかなかうまくはいかないもんだ

 

6ケ月になる孫姫に会うのが楽しみ

癒してくれるだろう。


歩く力が生きる力。

2015-02-12 21:58:13 | 家族

相棒にせかされて午後から大阪松屋町筋の人形店街へ

孫姫のお雛さん人形探しに出かけた

ぼやぼやしていると時期おくれになってしまう

 

数店に絞って行ったもののどこも熱心に説明をしてくれて

それに同じようなお人形さんばかりなので決めかねた

喫茶店に行って作戦会議をしてやって決めた

 

18日の大安の日に届くように手配ができてほっとした

それでも華やかな人形を見ていると穏やかな気持ちに

なっていい目の保養になったよ

 

爺婆にしてくれたのはうれしいが

爺婆をするのは簡単ではない

 

店を巡り地下鉄の階段を上り下りしながら

エスカレーターにも乗らず平気で歩く相棒には驚いた

むしろ自分より歩きは早いんだ

 

早朝のウォーキングと月1のウォーキングサークルの例会で

結構きたえているんだろう

古希を過ぎてあれくらい歩けるのはたいしたもんだと思った

 

午前中は施設に週二回のボランティアに行っていたので

疲れているはずなのに

こつこつ歩きがやっぱりいいんだろうと思う

 

わが家には自転車も車もない

すべて自分の足が車代わりだから古くから歩く生活をしてきた

足はうそをつかない

 

75歳の誕生日まで後60日になった

もう腰痛のせいにしてのんびりしていてはいけない

とにかく体、とくに足腰は動かさないと固まってしまう。


ひな人形。

2015-02-09 20:57:56 | 家族

とうとう相棒に呼び出されてT百貨店まで同伴した

やっと生後100日になったばかりの孫姫に

ひな人形を買ってやりたいとデパートめぐりして

気に入ったのがあるので見てほしいというのだ

 

男兄弟で育ち子供も息子だけ

これまでお雛さんにはまったく縁なし、関心もなし

そんなことでひな人形にはまったく知識がない

 

相棒は「一刀彫」の人形が気に入ってるようだが

観る前はあんまり一般的ではなさそうに思った

実際に見ると相棒が気に入っているのもよくわかる

 

でも売り場を占めている一般的なひな人形のほうが

見た目は華やかで飾りにはいいんかなあ

しかし収納を思うと狭い家の荷物になってもいけない

 

息子たちはどんなのでもいいと言っているが

お嫁さんの本心を大事にしてあげたいんで迷う

だれか、いい知恵を貸してほしい。


カープ女子。

2015-01-11 17:53:40 | 家族

今日は10時から18時まで大阪市内で

スロージョギングの資格認定試験ベーシックコースの

受験日だったので昨夜は早めに休んだ

 

ところが朝、起きてみると腰が重くて状態がよくない

座りっぱなしの講義時間も腰痛にはしんどいが

2時間の実技はもっと辛いだろう

それに二、三日前から風邪なのか

咳が講義の席で気になるので

せっかくの大阪開催なのにここは大事をとって欠席した

 

朝からの雨模様と冷たさで終日調子がよくなかった

欠席したのは間違いではなかった

またチャンスはいつかくる

 

先日、初新幹線で東京から来てくれた孫姫ちゃんに

約束していた

カープショップのロンパースと

よだれかけを送った

生後2ケ月の0歳がカープ女子になるんだ

将来はホームランガールになって

カープの選手と結婚してくれたら・・・・

爺はそんな夢を描いている

 

結婚・・・

20歳としても20年生きないといけない

94歳か、遠いぞ。


孫力。

2015-01-05 23:45:16 | 家族

2泊3日で初めてやってきた孫娘が夕方に

東京へ帰って行った

この3日間はまさに「孫姫」デー

 

赤ん坊の鳴き声は生きるエネルギーで

子育てしたはるか昔を思い出した

相棒はめちゃめちゃ張り切っていた

 

たった三日間の家族だったが

なんだか生き返ったような気がしたよ

恐るべき孫力。


孫姫。

2015-01-03 23:13:23 | 家族

孫姫が新幹線に乗ってやってきた

泣きもせずぐっすり寝たままの

初の長旅だったらしい

 

滞在初日はせまいわが家でこわごわと

新米爺婆を楽しんだ

悪くないねえ・・・

 

1ケぶりの再会だが

だっこすると重くなつている

顔もしっかりしてきた

 

どんどんと成長してるんだ

楽しみだなあ

爺もしっかりせんと

 

お宮参りで撮った写真を

カレンダーにしてもらった


爺デビュー。

2014-11-30 20:20:01 | 家族

息子のお嫁さんが埼玉県北部の実家で孫姫を

出産して育てているので爺婆で訪ねてきた

 

誕生して1ケ月あまり

待ちに待った孫姫との対面は

やっぱり小さい・・・なあ

しかし顔はしっかりしている

こんにちは孫姫ちゃん!

爺ちゃんだよ!

よろしく!

 

初めて孫姫を抱いた

抱き方はぎこちないが

やっと「爺」のデビューを果たした

 

見えるかのように

こちらをしっかりと見つめている

かわいい!

 

息子の赤ん坊のときに似ている

おむつは息子が替えている

えらい!

