120711 今、日本は民主主義に向かうのか専制主義に向かうのか、大きな岐路に立っている。安倍政府は国の形を壊して、戦争をする国にし、邪魔な民主主義を形骸化しようとしている。そのもたらす被害は計り知れないものがある。それは秘密警察が横行し、国民の生活を根底から破壊することになろうし、地域社会にも大激動をもたらすことにもなろう。3年前、野田首相が、大きな公約破棄を行って、野党をめちゃくちゃにし、その隙に戦前回帰を志向する極右の安倍一派が自民党を制圧した。そして秘密保護法、安保法制(戦争法案)に至る。以下は3年前の日記。 . . . 本文を読む
国の形を揺るがすこの度の安保法制について、危機感を持って立ち上がっている人が広がっている。政治家の堕落がここまで来たのかと安倍の念仏を唱えているような国会答弁を見て苛立っているこの頃である。3年前の日記をひっくり返してみた。これは、むなしい戦争にかり出されたアメリカの兵士の惨状である。いつも遠い国で戦っているアメリカには「国防」の意味がわからないことがわかる。自衛、国防といて戦争は始まり広がる。安倍はアメリカのむなしい戦争の片棒を担ぐことを、日本国民に追わそうとしているようだ。 . . . 本文を読む
あしたばを5鉢植えている。驚くべき成長力と奥深い緑が私を楽しませている。 私は何かにつけてあしたばの効用を人に伝えていたが、鵜呑みにされてもらっては困るので、それなりに文献に当たり薬効を調べてみた。 . . . 本文を読む