昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

年金記録のこと。

2008-02-29 22:05:41 | ひとりごと
社会保険事務所で調べてもらったら
家内の国民年金記録に一部欠落があることが
判明した。

加入手続きをしてから1年数か月間
納付された記録がないという。

家内も何度か相談したが
結局総務省の年金記録確認
第三者委員会へ記録回復の手続きを
とるようにというのが保険事務所の話。

結局は
自分で回復の手続きをとる以外に道はない
それができない人・・・みな年寄りなので
諦める人もいるだろう。

何事も几帳面で
古い書類もばかみたいに保存する家内も
納めていることは確認していたので
安心をして何年か前に処分したと
悔しがっている。

”領収書とかなにか証明できるものはありませんか?”
と聞かれる。

こんな質問をよくもまあ、するもんだ。
あきれてあきれて、自分たちの無責任な仕事ぶりを
棚に上げて・・・

ここまで言われたら「爆発」する気にもならんのです。

ほんまなら、机叩いて、一喝するところだが、やーめた!

どこに30年あまり前の領収書や
個別の記録など保存している人が
いるだろうか。

そういうのなら
自分たちの仕事は信用できんから
記録残しておいてくださいと
なぜ言わぬ!

自分の記録を確認してもらったが
ちゃんと納付の記録があった。

つまり夫婦で片方が払い
片方が支払っていないということだ。

すべて家内が二人分の納付をしてきたので
そういうことはあり得ない。

結局
第三者委員会へ書類を提出する以外に
方法はないが

昨日の日経新聞の記事によると
第三者委員会への申し立て件数が
約4万3千件もあり
審査を終えたのが1割未満だという。

おいおい、審査が終わるころには
あっちに行ってるぞ。

めずらしく窓口の人と穏やかに話してきたが
ほんとうはちぐはぐな記録のままになっている
当時の管轄保険事務所で原本を見せろ!と
行って言いたいとこだ。

久しぶりに爆発した!

2008-02-28 22:27:57 | 仕事
たった2時間だったが
今年になってはじめて

ランドセルパワーが爆発
戻り道のエネルギーまで使ったので
会場から一歩でると
戻り道がしんどかった。

某省より任命をされている
ある委員さん達の研修で
気持ちよく爆発させてもらった。

年齢的にも自分と似通った
ベテランさんばかりで
通じ合うものがあったのかもしれないが

さすがに選ばれた人たち
その熱心さと真摯な態度に
すっかり乗せられてしまった。

帰りぎわいただいたある方の名刺をみて
腰が抜けそうになった!

元T大大学院教授・・・・

はー恐れ入りました!

先週も同じところで4時間しゃべったあと
帰り道、淀屋橋まで歩いたのに
きょうは天満橋駅でもうぐったり

夢のような一瞬だった。

残り火かもしれないが
まだまだ、燃えるものが自分の体の中に
潜んでいることがわかった。

これで、ちょいと
命の洗濯になったか?


熊野古道のスタート地点を訪ねて!

2008-02-26 16:20:17 | ひとりごと
4日前のことになるが
天満橋から少し南にある某務局で
4時間の仕事をしたあと
暖かさにつられて

そうや

久しぶりにあそこに寄ってみよう。


あそことは
京阪天満橋駅のすぐななめ向かいにある
永田屋昆布店。


別に昆布を買いに行きたくなったのではない
その店舗の一角にある
「八軒家浜船着き跡」に寄ってみたくなった。

そこはかって
熊野古道に向かう人たちが
京都より淀川を下り
最初に上陸した船着き場があったところで
熊野古道への大阪の出発地点だった。

平成17年10月9日
自分がそこから熊野本宮大社を目指して
スタートしたなつかしいところでもある。

碑の前に派手な自転車が
止められていて写真が撮れない
多分買い物客のものだろう。

しばらく待っていると
買い物を終えたおばさんが出てきて
立ち止っている自分を見ると
話しかけてきた。

あんた、ここの昆布おいしいで!
???・・・・
まるで客に説明している店員みたいに
しゃべりかけてくる。

適当に答えていると終わらない・・
これ、大阪のおばちゃんや!

