予想通りに今回もサトノダイヤモンド回。ストーリーは有馬記念勝利で終了。
せっかく主人公のキタサンブラックはジャパンカップを勝っていながら、その場面は冒頭でさらっと流されてしまった。まああとGIレースを4勝するキタサンブラックに対して、サトノダイヤモンドのGI勝ちはこれで最後(2勝どまり)。
というわけで前回と今回はサトノダイヤモンドに花をもたせるようになっていた・・・ということですな。
大魔神佐々木投手の有力馬3頭(ヴィルシーナ、ヴィブロス、シュヴァルグラン)の集結シーンが描かれたり、今回もメインストーリーとは別にいろいろ用意されていてバラエティに富んでいたとも言えるが、どうしても散漫さはぬぐえず。
そのくせ、もはや実績断然上位となった主人公に「先生〜!」と呼ばれて困惑するナイスネイチャの描写にはしっかりうっとりさせられたり、もうすっかりいわゆるナイスネイチャ推しに。フィギュア購入待ったなしだなこりゃ。
もともと実馬券において、キタサンブラックとサトノダイヤモンド絡みのレースで超絶ハッピーな記憶はまったくなく、過去のアニメ「ウマ娘」シリーズで描かれた馬たちと比べると、感情移入度ではあきらかに弱い。
その部分をひとりナイスネイチャ先生が補ってくれている。実に有り難い。結局、ストーリーの散漫さバンザイなのだ。こういう風にナイスネイチャが描かれていなければ、今作に対してもっとテンション下がっていただろう。
せっかく主人公のキタサンブラックはジャパンカップを勝っていながら、その場面は冒頭でさらっと流されてしまった。まああとGIレースを4勝するキタサンブラックに対して、サトノダイヤモンドのGI勝ちはこれで最後(2勝どまり)。
というわけで前回と今回はサトノダイヤモンドに花をもたせるようになっていた・・・ということですな。
大魔神佐々木投手の有力馬3頭(ヴィルシーナ、ヴィブロス、シュヴァルグラン)の集結シーンが描かれたり、今回もメインストーリーとは別にいろいろ用意されていてバラエティに富んでいたとも言えるが、どうしても散漫さはぬぐえず。
そのくせ、もはや実績断然上位となった主人公に「先生〜!」と呼ばれて困惑するナイスネイチャの描写にはしっかりうっとりさせられたり、もうすっかりいわゆるナイスネイチャ推しに。フィギュア購入待ったなしだなこりゃ。
もともと実馬券において、キタサンブラックとサトノダイヤモンド絡みのレースで超絶ハッピーな記憶はまったくなく、過去のアニメ「ウマ娘」シリーズで描かれた馬たちと比べると、感情移入度ではあきらかに弱い。
その部分をひとりナイスネイチャ先生が補ってくれている。実に有り難い。結局、ストーリーの散漫さバンザイなのだ。こういう風にナイスネイチャが描かれていなければ、今作に対してもっとテンション下がっていただろう。