昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

喜寿のお祝い。

2016-04-30 16:39:06 | 輝いて生きる

(今日の一枚・生きる)

九州では震災の被害が時の経過とともに甚大になっている最中に
個人的な祝い事を催し、投稿すべきかどうか試案しましたが、
古い仲間からのサプライズを素直に受けることにしました。...
災害で亡くなられた方に多くの高齢者がいらっしゃる
さぞ、無念なことだろうとお察しをし、その分、自分がしっかり
生きることを約束して、お悔やみ申し上げたいと思います。

次のコメントは、尊敬している医師の谷口先生が
FBに投稿されているものをお借りしてきました。
私にとっては最高のことば、まだまだ老いぼれずに
人生を明るく楽しく生きていこう!
そんな気持ちにさせていただくのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「人生は歩くこと」

今日は12年前に吉本の木村政雄さんが主催された有名塾の同級生の
山崎さんの喜寿のお祝いでした。

世の中には、目標にしたいほどの素敵な人がいる。
77歳、経営コンサルタントで現役
今も毎日歩いてらっしゃる。

55歳の時に自分の不健康さに気づき、毎日欠かさず夜歩きをされ、
足腰を鍛え、熊野古道を制覇、 東海道53次も制覇された。

歩くことは当たり前のことだか、それを20年近く続けられている
鉄人の言葉は心に響きます。

「人生は歩くこと」

私も尊敬すべき大先輩を見習いたい!


ブログを再開。

2016-04-30 15:51:21 | 輝いて生きる

このブログを休刊して1年が過ぎた

フェイスブックに切り替えてみたが

結局ブログの延長みたいな投稿になって

ストックの利かない日記型の投稿には向かないことがわかった

 

また、このブログタイトルの一部で検索してみると

トップに出てくるので見ていただいている方がいることも

わかったので再開することにした

 

4月にフェイスブックに投稿した中から一部をここに転載して

5月からほどよい程度に投稿を再開したい

 

フェイスブックは少し形を変えて続けていくつもり

これからもよろしくお願いいたします。

 


セミナー、いくつになっても進化したい。

2015-04-30 14:13:43 | 輝いて生きる

昨日29日は10時から19時までセミナーに参加してきた

もちろんひとりの受講生としてだった

 

年を積み重ねてきて諸々のことを捨てられるようになったのか

心身ともに身軽になった気がしているが

一方で体の奥底に自分を押しこめて行く手をブロックしている

ものが潜んでいることも日頃から感じながら生きてきた

 

まだまだ現役として生きて行くつもりだから

それらを取り除いて自分がもつエネルギーをよりよく使い

描いた夢を実現していく形をつくりたい

 

そしてもっと多くの人に囲まれて幸せな人生を送りたい

そんな思いを強く持っていたので恰好のセミナーだった

 

受ける以上は何事も前向きにチャレンジしたい

貴重な体験と心得ていけば得るものは必ずあると

若い時からの一環とした姿勢で自分なりに真剣に参加した

 

セミナーの後半は二人ひと組によるワークの時間で

ひとり1時間

その相手(ペア)が京都のMさんという男性だった

(ペアは同性同士)

63歳のMさんはなかなか品のある役員さんタイプの

紳士で初対面からいい感じを持っていた

こんな年齢の、こんな立派な人までもが真剣に参加している

こちらの真剣度もさらに加速した

 

最初にMさんのサポートを約1時間した

ワークが終わるとMさんから

”ランさんでよかったです!”

と言われて思わずMさんの手を強く握った

 

続いて自分もMさんからサポートを受けた

安心をして自分のワークのすべてを見てもらった

”わたしもMさんでよかったです!”

心底、そう伝えた

 

1時間のワークは人によっては激しいものになる

普段目にすることはまったくできない状況にも遭遇した

まさに真剣勝負をしている姿だったのかもしれない

チャレンジする人をすごい!と思った

(自分もすごい人なんだ?)