 

夜は冬桜の宿神泉というヒノキづくりの宿で

双方の爺婆と息子達に孫姫とで祝宴をあげた

孫姫が両家の絆をつくってくれた

 

翌朝、ホテルから眼下に広がるダムの周辺の

見事な晩秋の景観にびっくりした

こんな高いところに泊まっていたんだ

下久保ダム(神流湖)というらしい

近くにある城峯公園に行ってみると冬桜が

薄紅色の小さな花を咲かせていた

ここは冬桜の名所だそうで紅葉と冬桜との

コントラストが珍しかった

 

午前中は「お宮参り」にでかけたが

雲ひとつない真っ青な空が孫姫を祝福して

くれているようだった

写真館で泣き止まない孫姫との記念撮影は

手をやいたが赤ん坊は泣くのも仕事・・・

思わぬ時間になった

 

二日間、何度も抱かせてもらって

なんとか様になるようになったが

泣かれるとお手上げだった

 

泣いてもかわいいのが赤ん坊だね

すくすくと元気に育ってほしい

それが爺の願いだ。


明日は孫姫に会う。

2014-11-28 22:32:32 | 家族

明日、「孫姫」に会えることになった

いま孫姫は関東のずっと遠方の母親の実家で

過ごしている

 

その母親方の「爺婆」から

ぜひ、会いに来ないかと

息子を通じて連絡がきた

 

もちろん

喜んで行く事にした

 

12月になって孫姫が東京に戻ってきたら

会いに上京するつもりでいたので

たった一週間早いだけだが

あちらの爺婆の気持ちがうれしくて

 

いよいよ明日は「ご対面」だ

会ったらなんと言おうか?

 

どきどき

そわそわそわしている。


孫姫ギャラリー。

2014-11-25 22:32:43 | 家族

息子から孫姫の週間写真通信が届いた

今日で誕生からちょうど一か月になった

たった一週間なのに成長が写真でもわかる

 

A4サイズに印刷し本棚に貼り出しいる

孫姫ギャラリーにしているんだ

かわいいね!

かしこそうな顔してる!

女の子だから美人になるぞ!

 

相棒(家内)は息子が生まれた時にそっくり!

といってずっと話しかけている

 

完璧に爺・婆バカをやってる!

 

その孫姫はまだ息子の相棒の実家にいる

月始めには東京に戻ってくるので

対面にかけつけることにしている

その日を首を長くして待ってるんだ

早く爺デビューしたい!

  

ほんまに完璧なアホ爺・婆や!


母の七回忌。

2014-11-21 10:40:28 | 家族

母の命日に当たるきのう11月20日に

七回忌でふるさと広島へ帰ってきた

 

父と母がお寺さんの世話をよくしていたとか

住職さん夫妻から生前の両親の話を聞かされた

 

亡くなって時がたつのに人の心にいつまでも

両親が生きていることをうれしく思った

 

兄弟全員がそろったのは何年ぶりだったか

新鮮な地元でとれた海の幸をいただきながら

母の思い出話がつきなかった

 

次は15回忌だそうだが

兄弟がそろって顔合わせできるかどうか?

今回が最後になるかもしれない!

兄のことばにふと自分の歳を数えた。 


孫力。

2014-11-17 21:49:05 | 家族

初めて孫姫の声を聞いた・・・

それも電話で!

元気よう泣いていた!

 

”孫はかわいいよ”

いろいろと聞かされてきたが

やっとわかったよ

(写真削除)

こんにちは

孫姫ちゃん

わたし爺ちゃん

どうぞよろしく!

 

今日限り

おじ(い抜き)さんを卒業して

おじいさんになる

 

74歳で

やっと

爺ちゃんにしてくれてありがとう

 

笑顔に

元気な泣き声に

力をもらうよ

 

孫力はすごい。


誕生祝い。

2014-11-15 22:07:26 | 家族

今日は相棒の誕生日

手首を骨折して45日にもなるのにまだ50%の

回復だと病院で言われてがっかりしていたので

誕生祝いをして励ましてやろう!

と午後から観たいといっていた映画に出かけた

すでに本は読んでいたのだが

 

「蜩の記」

 

ある事件の罪で10年後の切腹を命じられた

元郡奉行の主人公・秋谷(役所広司)が一日一日を

たんたんと大切に生きる日々をつづった日記だ

 

山深い里で家族とともに幽閉生活を送りながら

切腹まであと3年と迫ってきた時に

見張り役を命じられたのが武士の庄三郎(岡田准一)

 

切腹という運命が迫っているにもかかわらず日々を

命じられた家譜づくりに勤しむ秋谷の人間性に触れ

その生き方に引き寄せられまるで師弟関係の間柄の

ようになってしまう

 

そして切腹の日を迎えた・・・

 

 

秋の気配の中で一日の終わりを悲しむかのように

鳴く"ヒグラシ"と

"その日暮らし"のわが身をかけて

名づけられたらしい

 

残された時間をあなたならどう生きるか?

そう問われているような映画だった

 

2日前にブログにも

亡き父が生きた84歳まで生きたいと書いた

それはちょうど10年後になる

 

そして10年後にはどうなっていたいか

10年後の夢を紙に書きだした

しかし「夢」と「切腹」とはまるで違う

 

今日はもう一度、問いかけられたような気がした

 

映画の後、食事でささやかな誕生祝いとした

気分転換にでもなってくれたらいいのだが。


孫姫。

2014-11-09 23:22:38 | 家族

孫が誕生して半月あまり

息子が週末に関東の田舎の実家にいる伴侶を

訪ねて孫姫の写真を送ってくれる

 

今日も楽しみに待った

夜の11時過ぎになってやっときたけど

婆様はとうとう寝てしまった

 

ずっと見られるようにと

印刷して本棚をギャラリーに貼っている

これは先週のもの

 

今夜きた写真はこれからだ

朝、婆様がビックリするやろ

初対面はお宮参りに上京してからだ

 

東京と大阪では会う機会も少ない

もしかしたら

これが毎週の仕事になるかもしれないな。