夜のひそかな楽しみ。

夏に小さなマンションのわが家を改装した時
自分の部屋にあった机一式を追い出した！

ということは机の上にどつしりと座っていた
パソコンも気の毒だが出て行ってもらった！

いまは部屋に机も椅子もパソコンもない
あるのはラジオと本棚と洋服かけだけ
テレビもないが見ないので困ることはない

それで何が変わったか？

就寝時間が早くなったこと
それまでは深夜２時が床につく時間だったが
いまは１２時〜１２時半には消灯している！

家ではパソコンのない生活へ完全移行した
それで困ることはまったくないのだから
たいしたことはしていなかったんだと思う！

読書や勉強をしたくなったら居間の「食卓」
を使うことなしている
家内もラジオ派でテレビはほとんど見ない

それに夜が早いので１０時半過ぎには居間の
食卓は独占できるのだ
余計なものは置いてないから広くて最高！

かくして最近は時間を見計らってこっそりと
居間に出没して新聞を読んだり本を読んだり
来月に受ける奈良検定のテキストを読んだり
ひとり楽しんでいる

その代わり大好きなＮＨＫのラジオ深夜便を
寝床でさわり部分しか聞けなくなって残念！

おかげで年中寝不足からすっかり解放されて
早朝からラジオを楽しんでいる
それが布団から出難くくしているのかなあ？

そうそう処分したはずの机は家内が作業台に
するといって命拾いして居間に居座っている
しかしそこにいまさら座るつもりはないね

親父の書斎をあえて閉鎖してみた
果たしてどんなことになるやら・・・・。