おばちゃん、知ってる!
ここの昆布店が有名なのは・・・

はよ、自転車のけてほしいんや!(と頭ん中で言うてる)

ほんまに空気読め!

やっと写真を撮らせてもろた。


「八軒家」とは、江戸時代に淀川が
京と大阪間を結ぶ三十石船で賑わい
八軒の船宿があったことからその地名がついたらしい。

あの日のことはよく覚えている
ほんまに熊野本宮まで行くという
イメージはまだ作れていなかった。

しかし、紀伊路の和歌山県田辺市までは
行けるという自信はあった。
(17.10.9の写真)


完歩した今となって
達成できた要因はなにや?
と聞かれたら

そりゃ簡単なこと
とにかく一歩ずつすすむことや!

これが回答。


せっかくだから
熊野本宮までの道筋に九十九王子社があったが
その第一番目王子社跡の
窪津王子社跡に寄ってみよう

すぐ近くにある坐摩神社を訪ねた。
この神社に窪津王子社は祀ってある。


ちなみにこの坐摩神社は、かってこの地が渡辺の地と
いわれ、全国の渡辺・渡部等の姓の発祥地だそうだ。

あれからまだ2年4ヶ月だが
妙に懐かしくて

また、
熊野詣してみたくなってきた。

後鳥羽上皇は32回も往復してるんだから
片道の1回なんか
数のうちには入らんまかもしれん。

そんなことを思いながら

とうとう淀屋橋まで歩いた

途中

「適塾」も寄ってみたが
ここにも派手な色の○路ナンバーの車が
止められていた。


空気読めー

小学生が大勢で学習にきて
向かいから何か書いてるやないか!

緒方洪庵の像。


仕事がうまくいくと
自然と足取りも軽い
口取り?も軽い。

やっぱり
表舞台で踊っていないと
おさまらん性格なんやなあ・・・。

毎日、踊っていたい。

映画鑑賞&焼き肉同窓会!

2008-02-26 14:52:32 | 交流
Y塾同窓生のお兄さんが監督をしている
映画の公開に鑑賞の誘いがきた。

主演の山崎真美さんと監督が舞台から
挨拶をするというので
塾のメンバー8名でかけつけた。

映画は久し振り
初主演という女優さんの山崎真美さんと
同姓という親近感もあったし
同窓生(女性)に映画監督がいたなど
まったく知らなかったので
こりゃ応援に行ってあげないとという単純な動機で。

中身はさておいて
国体の新体操で大阪代表になったという
山崎真美さんの見事なアクションに
すっかり目を奪われて
あっという間のひとときだった。

おきまりの二次会は
やはり参加した塾仲間の会社が
外食部門として
経営している焼肉チェーンへ。

こっちが楽しみ!(半分は)
ここがまた面白かった。

なんと若い女性従業員が
乾杯の音頭をとってくれるというのだ

こちらの関係とその日の趣旨を言うと
即座にそれをうまく表現して乾杯!

なかなかいい試み
いい訓練だ!

一気に盛り上がって

たっぷり2時間
塾の同窓生でもよく会う顔ぶれだが
尽きない会話に
また、次の企画?までまとまった。

いつものことながら
30-40歳代の中に入って
居続けられるのはここだけ。

それにしてもおいしい焼肉だった。

雪の琵琶湖畔ウォーク!

2008-02-25 16:50:43 | ウォーキング
24日(日)ウォーキング倶楽部の2月例会
「琵琶湖岸の菜の花畑を訪ねて」は
あいにくの大寒波の中で開催!