 

たった一日でどこまで進んだかはわからないが

少しは心が浄化されて一歩は前進できたと思った

すがすがしい気持ちで終了の集合撮影にのぞんだ

前列にすすめられるまま優先座席と思って座った

写真の通り充実した一日でした

成長速度は遅々としても進化・成長は諦めない

 

年齢で言うと誤解があってはいけないが

還暦前後になる人がこの種の自己磨きセミナーに

身銭を切って参加している姿を見ることは少ない

 

人生後半になると

何に投資をするかでその後のことが決まる

どんな人と付き合うかによって広がりが違ってくる

昨日はMさんというすばらしい人と巡り合えたのも

ラッキーだった。


75歳の誕生日。

2015-04-13 23:55:57 | 輝いて生きる

2015年4月13日

75歳になった

ついに後期高齢者の仲間入りだ

 

これを機会に残された人生を

より自由に

より楽しく

自分を活かして

ひとりでも多くの人のため

お役にたつことをしたい

 

それをミッションとし

これまてせのことはリセットして

新しい人生に創り変えて

再スタートをすることにした

 

それを夢にして宝地図にまとめてきた

まだ未完成だが

75の誕生日を生まれ変わる日として

描いている夢を決意に変えて発表するため

ランさんの原点をしる

10年来の交流のある仲間たちを招いた

 

ちょうど10年前の65歳の時に

自分を変えたいとランドセルを背負って

Y塾に通ってから交流が続く仲間たちだ

 

スタートの決意を聞いてもらうことにして

新しく創った二代目ランドセルに

描いている夢に魂を収める儀式を行った

仕事場を新しくサロンとして活用していくが

その「夢友サロン」のオープンの日にもした

 

朝から沢山の誕生祝いのメールをもらった

60通くらいだろうか

こんなことは過去にないこと

お礼は明日にまとめて行う。


日野原重明先生のことば。

2015-04-06 19:31:50 | 輝いて生きる

あこがれの日野原重明先生の言葉で綴る


いきいき2015カレンダー4月より

 

見た目だけではなく


アクティビティ(行動)を...


若くすることが大切です。

 

75まであと一週間


この歳になっていつもそのことを思う


意識しているのは動きに「メリハリ」だ

 

しかし猫背で姿勢の悪いのはどうしょうもない

せめて体は丸くならないように軽くして

見た目だけでも爺くさくならないようにと思っている。

 


おめでとうございます。

2015-01-01 00:39:55 | 輝いて生きる

(昨年11月 滋賀県長浜市から琵琶湖の夕日撮影)

あけましておめでとうございます。

春には後期高齢者の仲間入りをします

いよいよ老人です

いや朗人になります

 

生きて75年

活かされて75年

命ある限り

輝いて生きたい

 

今年も「初心生涯」お役にたてる限り

生涯現役の道を貫きます

変わらぬご指導とご鞭撻を

よろしくお願い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

深夜1時半、参拝客が途絶える時間を待って

毎年行く近くの神社に初詣した

寒い

焚火にあたり甘酒で暖をとった

今年はまず腰痛の回復から

いい年にしたい。


10年後の夢。

2014-11-13 23:42:04 | 輝いて生きる

腰痛以降は日課から「運動」が抜けたが

その空いた時間を何に使っている?

と昨日のブログに書いた

 

実はいつも携帯して思いのままに書き込んでいる

ノートにはたくさんのことを書いていた

 

このノート書きはもう長い習慣で別版のブログの

ようなものでこっちのほうが実がある

 

体は休んでいたが

気持ち(心)はむしろ前に向いて動いていた

決して体に付き合って休んではいなかった

 

このたびの故障は病気ではなかったので

生命に大きな心配をすることではなかったが

体が不調だとやっぱり先のことが気になった

 

父が亡くなったのが84歳だったから

自分もそこまでは行きたい

いま74歳だからまだ10年もある

いや10年なんかあっという間にくる

10年しかないんだ

 

その間をどうして生きていくか・・・

いつの間にかノートにいっぱい書いていた

そして偶然のことだが

 

