龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

小学生の時からツーシームを投げていたことになる

2022-03-29 23:18:51 | tv
草野球をよくやっていた小学生の時から大学在学中まで。

軟式の「C球」や「A球」を投げるとよくボールがシュート回転したので、地肩が弱いせいだな・・・と常々コンプレックスを感じていた。ややかさばる「L球」の時は、なぜか比較的それが少なかったのもいま思い出した。

たま〜に交代交代でピッチャーをやるケースで打者が左打席に入ると、意図的に真ん中から外寄りに投げるとナチュラルに「シュート」するので便利ではあったっけ。

つい先日。メインテーマが「ツーシーム」であったBSの野球関連番組の録画をぼ〜っと眺めていて、プロ野球のピッチャーの何人かがツーシームを投げる際の握りを披露するのを観たら、かつての自分のボールの握り方と一緒で「?!・・・」となった。おっさんになっても唐突にこういう「学び」はあるのですな。

しかもフォーク系のスプリットの握りをツーシームと言っているピッチャーまでいて、なんでもありやな・・・と今度はニヤニヤした。

たしかに今でいうツーシームの握りで、ストレート(のつもり)もカーブも、ちょっと人差し指と中指の幅を拡げてフォークも投げていたわ。縦のカーブだけは、親指の位置と親指のボールの当て方をひと工夫してリリースしていたが(いわゆる「ドロップ」)。

となると、いまでいう「フォーシーム」の握り方でストレートを投げるようにしたら、小さい頃からのコンプレックスが解消出来るかも・・・。

この年になると、軽々しくキャッチボールなんてやる機会がないのがアレなれど。

というか草野球を一切やらなくなったのは、30手前になって野球やソフトボールをやったあとの肩関節と肩甲骨寄りの筋肉痛(とくに腱板界隈の)がなかなか取れなくなったから。

まかり間違っていま投げたら、一撃で四十肩五十肩突入やろな・・・(いまのところ、四十肩五十肩はないものの)。やめとこう。

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