朝からJR線は軒並みにダイヤが乱れて
どの電車に乗るべきか頭を悩ます

現地集合としているので
自分も含めてどう対処していくかは
それぞれの判断次第
こういうこともひとつひとつ勉強と思えばいい。

予定より50分遅れたが7名の顔が
10時半、堅田駅に集まった。

駅前は前夜からの大雪で
どう踏み出していいのやらわからない
くらいの積雪と横殴りの吹雪?。

交番で雪かき中のおまわりさんに聞くと
琵琶湖大橋は歩いて渡るのは危険との話。

予定を逆にして近くの近江八景浮御堂のある
満月寺へ行くことにした。
積雪は20センチ・・・いや、30センチくらいか
とにかく雪道をさあー出発だ!

こんなきれいな大雪の中をウォーキングできる
というのはチャンス!
だれともなくそういう言葉がでてきて元気百倍!

一列になって誰の足跡もない雪を
ぎこちない恰好で踏んでいく。

・・・・ザクッ!ザクッ!

なんだか子供にかえったみたいで楽しい。
内湖橋をわたって堅田港の横を通り
湖族の郷、古い堅田の通りを歩いて行く。

琵琶湖哀歌の記念碑
ボタンを押すとメロディーが流れてくる。


川沿いの古い家並みを背景にして。


せまい道を車とすれ違うとあわてて道路の端
にへばりつきながら・・・
雪は正面から横から遠慮なく襲ってくる。

約20分、満月寺はすっかり雪の中にあった。
横川の恵心僧都源信が湖上交通の安全を願って
建てた臨済宗の寺で、正式には満月寺。
近江八景の一つ「堅田の落雁」で知られている。




何度も来ている浮御堂も雪をいただいてまるで絵画のよう。
こんな浮御堂をみるチャンスは二度とないだろう・・・。


こんな景色は狙っていてもゲットできないだろう!
ラッキーラッキー。




普段なら見える向かいの湖東や琵琶湖大橋はみえない。
いつもの姿とはまったく違った雪の景観にしばらく見とれる。


浮御堂から満月寺を見る。


寒い!水鳥たちも寒そう。


ここから引き返すわけにはいかないし、
天気は、相変わらずの吹雪もよう。
とりあえずで、琵琶湖大橋の近くまで行くことにした。

一休和尚の修養地の祥瑞寺へ寄った。
1380年頃創建。一休和尚が修行に励んだことでも知られ
「一休和尚修養地」と刻まれた石碑が立っている。
ここも雪に閉ざされていた。


また、古い街並みを少し違った道に入りながらすすむ。


途中木造の出島灯台まで足を延ばした。
ここも景色のいいところなのだが、この通り何も見えない。


12時半、橋の北側にある道の駅に到着。
ここの食堂の温かいメニューの昼食。

道の駅の湖畔にある観光船の乗り場に船が停泊していた。


13時、また、とりあえずで琵琶湖大橋の
一番高い個所まで行ってみることにした。


一気に上がっていく。
もうすぐ琵琶湖大橋のもっとも高い場所へ
雪は深い。それでもわずかに足跡がある。


上ってくるメンバーを待ち受けてシャッター!
こんなときは、とりあえず、行けるところまで
行って様子を見ること。
この間、空は晴れ間が少し見えたかと思うとまた吹雪、
この繰り返し。眺望はゼロ!


と思っていたら
がらりと雲間が晴れて
比良の山々や沖ノ島、長命山がくっきりみえたり
また、ふぶいてきたり・・・


ここで、某歩け協会の琵琶湖一周の人たちと遭遇
「歩中!」というウォーカーさんたちと
声をかけあってお互いに逆をすすむ。
とりあえず、橋を守山市側へ降りて行くことにした。


ここまで来たら「菜の花畑」は近い
雪の下になっていることは想定できたが
みんなを連れて行きたい!

やっぱり菜の花は一面の雪の下だった。
わずかにのぞいていた菜の花も雪の重さで
かわいそうに!折れていた。
あー残念、ここが目的地だったのに!


