最近店頭で見かけるようになって、とりあえず350mlで「試し飲み」したらなかなか口にあったので、今日は500mlの缶を買ったサッポロビールの「奇跡の麦 きたのほし」。
暑くなったばかりから今ならなんでも美味しい!という噂はあるものの、マンネリ化した銘柄のビールの場合、どうも味わいにも「惰性のやっつけ感」を感じてしまって(経費削減で、かつてよりも素材をケチっている疑惑を感じてしまう)、最近はビールを飲む頻度が減り気味。
その最たるものが「一番搾り」。「クラシックラガー」や「スーパードライ」もそう。これら3銘柄が新発売された頃は飲みまくったが、たまーに最近飲んでみても記憶に残っている当時の風味とはまるで別物感が強いのが惜しまれる。一部商品のデビュー時はまだ未成年だったから、具体的にどれがどうだったとは書けんけれども・・・。
それを思うと去年の秋、ラグビーのワールドカップ開催に合わせて出回った際の「ハイネケン」は美味しかったっけな。ライセンス生産したキリン、なんだ出来るじゃんと思った。そうやって「やれば出来る」のに、惰性モードに入ってせこく儲けようとしている懸念を感じたりするので、最近のビールは油断ならんのが哀しい。
まあ何はともあれ、新発売早々の商品だから「鮮度的」にもまだ一応大丈夫だと思うわけで、今後しばらくは缶の底の日付を確認せずとも迷わずに買えるのはありがたい。限定発売らしいから、今のうちに飽きるまで飲んでおく(セルフメモ)。
ビールの後は富山県黒部市の酒蔵の日本酒をハシゴ。走れなかった黒部名水マラソンに思いを馳せながら・・・。
今日のお品書き
ビール「奇跡の麦 きたのほし」
日本酒「幻の瀧」(富山)
日本酒「銀盤」(富山)
トビウオの刺し身(和歌山)
空豆(新潟)
トウモロコシ(静岡)
長芋の梅肉和え(青森)
にんにくのオリーブオイル揚げ(兵庫)
ミネストローネ
以下略
暑くなったばかりから今ならなんでも美味しい!という噂はあるものの、マンネリ化した銘柄のビールの場合、どうも味わいにも「惰性のやっつけ感」を感じてしまって(経費削減で、かつてよりも素材をケチっている疑惑を感じてしまう)、最近はビールを飲む頻度が減り気味。
その最たるものが「一番搾り」。「クラシックラガー」や「スーパードライ」もそう。これら3銘柄が新発売された頃は飲みまくったが、たまーに最近飲んでみても記憶に残っている当時の風味とはまるで別物感が強いのが惜しまれる。一部商品のデビュー時はまだ未成年だったから、具体的にどれがどうだったとは書けんけれども・・・。
それを思うと去年の秋、ラグビーのワールドカップ開催に合わせて出回った際の「ハイネケン」は美味しかったっけな。ライセンス生産したキリン、なんだ出来るじゃんと思った。そうやって「やれば出来る」のに、惰性モードに入ってせこく儲けようとしている懸念を感じたりするので、最近のビールは油断ならんのが哀しい。
まあ何はともあれ、新発売早々の商品だから「鮮度的」にもまだ一応大丈夫だと思うわけで、今後しばらくは缶の底の日付を確認せずとも迷わずに買えるのはありがたい。限定発売らしいから、今のうちに飽きるまで飲んでおく(セルフメモ)。
ビールの後は富山県黒部市の酒蔵の日本酒をハシゴ。走れなかった黒部名水マラソンに思いを馳せながら・・・。
今日のお品書き
ビール「奇跡の麦 きたのほし」
日本酒「幻の瀧」(富山)
日本酒「銀盤」(富山)
トビウオの刺し身(和歌山)
空豆(新潟)
トウモロコシ(静岡)
長芋の梅肉和え(青森)
にんにくのオリーブオイル揚げ(兵庫)
ミネストローネ
以下略