龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

結界再構築のための炎天下ウォーク9.8km

2021-07-10 23:33:58 | days
週中に工事業者が屋内に入ったため、「結界」が破られた。

そういったことがあったケースでは、週末の競馬がメタメタになる確率がかなり高いため(というかほぼ必敗)、バリアの再構築というか補強をし直す必要があった。未来予知?、未来予測?のセンサーにノイズが入りやすくなる傾向があるようで。

そこで中山競馬場に行く前に、中山法華経寺を経由してから行くことに。

なーんとなく朝から頭が重くどちらかというと調子があまりよろしくない中、下総中山駅で下車。

南九州方面では線状降水帯が発生していたけれども、当地ではまるで梅雨明けのような空。炎天下で気温も上昇。

熱中症のリスクが高まっていそうで、普段よりもヤバいか?・・・と感じつつも、炎天下ウォーキングを続けた。そのかわり速歩きはせず、ペースは普段よりもゆっくりめに。

まずは法華経寺の参道横の延壽院さんに立ち寄って荒行堂で手を合わせてから、八大龍王様のところへ。



龍王池の手前の水道の蛇口から井戸水?と思しき水が流しっぱなしになっているのだが、その水に浸した手が乾くと、あきらかに普通の水道水とは異なる感触が手指の表面に残る。そのスベスベする感触が心地良いったらない。

「霊水」での禊も済んだ気分!で中山競馬場まで歩き、検討をし直して馬券を購入。

帰路は船橋法典駅から電車に乗って「手抜き」する誘惑を断ち切ってウォーキングを継続する。

東へ向かい東武アーバンパークラインを横切って、かつてジョギング習慣が出来始めた頃の「ホームグラウンド」の親水公園のジョギングコースの一部を歩いていると、黄色いアディダスを履いたランウェアの女子が走り抜けていくのに見惚れた。

ペースはそんなに速くはないが、腕を後方までしっかり引いたフォーム。彼女が本気で走ったらあっという間にぶっ千切られるだろうと思った。

でもってそこから東武線にもバスにも乗る誘惑をなんとか振り切って南下。総武線の船橋駅へ辿り着いた頃には、熱中症の度合いが高まっているかと思いきや、脚の疲労感はあったもののその他はスッキリ。意外にも。

帰宅後にジョギングシミュレーターで歩いた道をトレースすると9.8kmだった。体重を測ると前日よりも200グラム減。たっぷり水分摂取をしていたわりに、たった200gでも減っていたからちょっと嬉しい。

録画しておいた競馬中継のレースシーンだけチェックするとプラスで終えられていたのを確認。今回の炎天下ウォーキングは成功をみた。

まだ暑さに馴れていないからジョグらなかったが、本来なら今回のコースはゆるジョグで行ける。余裕があれば途中で船橋運動公園をまわって、さらに南船橋や東船橋まで足を伸ばせば完璧。

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