土手を歩く17歳の老犬と老婆。
毎日、散歩にきているそうだ。


あの橋で滑らないように歩き続けてエネルギーを
使ったので休憩がてら
なぎさ公園向かいのラフォーレ琵琶湖ホテルの
喫茶コーナーでお茶タイムに。
これもメンバーの貴重な親睦時間だ。

今回から、56キロの神戸六甲縦走を10度も
完歩しているという歩歴のベテランのNさんが
メンバーに加わってきた。
みんなのために手伝いたいと言ってもらって鬼に金棒。

ホノルルマラソン完走歴をもつKさんも今回から参加。
頼もしい、人間的にもすばらしいメンバーが
加わってほんとうにうれしい。


あっ、晴れてきた、比良の山々がきれいに見える!


帰りのさざなみ街道で「歩幅」を測る。
まず、自分がモデルウォーク?

最初は自由に歩いて歩数を数えて
二度目は意識して歩いて数えてみると・・・。

歩くスピードの速い人の歩幅は少ない。
ひざが伸びて姿勢がぶれない。


ただ、なんとなく歩くだけではなく
こうして、テーマをもって歩くことによって
少しでも、無駄のないいい歩きができるように
そして強い足がつくれるように
みんなで励ましあっていきたい。

ふただひ琵琶湖大橋をわたる。
協会の人たちが踏み固めたあとの道は
凍りついていて油断するとすべる。

1500メートルの橋渡りは半分近くが坂道なので
緊張の連続だった。

予定を40分オーバーして堅田駅についたが
朝、一時間遅れのスタートだったので
予定のコースを、あの雪の中で完歩できたことは
大満足だ!
みんな、見事に歩いた!

夜、しんどかったが、いい思い出になったという
Nさんのメールがうれしかった。

まったくの初心者として先月参加してきてから
この1ヶ月間、結構歩いたらしい

今日は、見事に歩き通した。
歩数計は約25、000歩。
あの悪条件で歩き通した足を褒めてあげたい。



(らくらく健康ウォーキング楽歩倶楽部は現役の運動不足解消のサポートをします)


匿名社会を生きる・・・

2008-02-17 18:35:46 | ひとりごと
予定していたウォーキング倶楽部の例会を
天候不良ということで延期したので

朝、のんびりと楽しみの
NHKラジオ「歌の日曜散歩」を聞いていた。

この番組が好きなのは
ベテランアナウンサーのKさんと
アシスタントのTさんのやりとりが
実に軽妙で聞いていて楽しい。

二人のやりとりの間に流れる
リクエスト曲もなつかしい曲が多くて
ファンが多いのだろう
かなりの長寿番組だ。

ところが、今日、こんな話に驚いた。

リクエストする人に匿名が多くなったそうで
匿名の方は紹介できないという。

そのリクエスト曲について
まつわる話を電話で尋ねたりするから
なんだろう。

そういえば最近は実名を名乗らないで
流行り言葉でいえば
「ハンドルネーム」
いわゆる「仮名、匿名」をやたらと使う。

昔なら「ニックネーム」と言っていたが
それはお互いに知り合ったもの同士が
親しみをこめて使いあったもので
知らない人に対して使うことはなかったと思う。

相談事なら
その内容で」匿名」というのもわかるが
それも善意で、意味のあることだったと思う。


最近は
なにか
軽々しく
使っているような気がして
ならない。

たとえば
長く主宰してきたウォーキング倶楽部への
問い合わせも(電子メール)
名前を名乗る人は少ない。

仕事上の問い合わせや
個人的な相談の電子メールにも
実名が書かれているケースは少ない。

どこの
だれだか
さっぱりわからない相手と
やりとりをするのだ。

それでも真面目な内容には
ちゃんと返事をするようにしているが
お礼が戻ってくることなど皆無に等しい。

要する身分は明かさないで
自分の都合を押し付けて
依頼し、利用するだけで
済めばあとは関係ないということのようだ。

まあ、要件によっては
仕方がないケースもあるだろうが
むやみやたらと「匿名」というのはどうか?


