龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ゆるジョグのお供にPegasus39

2023-05-05 23:43:23 | jogging
ここ数日の間に、二度ほどゆるジョグを行った。7kmほどを2本。

履いていたのはいずれもおろしたてのPegasus39だったが、ペースを敢えて抑えるゆるジョグ時の鬱陶しさを、その履き心地が軽減してくれていた感じも随分あった。

柔らかいクッションでありながら、グニャリとは来ないのでブレが少ない。「当たり」がソフトでもクッションにグニュグニュ感があると、そのとらえどころのなさが案外不愉快だったりするから。

というわけで、5月の初日に普通にジョグってみて、ペースを速めた際の前へのサポート効果というか爆発力には乏しいのを確かめたあとのこの度の2度のゆるジョグで、通常ペース時もさることながらゆるジョグ時のお供にピッタリ!、という感触を得られた。

それは4Eゆえの安定性なのか、ややしぼれたアウトラインを描いているはずの「通常タイプ」でもそうなのかはわからぬが。

ゆるジョグ 7.1km+7.11km=14.21km
5月合計 24.79km

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第167回天皇賞春雑感・・・その後

2023-05-05 12:55:23 | horse racing
長距離レースでありながら序盤に逃げ馬とくんずほぐれつ速めに競り合ったり、道中の位置取りを「トリップハンディキャッピング」的な視点でシビアに眺めると意図的な距離ロス行為がうかがえたり、ヤラズした上位人気馬(複数頭)はそれ相応の「馬券圏内に来ないための細工」が比較的わかりやすくチェック出来たイメージの今年の天皇賞(春)だった。

しかも圧倒的1番人気馬は、その挙げ句の競走中止(レース前から足元を気にするアピールなどもしていたらしい)。あらためて検査後には、脚部不安どこ吹く風で、単なる「筋肉痛」と発表されたそうな。まるで件の騎手に対して、「もっとうまくやれや」と苦言を呈されたかのような印象。それほどにオブラートのない発表に思える。

そのジョッキーの一族は、父親からしてヤラズの時には異様に特徴的な位置取りが見られるのもお約束。馬券圏内に素直に来られない時に淡々とこなすのではなく、あからさまに言い訳がましさをアピールしたがるメンタリティの血筋なのかもしれん。

まあ、いろいろストレスなんでしょ・・・。

関西地上波のゲストに呼ばれたお笑いが「お笑い学校20期」。

新潟メインでも東京メインでもプラス20番目が馬券になっていたから、3つ目の京都メイン・天皇賞春でもプラス20番目(17頭立ての2枠03番)がまたまた来る確率はたしかに厳しかったかもだが。


結果 天皇賞(春)・17頭

01着 1枠01番 ジャスティンパレス(ルメール・杉山晴)2番人気
02着 4枠07番 ディープボンド(和田・大久保)5番人気
03着 8枠16番 シルヴァーソニック(レーン・池江)6番人気

06着 7枠13番 ボルドグフーシュ(川田・宮本)3番人気
競走中止 2枠03番 タイトルホルダー(横山和・栗田)1番人気

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