今年もまた「敬老の集い」の案内がきている
“そんなところへ行くもんか!”
とこれまでは無視を続けてきた!
心のどこかでオレはまだ若いんだ!
年寄り扱いするな!
そんな傲慢な気持ちがあったと思う
しかし若い人たちの中に入れば見られるのは
おじいさんであっておじさんではないんだ!
スポーツクラブへ行っても
ランニングのイベントに行っても
通勤電車に乗っても
見渡せば周りは子供、孫世代ばかり
マジで緊張するよ!
でも、なぜか、そういう雰囲気が嫌いではない!
同世代でグダグダと昔ばなしの繰り返しなら
年下のそれも若い人たちと接するほうがいい
彼らから学んだり刺激を受けたりしながら
社会と接点を持って生きるほうが前向きになれる!
ただ受け身であってはならんと思う
あの高齢でよく頑張ってる!
と逆刺激を与えられるような存在でいたい!
それが「敬老」なのかもしれない
そんなことを思いながら
今年の敬老の集いには顔をだしてみようかと
思ったりしている
無視をされないように!
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