確かにネット社会は
顔のないもの同士が
その場主義の
事務的で効率的な
かかわり方で
物事を済ませるという
プラスもあるのだろう。


自分が「実名・有名」主義で生きてきたし
そのことが、自分が存在する証明と思って
その考えを生涯捨てることはない。

確かに
ネット社会で
やたらと自分の名前や属性を明かすことの
無防備さを突かれる危険性もあるから
むずかしい問題かもしれないが
やたらと「匿名」というのは
あまりにさびしい。

ホームページやブログで
自分の趣味や知識を
公開するのは
ただ、それだけのことだから
いちいち細かな自己紹介も
いらないだろう。


最近、ネットで入ったサークルも
プロフィール欄がほとんど
非公開になっている人ばかりで

やっぱり
必要以上に
かかわることをさける世の中の
風潮の表れなのかなあ・・・と思い
自分のほうが人様に違和感を与えているのか
要するに「空気が読めない」人間なのか

あー

わからん!

まあ
人は人
自分は自分

つねに
胸を張って
堂々と
自分を名乗れるように
生きていきたい

それが
できなくなったとき
自分をすてるときだ。


そんなひとりごとを言っているうちに
今日も暮れてきた。

もっと、することがあったやろ!
と、もう一人の自分がささやいている。

続 valentine's day!

2008-02-15 17:48:46 | ひとりごと
昨夜、遅くわが家に帰還したら
玄関のくつ箱の上に紙袋が
置かれていた!

配達物があると
家内がすぐわかるようにと
大事なものは
そこに置くことになっているのだ。

14日配達指定
チョコレートと書かれている!

あれ
家にまで
ちゃんと
バレンタインさんが来ていた!

開けてみると
きれいにラッピングした中に
ハート型の箱が入っていた。


一生懸命にラッピングした様子が
うかがえるので
その気持ちを大事にしたくて
写真に撮って保存しておこうと
携帯カメラで撮った。


ひもをほどいて中を開けると
小さな用紙二枚にメッセージが
書かれていた。

送った年賀状に書いていた
自分の70歳の目標のことを(3年計画の2年目)
感心したらしくて

素晴らしい
うらやましい

応援をしていると
書かれていた!

(家内と自分が一個ずつ食べたので中身が減っている)

そうか
義理チョコでも
本命チョコでもない
「応援チョコ」なんや!

見ればすぐわかる
手作りのチョコレートだが
これは確かに
自分だけに作ってもらったものだ
ということにしたい。

そう思うとうれしい。

一生懸命に生きている姿を
見てくれている人がいることは
なによりも励みになる。

誰からのチョコ?
そんなこと聞いたらアカン!
秘密や、ヒミツ!

注目の日本ハムのナカタ君は
たった一個だったそうや
ランドセル様は二個!
どや!?

たかが
valentine's day!
でも、じいじまで舞い上がる
valentine's day!

ことしも素敵なvalentine's day!
ありがとう!

valentine's day!

2008-02-14 21:35:08 | ひとりごと
大好きな
チョコレートを
電車賃使って届けてくれた。

あっ、今日は
バレンタインデーだったのか!?

他にあげる人いないの?
と聞いてはいかんけど
聞きたくなる!

いつの頃からか
毎年毎年運んでくれるHちゃん。

時々、ウォーキングで
仲間の人たちと一緒に歩く程度だか
そのお礼のつもりなのか
聞いたことはない。

それなりの年齢のご婦人だ。

他の人にもそうしているのかも
しれないが
わざわざ届けてくれるところが
なかなかできないことだ。

たとえささやかなことでも
(と言うと失礼になるが)
同じことを繰り返して
続けることは難しい。

自分が
だれかに
なにかそういうことで
続けていることがあるだろうか?


教えられる。

ありがとう!

本命チョコも義理チョコも
いらんけど

Hちゃんにもらうチョコは
長命チョコだと思って
うれしい



冷蔵庫に保管して
毎日、一個ずつ食べよう

あれ
もう三つ食べた!

