龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

緊急事態宣言ようやく終了へ

2021-03-19 23:51:18 | days
1都3県の緊急事態宣言が明後日3月21日でとりあえず終了することに。

その日は千葉県知事選と千葉市長選のダブル選挙だが、天気も土砂降り予想が出ていて、投票率はさらに下がりそうですな。もともと千葉県は投票率があまりよろしくない傾向があるし・・・。

期日前投票に行ってもいいのだが、イオン系の建物内に投票所が設置されており、選挙管理のスタッフとは別に、ビル自体の管理者が権限でもって中身の検閲&書き換えを絶対にやらないと言えるだろうか?、この何でもありのご時世に。

何せイオンは野党系。お米の産地偽装の前科のある流通グループ(おおっぴらになっていないだけで、どこも多かれ少なかれやっているとは思うけれども)。そういう穿った見方をされかねない場所に期日前投票所を設けるのは、果たしてイイのかね?

しかしそういうイオンの本社機能が海浜幕張にあるということで、影に日向に野党系候補が幅を利かせやすくなっているのだろう。やりたい放題というか。

本来なら非合法組織として殲滅されてもおかしくない某党の大幹部の地盤も千葉市内であり、思想的にそっちにシンパシーを感じている人には居心地が良いのかも。

とある一党独裁国家から流れてきた人種も結構多いし(工作員?)、そいつらだけ謀略コロナにかかってこの世から消滅して欲しいとまではさすがに考えないものの、海産物や発酵食品系をはるか遠い先祖から食べ続けてきた日本人は、デブってるとか若い頃からの不摂生の蓄積で絶望的でなければ、どうやら今回のウイルスにはかかりづらく死にづらい面もあるらしいので(腸内細菌にそれなりの対応力があると妄想しときましょう)、日本列島上に増えてしまった異人種を効率的に駆逐するため、インチキコロナに対する防疫体制を意図的にガバガバにしているのではないか?・・・とも妄想しておきたい。それが去年のある段階まで体制側のホームページで目についた、国籍が日本だとスパッと明示できない大量の「国籍確認中」の輩だったともついでに妄想。

まあそこまでの策士が政治屋にいるとも思えないし、官僚機構にもおそらく(いるわけねー)。存在しているとしたら、異次元の日本神界のかなりハイレベルの所だろう。そこから体制側の一部が制御されている・・・なーんて勝手に伝奇的に考えておきたい。ロマンがある。


それはさておき、緊急事態宣言が終了することで、来週は都内へたまった所用を片付けに行ける。

時折お茶かミネラルウォーターのペットボトルで脱水予防するだけで、昼時でも遅くなっても飲食店には入らないし(ダイエットに好都合)、カラオケにもキャバクラにも風俗にも行かないから、ノープロブレムのはず。

それに・・・。PAT経由でなく実馬券を買えるのが何よりも嬉しい。

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2018年1月頃のランニングシューズカタログを見ながら

2021-03-19 22:24:18 | book
先週の「ランスマ倶楽部」をきっかけに「ランニングマガジン・クリール」の2018年1月号を手元に出してきて、手が空くとペラペラめくるのを繰り返している。

その中に「ランニングシューズの適正ペース」を、ペースごとに上から下まで表示してあるカラーのページ(ランニングシューズカタログ)があって面白い(毎号繰り返し掲載されているのかもしれぬが)。

最も上の段が快適なペース3:30/km、下は6:00/km以下・・・という具合。

何せ2018年1月号ということは、2017年の終盤にはリリースされていたシューズばかり。

一番上のところに載っているのはナイキのズームフライ(15.000+税)。表紙の次のカラー広告ページには青いズームフライの写真とともに「厚さは速さだ」のフレーズ。もうナイキの厚底のリリースが始まっているわけだ。

そのやや下にアディダスのタクミセン3(16.500+税)とあって、当時はナイキの最格上商品よりもアディダスの方が定価はお高かったらしい。たった3年前なのに時の経過を感じる。

今やナイキの最格上商品は軽く倍以上に跳ね上がっているのだから恐ろしい。それだけの価値があるにせよ・・・。

3:30/kmと4:00/kmの間のところにアシックスのターサージール(14.000+税)とあり、そのやや下のところにナイキのエリート9(税込み14.040)が登場。このシューズは2年前の2019年にナイキのアウトレットで5000円くらいで買ったが、当時のナイキはまだアウトレットでの値引き意識が健全だったな(今や、殿様商売っぽくて古いシューズも下げなくなってる)。

でもって4:30/km前後のところにペガサス34(12.000+税)。ついこの前まで、ナイキのアウトレットに5980+税で出ていたけれど、3年以上前の商品をいまだにそれなりの値段で出している。そう言えば初代のズームフライもまだまだアウトレットで見かけるっけ(買わんけど)。

そこからもう少し下がればようやく「自分の領域」に近づいてきて、5:00/kmのところにアディダスのジャパンブースト3(14.500+税)。

更に下がって6:00/kmの手前のところにアシックスのダイナフライト2(13.500+税)。6:00/kmを超えたところにブルックスのゴースト10(12.000+税)、アディダスのボストンブースト2(12.000+税)などなど。

ただ、個人的にはアディダスのジャパンとアシックスのダイナフライトとブルックスのゴーストの各シリーズの関係性は、この雑誌に掲載されている序列とは微妙に異なっていて入り乱れている。

フルマラソンを走った限りでは、キロ6手前に載っているダイナフライトでは2度走って2度ともサブ4出来ず、キロ6オーバーの位置に載っているゴーストの方でサブ4達成。

10kmで比較すると雑誌のグラフの序列ではずっと上のジャパンよりもダイナフライトの方が速く走れて、足音が最も小さいのがジャパン。逆に大きな音が立っちゃうのがダイナフライトなどなど、ことはそう単純ではないのであった。

モデルナンバーごとに当然差異はあるはずだが・・・。

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