龍体力学覚え書き

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東京大賞典雑感・・・その後

2021-12-30 12:18:11 | horse racing
書くと来ない病の発症というか、狙っていた2頭の騙馬のうち、名前を出さなかったウエスタールンドの方が馬券圏内に。

松山JKだの神奈川県出身の調教師(高木トレーナー)だのいかにもマークしている風を装っていたアナザートゥルースの方は、序盤から思わせぶりに先行ポジションをキープして、直線半ば頃合いを見計らってフェイドアウトしていった。

そこで大外からギリギリ馬券圏内の3着に来たウエスタールンドに大いに熱くさせられた!・・・はずだったが、そんな日に限って複勝もワイドも買っていないお約束。

2着以内を信じていたのだが、結局終わってみれば「マツケンアリマ」の歌詞、

「牡馬・牝馬・騙馬」の順序通りに。

もちろん2着のクリンチャーは牡馬であるが、馬名に「女子」を暗示させる文字列があるので、胴元さんは代用したものと思われる。


結果 東京大賞典(15頭)

01着 5枠09番 オメガパフューム(M.デムーロ・安田翔)1番人気
02着 7枠13番 クリンチャー(川田・宮本)3番人気
03着 3枠05番 ウエスタールンド(藤岡佑・佐々木)7番人気

04着 6枠11番 ミューチャリー(御神本・矢野)2番人気
05着 1枠01番 ロードブレス(坂井・奥村豊)4番人気
06着 2枠03番 アナザートゥルース(松山・高木)5番人気

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