そこからまったく思いもしていなかったことに

つながりができてきた

 

もしかしたらブログのサブタイトルにあるように

新しい舞台ができるかもしれない 

  

たまたま今度それを発表する機会ができた

まとめて書きだした

整理するとより鮮明に自分の行きたい方向が

明確になった

 

もし故障をしていなかったら

多分、ウォーキングやランニング、SPクラブに

まつわることでつき進んでいた

 

故障して「体操」時間をとられたけれども

これからのことを考える、構想することの時間は

与えられていたんだと思うと

痛い思いはしたけれど

決して無駄にな時間ではなかったんだ。


65歳。

2013-09-18 19:45:20 | 輝いて生きる

敬老の日時点で65歳以上の高齢者人口は3186

万人で総人口の25%、4人に1人が高齢者という

超高齢化社会が現実になってきた

 

高齢者人口が増えるということはそれだけ介護人口

も増えるということ

 

それはそのまま社会保障費だ、年金だ、医療費だと

それが現役、若者世代に重い負担となっていく!

 

著名な学者が正月の新聞に書いていた

“年金受給者は取り逃げするな”

せめて後世代に負担をかけないように

できることで社会還元しろ!ということだと思った

言い得ていると思う

 

自分の健康は自分で守って過度なおもてなしを期待

しないで自立した老後が送れるようにしないと自分

の子供の将来は悲惨なことになりかねない!

 

それにしても65歳以上が4人に1人というのに

不思議なことに普段から付き合いのある人の中に

65歳以上は一人もいない

最近やっと学生時代の友人と復活した程度だ

 

みんなどこにいるんだろうか?

 

自分が現役世代にばかり関心がいってしまっている

のでステージが違って出会わないのかもしれない

 

趣味とか関心ごとが高齢者向きではないのかなあ?

声をかけてくるのも一回り以上も離れた人逹だから

年齢と居場所がミスマッチしてるんだろう

そのほうが若い自分になれるので絶対にいい!

 午後6時の新幹線

 


青春!

2013-09-17 19:50:11 | 輝いて生きる

「青春」は、若い人だけのものじゃない。

 

年をとることは、素敵なことばかりではないかも

しれません。先のことを考えて、足踏みをすること

もある思います。

でも、考え方を少し変えて、年齢と上手に向き合う

ことができたら、若い人には味わえない、成熟した

「青春」を謳歌することができるのかもしれません。

 

これは昨日の日経新聞に掲載されていたサントリー

の二面にわたる広告のコピーの一部からだが思わず

うん!うん!とうなづいた

 

そして50~60~70代の女性がドーバー海峡横断

リレーに成功した「チーム織姫」の青春ぶりが写真

で紹介されていた

 

イヤー、すごい!

 

確かに「青春」は若い人たちだけのものではない!

むしろ中高年と言われる人のほうが「青春」という

言葉に思いを馳せるのかもしれない!

カラオケで青春モノを唱うとおじさん、おばさんは

一緒に歌いだす!

きっと好きな言葉なんだろうと思う

 

そこには郷愁もあれば忘れかけた熱い何かが蘇って

くるのかもしれない!

 

昭和の時代から特に経営者が好んで座右の書として

あげてきた本がある

サムエルウルマンの

「青春」という名の詩

いまでも読まれている

 

青春とは人生のある期間ではなく 

心の持ちかたを言う。

年を重ねただけでは人は老いない。

理想を失うとき初めて老いる。

 

この本を買って読んだのは昭和の40歳代だったが

その意味がやっと実感できる年齢になった!

 

ブログのサブタイトルに「73歳の青春をしよう!」

と掲げているのは

  

昨日の青春、今日の青春、明日の青春と

いろいろあるが

もう昨日の郷愁に浸るのはいい

やっぱり今を精いっぱい青春したい!

それが明日の夢につながっていくと思うから!

