龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

余力残しで軽く夕JOG

2020-06-20 18:58:08 | jogging
そんなに強くはないものの南風が吹いていた夕方。

雲が出て日差しを遮ってくれたのでジョグる気になったが、時折モワッとする濃い海の匂いを感じた。東京湾が徐々に暖まってきている気配。まだ梅雨なのでこのまま暑い日が続くわけはないのが救いだが・・・(臭くなるの早すぎや)。

一応走り出しはしたけれど、頑張りすぎないよう「制限」する意味で、気温25度はあるのにマスクは外さず、あまりペースアップはしないように心がけた。とにかく今日は「余力残し」を意識。

シューズも久しぶりにブルックスのローンチ4。これを履いて前傾して頑張れば、手持ちのシューズの中でもそこそこ速く走れる方の部類になる。しかし今日もベタッとミッドフットのつもりで(と言っても、きっと自分が思っているよりも踵を使ってるはず)、とにかく無理せず(サブ4よりも少し速い程度を心がけた)。

それでもガーミンの記録はゾーン5が50%弱。25度なのにマスクをしていて、心肺に負荷がかかっていたから?・・・という風に解釈しておきますか。人も多かったし。

距離的にも一切無理せず我慢せずに8km少々で撤退。

本日8.36km(5:30/km)
6月合計91.29km

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マーメイドステークス雑感・・・その後

2020-06-20 14:33:12 | horse racing
林センセの注目馬(中央競馬の奥の院さんのエージェントをやっていると思しき「週末はウマでしょ」の担当者に言わされた馬)は9着。

ダービー(コントレイル)、安田記念(インディチャンプ)に続いて指名した馬にしては、やや本命サイドにしづらい上に不自然な人気の集中も見られず、安心して消せた(時にこういう利用ができるのがありがたい)。

一方、日本ダービーで大キャンペーンをやったガンダムネタに関して、母馬ララアの子供のサラスは二桁着順。

この馬に関しても、サイン発信役を務めるだけの囮ではないか?・・・と解釈しスルーして正解。この日はそういう読みはそこそこ当たるも、各メインレースで馬券に絡んだ最も人気のない馬(函館11番人気、阪神7番人気、府中18番人気)を拾えなかったため、血湧き肉躍るがごとき満足度には乏しかった。

このマーメイドステークスも、13番人気ではなく13番を使われてしまい・・・。

とはいえダービーの時にわざわざ用意された「シャアチャンネル」なる動画サイトから、「赤い彗星のシャア」に関連して、今回赤の3枠の使い放題プレイには唸った(函館1着、阪神2着、府中1着)。奥の院さんのガンダム好き、いや、シャア好きには、心からのニヤニヤを禁じえない。

その御仁、シャアの名台詞を諳んじているような生粋のファンなのではあるまいか?

結果 マーメイドステークス(16頭)

01着 7枠13番 サマーセント(酒井・斎藤崇)
02着 3枠06番 センテリュオ(福永・高野)
03着 1枠01番 リュヌルージュ(団野・斎藤崇)
7-2-3番人気

04着 2枠03番 ナルハヤ(藤田・梅田)4番人気
05着 4枠07番 エアジーン(川田・堀)1番人気
06着 8枠15番 マルシュロレーヌ(高倉・矢作)13番人気
14着 5枠09番 サラス(松若・西村)8番人気

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マラソン大会への調整は調教師の気分で

2020-06-20 11:58:16 | days
一昨日書いた国体に関する情報で、今年はてっきり千葉開催が中止になったと思い込んでいたが、そもそも今年は鹿児島開催だったらしい。

「千葉県 国体」と打ち込んでググって、いの一番に出てきたのが千葉県スポーツ協会のホームページ。そこをチラッと眺めてみた際に中止云々書いてあったため「千葉開催の国体が中止!」と早合点してしまったが、よくよく見ると「千葉県民体育大会の中止」となっている。浅はか、つくづく愚かであった。

千葉は直近だと2010年に北海道との共同開催を終えていた模様。そのことも全然知らなかった。当時はジョギング習慣なんぞ無かったし、そういうスポーツ系の行事の開催について全く関心がなかった。競馬の研究に余念がなかったのだから致し方ない。

それが最近では、マラソン大会に出ることが生活のメリハリに繋がるようになるんだから、人生何が起こるかわからん。

マラソン大会の開催日から逆算して、おおまかに調整してそれなりに対応できるようにしていくプロセスが、競走馬の調教師とか調教助手の気分を味わえているというか、競馬ゲームの一種を愉しんでいる風情なのかも(と自己分析)。

去年なども、最大目標を12月上旬のマラソン大会に定め、2ヶ月前に距離耐性をつけるために調整途上で一叩き(エースシューズは履かず)、その1ヶ月後(本命レース1ヶ月前)に本番シューズを履いてネガティブスプリットのシミュレーションを行い(この大会がグロスタイムのセカンドベスト)、シーズン3走目で計算通りに自己ベスト更新。

今年はそうやって模索して調整していくプロセスを味わえない。本当に腹立たしい。

かくなる上は、来年の秋シーズンにもう一度それをやってみたいわけだが、年齢的にも上がり目はないし、実力向上のためには負荷を上げなければさらなるタイム更新は無理だろう。しかしそれでは体へのストレスがかかりすぎて故障リスクも跳ね上がり、体重制御と健康増進のためにジョグっている本来の目的からは逸脱する。

それも避けたい。本末転倒だから。

となれば頼るのはNIKEの最高級シューズですな、やっぱり。今年はともかく、来年のこの時期には買ってしまっているんじゃないかな・・・と軽く未来への自己暗示をかけておこう。

アシックスのサブ4前後向きのシューズではサブ4が出来なかったが(GT-2000と初代ダイナフライトで3戦3敗)、NIKEのズームフラフライニットなら、高温で30km以降流した一度を除いて残りはサブ4は出来ている(ZFFKで5戦して4回サブ4)。

そうなると自ずと次にチョイスすべき本番シューズは決まってくるのである。

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