田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

無音の正月、家族と音楽会

2009年01月01日 20時54分10秒 | 愛・LOVE・友 
さわやかな目覚めであった。6時半、起床後すぐに書斎に。メールを開けると年賀メールの行列。2時間かけて返事をしたためる。そして、わが新年随想に取りかかり、さらに1時間。10時になって階下に降りて「おめでとう」と家族に挨拶。正月に気が晴れる。TVをつけると、同じようなバライテイ番組だけで、嫌いな私はシャットダウン。CDに切り替える。このCDは去年7月に自分が属している合唱団の5周年記念発表会の収録。16曲を暗譜で歌った努力の跡が収録されている。これで1時間を送る。正午、親戚全員で「おめでとう会」を開く。毎年恒例にしているが、95才の母を中心に3兄弟とその連れ合い、子供たち、孫たちとにぎやかであった。音楽も演奏。兄と私でテノールとバスを受け持ち、娘と家内でアルトとソプラノを受け持ち、もう一人の娘の伴奏でヘンデルのハレルヤを合唱。充実の時を過ごす。来年も同じメンバーが集まることを祈念して夕刻散会となる。明日も同様な日になることが予定されている。

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