 


父の日、オヤジの夢。

2013-06-17 23:44:03 | 輝いて生きる

昨日の日経新聞を見ていたらサントリーの父の日の

1ページ広告があった

 

いま話題の三浦雄一郎さんと息子の豪太さん親子

のツーショット、写真もコピーもすばらしい!

 

 (サントリーのプレミアム大好き!これでお許しを)

新聞の1ページは大きすぎるので2ケ所に切り取

ってここに紹介した

 

(紙面には左端に 息子 豪太 43歳 とある)

うっかり昨日が父の日であることを忘れていた!

わが息子夫婦からは先月の母の日にひと月早い

プレゼントをもらっていた!

ここにお出でのお父さんたちの父の日はどうだった

のやら・・・

 

夢をあきらめない

ニッポンの

お父さんに

乾杯だ。

 

といわれて

ニッポンの

お父さんの一人として

 

「夢」はなんだ!

 

夢を持っているか?

チャレンジをしているか?

オヤジをやっているか?

 

ブログに「人生の夢リスト」

を書いてきているが

息子に面と向かって

話したことはない

 

このブログは

オヤジから息子へ

メッセージも兼ねている

 

先に行くオヤジになにかあれば

このブログでオヤジを確認してほしい

 

これからもオヤジのことを

書き続けていく

 

些細なことかもしれないが

いくつになっても

チャレンジしているオヤジの姿が

夢へのチャレンジだと

残していきたい・・

 

今夜も息子がプレゼントしてくれた

フレックスネックをして

スロージョグ&ウォークをしてきた

 

息子のパワーをフレックスネックに感じながら

オヤジは一生懸命に燃焼を続ける!

夜空から三日月さんも応援してくれていた!

 

このブログの主役はオヤジなんだ

「夢」」、それはオヤジと息子に似合う言葉だな。

 


ブログ6年。

2013-05-03 21:41:23 | 輝いて生きる

平成7年5月3日にブログを始めて6年になった

3年は続けてみようと67歳からスタートしたが

その倍の期間を書き続けてきたことになる

 

途中で何度もこのまま続けるか、どうするか?と

思案しながら4年目になった時には

 新ブログ“71歳のひとりごと”で切り替えようと

したが結局、このブログに変えることができずに

挫折したままとうとうまる6年も書き続けてきた

 

“続けることは簡単だが、

    始めることとやめることは難しい”

 

とプログで何度も書いたことがあるがその通りで

新しいことに切り替えることはなかなか難しい

 

続けることが当たり前のことになってしまうと特別

なことではなくなり努力することもなく楽なんだ!

 

6年も続けてきたことはそれなりに意味もあったし

決して無駄なことを続けてきたとは思っていない

 

自分の頑張っている姿を発信していくことで勉強を

共にした人たち、とくに研修生たちの刺激になれば

とその思いがつねに頭にあった

 

ただそれはこちらの勝手な思い込みかもしれない

アクセス数も以前に比べれば少なくなっている

 

やめて、自分に困ることがあるか?

困る人がいるか?

と問いかければ ” NO!” だろう

 

そう思いながらブログ7年目が3度目の自分との約束

3ケ年計画とともに今日から始まる!

 

深夜のテレビ番組で日産のCEOカルロス・ゴーンさんが

関西大学で学生と討論番組をやっていたので眠い目を

こすりながら見た

 

ひとりの学生がゴーンさんに

“10年後、なにをしていると思いますか?”

と質問をしたら

 

“わかりません”

とゴーンさんは答えた

 

そして

“計画を持つことは大切だがその通りにはならない”

“時には変えなければならないことがある”

“日本にきた時、今の自分を想像もしていなかった”

 

“日本に足らないことは?”

という質問に

“日本人は優秀だが変えるという力が不足している”

 

つまり法を守り団結する国民性は優れているが時に

現状を壊しても新しいものに作り替えることも大事だ!

といいたいのだろう !