早春の琵琶湖畔を訪ねて。

2008-02-12 18:53:09 | ウォーキング
3連休の3日目
お天気に誘われて
ウォーキング例会の下見を兼ね
琵琶湖へ行ってきた。

2月の琵琶湖は4度目
快晴で春を思わせるような陽気の湖畔は
ウォーキングやサイクリングを
楽しむ人が多くて
一足早く春がきたみたいだった。

まずJR湖西線堅田駅から満月寺へ.
正式名は海門山満月寺 京都臨済宗大徳寺派の禅寺である。
月が格別美しく見える寺にふさわしい寺ということらしい。
 

ここには近江八景のひとつ浮御堂がある。
湖面に浮かぶように佇む御堂の優雅さは見事だ。
近江八景の一つ「堅田の落雁」として知られ
古くから芭蕉、一茶、広重、北斎など文人墨客が訪れ
多くの詩歌や絵画を残したすばらしい風景明媚なところだ。

平安時代の長徳年間(995年頃)
比叡山横川の恵心(源信)僧都が
山上から琵琶湖を眺め、湖中に一宇を建立し
湖上交通の安全と衆生済度のため
自ら一千体の阿弥陀如来を刻んで
「千体閣」「千体仏堂」と称したのが
浮御堂の始まりのようだ。
現在の浮御堂は昭和12年(1937年)の再建で
「阿弥陀仏一千体」を安置し 「千体仏」と称している。



満月寺から琵琶湖大橋をめざして堅田の古い街並みを
北へ、途中、明治8年に建てられたという木造の出島灯台へ寄る。
ここからながめる琵琶湖大橋は絶景だ。


琵琶湖大橋へたどり着くと
一気に1500メートルの橋を上って行く。

一番高いところにある展望場所からの眺めが
またすばらしい。とくに湖西の比良山系は
きれいな雪景色を見せてくれていた。


4年前に歩いたなつかしい湖西、湖東両側もきれいに
見えて懐かしい。

琵琶湖大橋を湖東側(守山市)へ下りて行く。


湖畔から琵琶湖大橋を背にして北へすすむ。
ここからの琵琶湖大橋の眺めも好きだ。


リゾートホテルの横を右へ回るとそこはお目当ての菜の花畑。
わー
きれいに咲いている!
ここは3度目だが人の多さにびっくり!

カメラを固定して陣取りしているカメラマンに遠慮しながら
デジカメで撮り続けた。




向こうを歩いていたワンちゃんたちが来てくれた。
オレたち三兄弟!かわゆいネ!


すぐそばのなぎさ公園の水際で弁当を食べて
水泳場の水際を歩いてみた。
4年前も同じ場所を歩いたなあ
寒かったあの日
2年前にきた時はみぞれが降っていた。


水泳場に並行する松並木のさざなみ通りをすすむ。


湖畔から遠くに見える
左が沖ノ島、背後に雪の伊吹山、右が長命寺山
手前の半島があやめ浜、マイアミオートキャンプ場。


野洲市に入り鮎家の郷で休憩して折り返しもと来た道を逆歩。

琵琶湖大橋の南側の橋を湖東側(守山市)から湖西側(大津市)
渡る。こちらの歩道は狭くて高所恐怖症の自分には苦手なところ。

堅田駅へ戻ってきた。

後半にやや足に疲れが出たが
歩数計では37,681歩
距離に直すと 26キロ

これで足も復活
一安心だ。

気持のいい1日を過ごしてきた。

やっと雪が降った!

2008-02-09 17:12:55 | ひとりごと
朝から雪が降り続いている

この冬になって
初めてみる雪だ

雪国の人には笑われるだろうが
うれしくなって

カサさして
デジカメもって
ウォーキングシューズはいて
町内をぐるり一回り

すぐ近所の駿台予備校前を通って


話題の知事さんちの前を通って


いつものウォーキングコースの服部緑地への緑道も雪化粧。


高校生くらいの男の子が
サッカーボールに雪をくっつけて
雪だるまを作っていたが
それには雪不足


スロースローウォーク
くつの中まで濡れて
なんだか子供に戻ったみたい

なんたってランドセル少年だ

仕事場に出てきて
雪見新幹線をボーッと楽しんだ。




このままだと今夜は積もるのかな?



