黒田投手、カープに復帰。

カープファンにはビッグニュースが飛び込んできた

ヤンキースの黒田投手が８年ぶりにカープへ復帰するという

大、大、大ニュースだ

 

二日遅れだが最高のクリスマスプレゼントになった

地元広島の「中国新聞」は一面トップ記事で歓迎！

・・・以下、ネットから一部を拝借

ヤンキースからＦＡとなり、去就が注目されていた黒田博樹投手

（３９）が８年ぶりに古巣広島への復帰を決めたことが２６日、

分かった。

年俸は総額４億円超とみられる。

２７日に正式発表される。

メジャーではヤンキースが再契約を熱望し、

０８年から４年間在籍したドジャースのほか、

今オフ大型補強を敢行しているパドレスなど複数球団が

争奪戦を繰り広げた。

 

中でもパ軍は最大で年俸１８００万ドル（約２１億６０００万円）を

用意し、ド軍も年俸１６００万ドル（約１９億２０００万円）プラス

出来高払いを提示。

巨額オファーで本気度を示しラブコールを送り続けてきた。

金額だけで判断するなら、答えを出すのに時間はかからない。

 

来年２月で４０歳。

それでも２１億円超の破格オファーを用意したパ軍の熱意や、

家族の住むロサンゼルスが本拠地のド軍復帰に心が動いたことも

あった。

「今の僕があるのはカープのおかげ。

いずれは帰り、恩返ししたい気持ちはある。

日本に帰るならカープしかない。

帰るなら、バリバリやっている時に帰りたい」

メジャー移籍後に発した言葉だ。野球人生の集大成。

しかも、第一線で活躍している投手として帰りたいとの思いが

強かった。

 

・・・プレー環境が再び激変するリスクは承知。

金銭面でも大差がある。

それでも最後は、愛着のある球団で優勝に懸ける道を選んだ。

黒田らしい決断だった。

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プロ野球広島が米大リーグ、ヤンキースからフリーエージェント

（ＦＡ）となっていた黒田博樹投手の復帰を発表したことを

米メディアも２６日、一斉に報じた。

ニューヨークのデーリー・ニューズ紙（電子版）は

「黒田が大リーグとヤンキースにサヨナラを告げている」との

書き出しで伝えタイガースからＦＡした昨季のサイ・ヤング賞

（最優秀投手賞）投手のシャーザーとともに未契約のＦＡ投手で

上位５人に入るとみられていたと記した。

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アメリカへ行くときに決めた、復帰はカープでという約束を果たす

黒田の「カープ愛」と報道している記事もある

 

大リーグで満足な成績を上げられず日本球界に戻ってくる選手が

古巣球団に戻らず多額の契約金で他のチームへ入団している中で

黒田のカープ復帰への思いは

野球は金だけではないよ

とマネーゲーム化している球界や選手へ一石を投じていると思う

 

それにしても驚いた

昨夜、大のカープファンのＳさんと食事に行った

もちろん話題はカープ、カープ、カープ

 

”黒田は戻ってこないんですか”とＳさんがいったので

”そのニュースが最近ないからもう無理なんかも・・・”と話したばかり

あわててＳさんにビッグニュースをメールで知らせた

やっぱり噂をすることやな。