夢の中での通い婚の相手は？

夢の中の時代背景は大昔だが、登場人物は現代風。そういう設定で「通い婚」している夢をみた。

相手は平原綾香さん。夢における設定では雅楽の類を熱心にやっている超芸術家キャラということで、他の姉妹に「世間ずれ」を心配されている気配。そこに得体のしれない男がやって来ているということで、ガードも固くなるは当然のこと。

その世話焼き？姉妹の筆頭が、姉役の「YOU」さん。

「ちょっとあんたさー、綾香のことホントに好きなわけ？」

とか

「歌ばかりやってる世間知らずだから、ちょろいと思ってんでしょう？」

などと夢の中でも例の口調。元フェアチャイルドのくせに（おっと暴言）。

そんな妨害をものともせず、その場しのぎの口から出任せで「お姉ちゃん」をやり過ごして、ドスの利いた声で「ジュピター」を歌う人のもとへ急ぐのであった。

通い婚は妻問婚とも言うそうな。日本に妻問婚があったのは平安時代までだったようで、今回の夢の時代設定はその頃、或いはもう少し前ということになるのだろう。

ヘミシンクで遭遇した（つもりの）ガイドさんのひとりが奈良時代あたりの人だから、その人関連のことで無意識レベルがみさせた夢ということになるのかもしれぬ。