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6日のマエケン選手に感動!(石井琢朗、広池浩司選手の思い)

2010-08-07 18:15:20 | ひとりごと
昨日65回目の原爆記念日を迎えた広島だが  

広島カープの選手も特別な思いで6日を迎えていた

マエケン選手と石井琢朗選手と広池浩司選手のプロ

グを読んですっかり感動してしまい、これは、多く

の人に伝えたいと勝手にブログの一部を紹介したい

(前田健太、石井琢朗、広池浩司選手お許しください)

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この日、カープは東京ドームで巨人と戦った
カープのマウンドはマエケン(前田健太)
6日の試合後のマエケンくんのプログから

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今日は本当に勝ててよかったです。

そして今日はどうしても勝ちたかった理由がまだあります

今日は広島にとってはとっても大切な日。


原爆が投下された日です。


広島カープの選手として

広島を元気にしたい

広島を盛り上げたいと思って頑張ってます


今日は特別な日


その日の試合で先発がまわってきて

今日は絶対勝つ

広島の為に勝つ気持ちでがんばりました!


今日のピッチングでいろんな人になにか伝えれたら嬉しいです。

勇気だったり気迫だったり

でもやっぱり楽しい気持ちと笑顔になれるような感じやったらいいな

そして今こうやって

野球をできてる幸せ

マウンドに上がれる幸せ

今日はいろんな事に感謝してマウンドにあがりました


広島に帰ったら平和公園に手を合わせにいこうと思います。

今日もたくさんの応援ありがとうございました

広島を盛り上げます

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マエケンくんは4年目の若手ながら、カープのエース

として大活躍をしているが、人間としてもすばらしい

大人に成長をしている

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また、横浜から昨年カープに移籍してきたベテラン

石井琢朗選手の5日のブログを紹介したい

(以下の通り、一部抜粋)

ピース&ウォーズ

明日の原爆の日を前に


今日は、ピースナイター。

マツダスタジアムで、皆さんと共に平和を願いました。

(http://www.carp.co.jp/news10/k-141.html)

広島の歴史を語るのに、決して忘れてはならない
8月6日『原爆の日』。
カープに来て、僕も2年になります。

子供たちにも、原爆ドームに連れて行き
戦争の恐ろしさを教えてあげました。

今、この広島にはカープがあり
そのカープで野球ができる喜びを、改めて実感できる。

それこそ、平和なのです。

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ファームにいるベテラン広池浩司選手のブログでは

ところで今日、広島は65回目の原爆の日を迎えました。
私はその時間は由宇へのバスの中でしたが、家族には式典の模様をテレビで観て、黙祷を捧げるように伝えました。

5歳の息子はその意味をだいぶ理解するようになりましたが、3歳の娘にも日本人として、そして広島に住む人間として何かを感じ取って欲しいと考えたからです。
この日を迎えると毎年思うことですが、多くの犠牲の上に成り立つこの平和の尊さを噛み締めて、一生懸命生きていきたいと思います。

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広島県人ではないマエケン選手や石井選手や広池選
手がカープの一員になることで、ここまでの思いを
もってくれたことがうれしいし、マエケン選手や
石井選手や広池選手のことを誇りに思う

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6日のカープのマツダスタジアムでは、
「8.6ピースラインメッセージ」が行われたそうで
この催しに参加した今村選手、堂林選手をはじめ、今
年入団した8名の選手も「特別な日」に対する意識
を再認識したとインタビューに答えていました。
(球団のHPに紹介されていた)


カープとともに・がんばれカープ!

原爆で焼け野原になった広島、市民の復興への
希望の灯りとなるようにと「広島カープ」は
親会社を持たない唯一の市民球団として創設された。

経営難に陥るたびに市民、県民の「たる募金」
によって存続し今日まで広島のシンボルとして
カープは立派に使命を果たし続けてきた。

親会社の名前をつけPR的な役割を位置づけられ、
経営難になれば切り捨てられたプロ野球の球団史、
いつもその運命にあるチームと広島カープとは
存在する意義も意味も使命も違う。
これが広島カープファンの誇りなのです。
カープは今日もHiroshimaを胸に戦うのです。


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