空気を読む!

2008-02-07 23:06:58 | ひとりごと
たった一日だけ
それも講師と受講生という関係で
一緒に勉強したことのある営業マンが
うつ病とやらで
ずっと欠勤しているという話を
会社の人から聞かされた。

仲間に「空気」を
読むということを
盛んに話していた彼のことは
すぐに思い出した。

「空気を読む」
去年あたりからよく耳にすることばだ
「KY」とも言うらしい。

昔流にいえば
「察する」ということか

相手の表情や
しぐさ、態度
ことば、話し方、文脈・・・等々
をよく読んで

そこから
こちらのとるべきことを判断するという
「気配り」へのすすめだろうか。

「気づき」
とか
「洞察」
ということにも通ずるのかもしれない。

いずれにしても
いまの若者たちが
この「空気を読む」ということに
こだわるのは

仲間はずれにされたくないとか
不快な思いを与えたくないという
意味があるのだろう。

要するに人とうまくやっていきたい
人とのかかわり方に
神経を使っているということだ。

若い人たちと討議をしていて
いつも感ずることだが
自分の意見を述べるとき
相手の反応を顔で確認しながら
しゃべる特徴がある。

そんなことを思いながら
自分のことを振り返ってみると
それなりに気を遣っているつもりだが

そういうことに不得手なのだろう
あとから後悔することが多い。

若い人たちの中に入ることがよくあるが

場の雰囲気を壊すことをしてはならないし
違和感を与えてはいけないという
邪魔したらいけない・・・

これも空気を読む!ということか?

察しの文化
日本人はそれを美徳としてきた。

しかし

ネット社会になって
メールとか
HPとか
SNSとか

直接対面をしない
まったく違った出会いの場が
ネットという
見えない空間という形で
生まれてきて

そこで距離を測り
場の空気を推し量るということは
なかなか難しい。

「場」という概念も
すっかり変わってきた。

それだけに
「空気を読む」という
新たな技術を会得しないと
問題を生み出してくることになる。

最近
そういうことを感ずることが
よくある。

ことばと文字だけで
そこから何が読めるのか

そう思うと
迷惑をかけたり
失礼をしていることに
気付かずいる自分が
いるかもしれない。

ブログ、MIXI、掲示板等
鍵もなければ部屋もない
そして姿が見えない
24時間オープンの空間に
自分の場をつくってみて思うのは

自分なりのきちんとした物差しを
もって距離感を測っていかないと
迷惑をかけたり
受けたりすることになる。

横道にそれたかもしれないが
確かに場の空気を読むのがうまい人は
いる。

自分からみれば「あこがれさん」だ。



67歳に戻って・・・・

2008-02-04 22:23:22 | チャレンジ
また、七歳に戻った日の続き。

あの日、プレゼンした中に
男女一人ずつが
社会人入学で大学に入っていた。

その一人が入った大学に行ったら
もう一人の同期生がいたそうな
それも自分より三歳だけ若い63歳だ。


たった一日で67歳の現実に
戻ってきて思った。

以前から社会人大学生に
なりたいと思っていたが
それより仕事をするのが先決と
自分にはないことと思っていた。

しかし
現実にそばにそういう人間がいると
やっぱりあこがれるな。

遅れて二次会に来たやつは
ある講座の受講が終わってかけつけてきた。

いろいろ話してると
仕事と学校(資格、語学、講座系含めて)の両方で
勉強をしている連中が結構いる。

それに引き替え
このランドセルはなにも挑戦しとらん
大学にも行きたいし
とりたい資格もあるけれど

さまざまな条件を思うと
とても宣言できない自分を
だらしないと思った。

チャレンジするから面白い!

と言いながら
言うてることとやってることが
しっくりしていない!

