リアルな交流。

先月のセミナーで三日間をともにした人たちと

少しずつ交流が始まった

(大阪駅　時空の広場　ここのイルミネーションはきれい)

昨日はミニ忘年会を開いたグループに誘われて

大阪駅隣接の百貨店にあるレストランに集った

 

幹事さんTさんが父親の年齢が自分と同じという

 わ~~~

岐阜から熱心に参加してきたSＹさんには驚いた

新幹線ではなく東海道線乗り継ぎでだ

 お~~~

ネットでは得られない現実的な交流は得がたい

 

貴重な情報や新鮮な刺激は７４の爺にとって

脳を引っ掻き回されるようで心地よかった

次々と展開していく話題に必死でついていく

 

言葉が出てこない

頭が追いつくのに精一杯なんだ

痴呆除けにもいい訓練かな

かにかに・・・

熱気に酔い

かにさんに遊ばれて

顔までかに色に染まった

 

実際に会うことで生まれる人間関係の醍醐味を

たっぷり味わった

 

先日読んだ本にも同じようなことが書いてあった

ネットで知り合い

リアルで人間関係を深めることが

仕事にもプライベートにも変化をもたらす

「いい情報はネットからではなく人からもらう」

 

いつも思う

誘われたからと飲み食い専念の頭数では

お互いに何のプラスにもならない

参加する以上は

存在価値がなければただの年寄りだ

 

人からいい情報がほしければ

こちらもいい情報の提供者でなければならない

ほしい、ほしいではだめなんだ

リアルな交流はそれが決め手だと思っている。