 

きちんとメモをとれなかったので表現は正確ではない

と思うがニュアンスはこんなことだったと思う

 

それと自分のブログ(生き方)を同列で云々することは

必ずしも適切ではないかもしれないがよく理解できる

 

自分のことに立ち返ってみれば「変えねばならない」

という新たな目標とか、危機感とか、環境の中に身を

おかない限り今日の続きが明日になるだけ

 

“自分から飛び出せ!”とは昨年のキャッチフレーズの

一文だが飛び出せなかったのは現状のぬるま湯が気持

よかったからだと思っている

 

熱い湯なら飛び出すはずだ

自分から「外」に飛び出して違った環境に身をおけば

新鮮な出会いもあるはず

固定的な計画や新陳代謝のないグループで安住しては

同じことを繰り返しで自己満足に終わってしまう

 

ほんとうに自分の人生をさらに前進させたいのなら

あえてこれまでのことはリセットしてでも進まないと

来年も同じことを言って8年目の迎えていると思う

 

今日をきっかけにして今後のブログを考えたい!?

 

 


自分が行く道。

2013-04-30 23:32:18 | 輝いて生きる

グランフロント大阪がオープンした26日の

夕方からY塾の同期生とひとときを過ごした

ことを翌日のブログに書いた

 

あの日、だれとなく近況報告が始まってから

自分の番がまわってきたので少し話した

 

半月前に73歳になったこと

自分との約束シートのこと

3ケ年計画のこと・・・など

そして 

どこに行っても自分より年上はいなくなった

いつも心がけていることは年長の自分がその

役割を果たさなくなったらその場にいる値打ち

がなくなり邪魔者になるだけ

だから自分が一番頑張らないといけないこと!

 

そう思い続けてきたが果たしてどうだろうか?

と自分をどう観ているか一言書いてもらった!

 

実は去年の夏、お世話をしているW倶楽部で

自分をどう観てくれているのか質問をしたら

メンバーが快くメモに書いてくれた

 

その中に気になるひとことメモがあった

 

“がんこ”

 

のたった3文字、“ああ、そうだったのか!”

自分でも欠点を挙げるならそれも当たっている

ただそこまで言い切れるのはかなり嫌な思いを

させているのだろうと自分の器の狭さを観られ

たような気がして考えさせられた

 

そんなことがあってから支障のない範囲で時々

同じ質問をしてメモをもらうことにしている

 

人は相手(自分)をよく観ている

そして評価をする本能を持っている

 

長所に先に目が行く人もいれば

短所に目が行く人もいる

 

それも人それぞれの人間観が根本にあるから

こればかりは簡単に変わらない

だから観られている自分を知ることも大切だ

 

「がんこ」事件?以来

 

それまで以上に「自分がどう観られているか」

そのことは自分の存在する意味にもかかわる

ことだから気を遣っている

 

とくに年長者は煙たがられ避けられてしまう

「老害」をまくようになったらおしまいだ

 

脱線してしまったが・・・

先日のY塾は所属しているいくつかの会の中で

もっとも上昇志向が強くてチャレンジヤー集団、

チームで様々な課題に向かって切磋琢磨した

メンバー同志で結束は極めて強くお互いのこと

をよく理解しあっている

 

そのメンバーからもらったメモの最初にこんな

ことが書かれていた!

 

 この人、地域医療や先進的な医療環境づくりに

大活躍をされている病院のT院長さん、人柄も

すばらしくてもっとも尊敬している人だ

なにしろ本業以外に、様々な分野にチャレンジ

し名を馳せているスーパーマンで自分が知る人

の中でもっとも刺激を受けている

プロは除くセミナー講師の全国大会で昨年優勝!

こちらが弟子入りしたいくらい・・・

 

T先生に“こんな73歳に私もなりたい!!”