それにしても
30代から40代の公私ともにきびしい
年代の者たちがあのように
真剣に学んでいるのはなぜか?

いつ、なんどき
なにがあるかわからない世代だから
自分が生きていく体力を
つけておかねばならないということか?

自分の名前で生きていく!

それにしても彼らと接していると
悔しいけれど
顔の輝きが違う。

今日が自分の一番若い日か
明日は一日老いているぞ!
くそっ!


七歳に戻った日。

2008-02-03 17:06:51 | 輝いて生きる
きのう七歳に戻った日。

午後か6時半から
大阪北浜のとある
レストラン・・・

曜日によっては
ライブにもなるステージ付きの
会場で

大人の小学校の同期生による
新年会&プレゼン大会だ。

この日のために計画してきたシートが
コピーされ
表紙もつけられて
全員のものが手渡される。

(表紙)

用紙の上半分が「前年の報告」
下半分が「2008の約束する内容」
となっている。

乾杯の音頭の指名を受けてひとこと

しばらく食事で再会を楽しんだあとは

プレゼン順は、二番目。

学生服に半ズボン
ランドセル背負って
気合いのハチマキを絞めて
七歳に変身!

首にかけたラッパを合図に
ランドセル少年が壇上に上がる。


いきなりカメラのフラッシュの洗礼?
を受けながら背中のランドセルから
シートを取り出す。

今年のキャッチフレーズを披露。



行動宣言を発表して


そして

シートの中身の
前年の内容の推移、結果について発表し
ことしのチャレンジ4について詳細をプレゼン。



精一杯のプレゼンをした。


メンバーが、次々と真剣にプレゼン・・・

前年の約束シートに記入した内容について
その結果報告から始まる

一年間ならったサックスで「慕情」を披露すれば
三線で「十九の春」を披露するもの

資格取得
ダイエット成功
落語挑戦
結婚した
大学へ社会人入学したものが二人

民営化して朝礼で挨拶の指導をしているという部長職に
あるメンバーのあいさつの実演には、おもわず、全員が
大拍手!

ありゃ!たいしたもんや!

さまざまな報告とともに
2008年の新たな挑戦目標を披露

勉強
健康
家庭
経済
趣味
仕事

等、次々と発表。

2時間半はあっという間に過ぎて

二次会場へ移動。

ここでは、欠席したメンバーへ携帯電話による
回し会話・・・

気がついたら日が変わっていた。

三次会のカラオケ組も何人かいたが
日が変わって67歳に戻っていたので
さすがにつきあいきれん。

同じ方角のメンバー同士で
タクシーに分乗し帰還してきた。

年に一度のプレゼンは無事に終了
今日からその実行だ。

来年、いい報告ができるように・・・

仲間の激励に!

2008-02-01 22:33:05 | 交流
阪急梅田駅近くの
茶屋町画廊で開催中の
第40回大漫画展へ
寄ってきた。


大人の小学校の学友?
井手さんが出展しているので
激励したかったのと

おなじみの漫画家集団の
作品が一度に見られるので
興味があった。

期待通り
年頭なので干支にちなんだ作品が
多く展示されていてよかった。

ネズミは意外と明るい素材になるのか
だから扱いやすいのか
楽しい作品が多かった。

だから今年を明るい年にしないと!

よく雑誌で見かける
漫画家さんに聞いてみたら
業界も大変厳しい状況にあるらしい。

売り切れの札がついていると
なんだかほっとして
他人ごとではない。

どの業界も
個人で生きていくのは
並大抵ではない・・・
ついついそんな話になって

いかん、いかん
励ましにきたのに
沈んではいかん!

前から名詞に
似顔絵入りを作りたくて
絵を描いてくれる人を探していたが
みつかった。

犬も歩けば棒に当たる!
というと失礼だが
外に出ていけば
誰かに出会うもの。

つねにフットワークをよくして
軽やかに飛び跳ねて
新しい出会いを作っていきたい!