日曜日の発表会を終えたら高まっていた気持ちも治まだろう
そう思っていたら・・・それどころではなかった
あの感動の火が一向に静まらないままに今日まできたので
ここは気分転換に心の休養日をつくってやろうと...
映画「アゲイン28年目の甲子園」へ行ってきた
直木賞作家の重松清が書いた元高校球児たちが
再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」をテーマにした
小説「アゲイン」を映画化したもの
中井貴一を主演に再び甲子園という夢を追う40代後半の
不器用な男たちの物語で
時には思わず涙する場面もあるほど見ごたえがあった
それに浜田省吾の主題歌「夢のつづき」がまたよかったね
http://jplyrics.com/j-pop-lyrics/yumenotsudzuki-pv-kasi-full-mv.html
少しは心の渇きも癒されていい時間を持つことができた
「マスターズ陸上に出場」を夢に掲げている自分にとっては
「マスターズ」という文字は誘惑に等しい
また頭の中をマスターズが走り始めた・・・・
74歳、いつまでも熱い!。
私もこの映画を見に行きました。
「マスター甲子園」という言葉は聞いたことはありましたが、シニア世代の方が、青春時代届かなかった「甲子園」に再び挑む姿をみると、目頭が熱くなりました。
この映画にS軍の工藤監督の息子さんが出演されていましたので工藤さんの野球シーンがあるかな?と思ってましたが残念ながらありませんでしたね。
月末からは、台湾統治時代に甲子園準優勝した「kino」が公開されますね。これも見に行こうかな・・・・
福岡の映画館は、シニア割引で@1100です。
きっと元球児にとっては青春を思い出す作品かもしれませんね。
kinoのこと、そんなのもあるんですか。映画はすぐ行かないと上映期間が短いので気が付いたら終わっていたというケースばかりです。街道甲子園?はないですかね。