と言われて目の前が真っ白になった

“とんでもない、恐れ多いこと“

 

でも、まだ、仲間の会に参加してもいいと認めて

もらえたようで率直にうれしく思った

 

一部だが他のメンバーからのメモの中には

 あっ、名前入り、海外にまで活動をしている

芦屋マダムからだ

 書かれている言葉から「観られている自分」

が大よそ想像できる

 

それが自分への期待であり

同期の中で果たす役割みたいなものもわかる

 

新人研修で社会人一年生からもらった自分観

と50代の人からの目がほぼ同じであることに

びっくりした

 

ただし、書いてもらったことは自分への励ましと

心得て割り引いて受け止めること

決して言葉通りの程ではないと理解すべしだ!

いい気になってはならない

 

少しでも近づけるように

期待に応えられるように

観られていることをプラスにしていきたい

 

貰った言葉はこれから自分が歩いていく人生の

道標だと思うことにしたい

 

自分が行く道、生きる道

仲間のメッセージを信じて行こう!


73歳だから体力づくりだ。

2013-04-16 22:23:01 | 輝いて生きる

三国廉太郎さんが亡くなった

90歳の最後まで現役として卓越した演技と個性

で多くの人々を魅了し続けてきた

 

80歳の三浦雄一郎さんは三度目のエベレストの

登頂をめざしていまヒマラヤでチャレンジ中だ          

 

それに比べればたかだか73歳になったくらいで

何か成し遂げたような顔をして一息ついていては

カラスに笑われる!(なぜここでカラス?)

 

プロの寿命はなんといっても最後は体力が決め手

その上にめざす目標とチャレンジ精神があれば

あとは積み重ねた技術が強みを発揮してくれる

 

相手のある仕事は意のままにいかないが体力だけ

なら自分の意思次第でどうにでもなる

 

まだ73歳なんだからしっかりと体を鍛えておきたい!

それが現役の賞味期限を延ばすことになると思う

 

一昨日、所属しているスポーツクラブへ月に一度の

インボディ検査に行ってきた

 

腰痛のため休んだ40日間のブランクが気になって

体にどんな影響を与えているか知りたかった

 

筋トレマシンに少しだけさわってみたら前回までの

オモリに歯が立たなかった

それはボデイ検査でもデーターとしてもはっきりと

つかむことができた

 

体を動かすのをやめてしまうと間違いなく衰えて

いくのだ

 

両手、両足の筋肉量が落ちて体幹もダウンしていた

その代わり体脂肪量が増えて差引き体重はまったく

変動していなかった

 

減った筋肉量を増えた体脂肪がカバー?して体重は

変わらず・・・ということだろう

 

それでも年齢的には好ましい体形成であるとコメント

がありほっとした

 

まだ適正体重まで体重と体脂肪を増やせ!と指示が

出ている

なによりも筋肉量を増やし安定した体幹にすること!

この一年間、ずっと続いてきた課題をクリアしたい

 

よく歩き運動量も多いわがウォーキング倶楽部の面々

も後ろ姿が徐々にふくよかになっている

見ることができないわが身もそうなのかもしれないが

今年も健康プログラムを最優先させてタフなボディを

つくることにチャレンジしたい!

 

 


自分の名前で生きていく!

2013-04-15 23:11:42 | 輝いて生きる

親しみをもって「ランドセルさん」と呼びかけられて

ネット上を主に8年間もハンドルネームで生きてきたが

73歳になったのをきっかけに本名に戻すことにした

 

所属するある会の新年会にランドセルを背負って参加し

夢を書いた約束シートをランドセルの中から取り出して

発表することが年長者の自分の役割と心得て続けてきた

 

“いつも夢が入った心のランドセルを背負って生きる”

を合言葉にしてきたがそれももう卒業することにした

 

いつまでもランドセルに夢を閉じ込めていてはいけない

もうランドセルから外に出して自由にさせてやりたい!

 

8年ぶりに実家に戻った気分で自分の名前で生きていく!

これで写真と名前が一致してなんだかほっとしている

73年にかける気持ちをことばにして部屋に貼りだした。

  

         73歳

  いまからでも遅くない

  夢に向かって一歩ずつ

  73歳の青春をしよう 

  2013年4月13日 

  やまさきひであき